石川道

ハロプロには松浦や安倍といった、人通りが多くて歩きやすい道もありますが。
それでも石川というイバラの道に踏み込もうとするなら、それは応援せねばなりますまい。（過去の記事）

パシイベ選曲一覧

清水			松浦	安倍	後藤
嗣永						タンポポ	ベリーズ	美勇伝
徳永			松浦				ベリーズ		カントリー
須藤	モームス		松浦						三人祭
夏焼	モームス						ベリーズ		あぁ
熊井	モームス		松浦			タンポポ
菅谷			松浦				ベリーズ		ミニモニ
梅田	モームス	キッズ							キュート
矢島			松浦	安倍					安倍矢島
中島	モームス							美勇伝	メロン
鈴木		キッズ		安倍					ハロプロ
岡井		キッズ	松浦						藤本
萩原			松浦		後藤				きらぴか
有原	モームス				後藤		ベリーズ

オリジナル曲

パシフィックヘヴンのソロイベントではひとり3曲づつ歌を披露したわけですが、バランス的には夏焼の、
・ピリリと行こう（オリジナル曲をソロで）
・正夢（同上・レア曲）
・そうだWE ARE ALIVE（余興）
ぐらいがちょうどいいんじゃないかと思います。

オリジナルの歌は、その人に歌ってほしいと、私はそういう人なんです。
別の人に歌われた歌は、しょせんカラオケ・余興のたぐいに聞こえて、あまりありがたく感じません。
ある歌い手のために作られた歌は、その歌い手に歌われてこそ真価を発揮する、そんな気がします。

14人42曲の中で、選ばれたキュートの歌は1曲だけでした。
ふだんコーラス要員の梅田が、
「一番好きな曲です」
と言って歌う「桜チラリ」にじーんとくる、私はそういう人です。

徳永

ひとりだけ屈んでたり


上げる脚が逆だったり


低かったり


膝の向きが違ってたり

徳永のダンスは概して雑

キュートのリーダー

安倍DVDを観ててひとつ気になったのが、これ安倍チームと矢島チームに分かれて対戦してるんですね。
つまり矢島がちびっこの頭という位置づけなんですよ。なんで梅田じゃないんですかね？

ベリーズは清水がキャプテンに任命された瞬間ってのが存在するわけなんですが、そういえばキュートの場合いつどういう形で矢島がリーダーになったんでしょうか。
ハロプロのグループのリーダーなんて、やってればなんとなく務まる程度のものなんで、最年長である梅田がリーダーで何も問題がないはずなんですが。

私のカンというか想像なんですが、梅田が断ったんじゃないかと、そんな気がするんですよね。
適性でいうなら村上一択だし、もし梅田に打診なく矢島が任命されたりしたらさすがに梅田も居場所がなく、新グループの船出にそんな波風立てるようなことはしないでしょう。
梅田が自分の資質を考えてリーダーの座を矢島に譲ったと、そう考えるのが順当じゃないかと思うんですが。
このあたりの経緯ご存知の方いれば教えてください。

故きをたずね

以前から狙っていた、安倍DVDマガジンvol.3を入手しました。
安倍とキュートがゲーム形式でエコの啓蒙をするといった内容です。
字幕には℃-uteの表記があるものの本編中では単にキッズと呼ばれており、収録時点ではまだ命名されていなかったようです。ともあれキュートとして最初の映像作品であると言って差し支えないかと思います。

エコ、って段階でもうツマラナイのはわかりきってるんですが、みどころはやはり垢抜けてないキュートの連中です。
鈴木や中島はムチムチでまだイモ虫の段階ですし、岡井や萩原はもろに幼女でさすがにピクリともきません。
ただ、矢島は、使えます。いや使わないですけど、使えます。
ご存知のとおり昔の矢島はインカのミイラみたいな、きわめつきの貧相だったんですが、どうやら急成長をへてここに至ったようで、現在につながる色白美人になっています。
とくに注目すべきは個人インタビューの部分で、開始からみるみる、わずか１分半ほどの間に、頬はもちろん首、肩から腕まで真っ赤になるところです。緊張なのか恥ずかしかったのかよくわかりませんが、純情可憐な矢島、これは愛でらるべきです。


開始直後


1分後には肩まで真っ赤に

ラッキーオーラ

真野ちゃんの新曲ですが。スバラシイです。
20年前のユーロビートにのせて宇宙の神秘を歌い上げるという驚異の、真野ちゃんにしかできない、まさに前人未到の世界です。
はやくもオンリーワン・アイドルの地位を築きつつあると言え、頼もしく思います。

真野ちゃんって、歌のトレーニングとかしてるんですよね？
私が思うに、その歌の先生、なにか激しく、重大な勘違いをしてる気がするんですが。
逸材ですから。マジメに育ててあげてほしいです。

LOVE STORY

ひとつハッキリさせておきたいことがありまして、それは
道重はデブなんじゃなくてデブ顔なだけだ
ということです。体つきはむしろやせ型といっていいぐらいです。

DVD「LOVE STORY」はしょっぱなから脂身にガッついてて心臓が止まりそうになるんですが、考えてみればそういうシーンを臆面なく収録してるあたり事態は楽観視してよいということでしょう。

キュートの三番手

江戸の手毬歌ⅡのPVは、個人のワンショットと引きのダンスショットが交互にくるだけの構成なんですが、ダンス部分は全員かもしくは半分づつ映るような感じであまり恣意的なものが感じられなかったので、今回は個人がワンショットで何回映るか数えました。

梅田 □□□□□□
矢島 □□□□□□□
中島 □□□□□□□
鈴木 □□□□□□□□□
岡井 □□□□□□
萩原 □□□□
有原 □□□□□

メイキングでは妙に中島が優遇されてるというか長いこと映ってるなと思ってたんですが、本編でもそうでした。
中島時代到来の予感！！はとくにしませんがどうなんでしょうか。

ハロモニ＠

新垣がたぶん、みんなにハッパをかけたでしょう。
田中は甘んじてヨゴレを引き受ける決心をし。
道重はラジオでたんたんと話芸のスキルを磨いてきました。
モームスの本丸ともいうべき番組を守ろうと。
一丸となってがんばろうと。

ハロモニ＠は終了という形で私のサディズムを満足させてくれました。
一回も見たことないんですがそこは感謝したいです。

熊井ちゃんからの質問

「やってみたいなと思ってるんですけど・・・」
「みなさんどう思いますか？」
とのご質問ですので率直にお答えいたしますと反対です。絶対に許しません。死んでも阻止です。