この秋でベリキュー!も終了となりました。
私の場合この枠の番組は毎日観たりするのは面倒なんで、溜めに溜めては一気に観る、という処理をします。
そんなわけで熊井ちゃんの涙を見るのも今日になりました。
ベリとキューが分かれて競う、コンセプトはよかったと思うんですがやはり全体的に甘くぬるく、ふり返ってみればもの足りない番組でした。
さて、ハロモニ@の終了に伴い、ついに深々夜のこの枠にハロプロ数十人がひしめく状況になりました。
いよいよ追い込まれた観もありますが。
おもえば歌って踊る形態の、いわば古典的アイドルはずっとモームスの独占状態でした。
こうなると市場原理は機能せず、価格も品質もモームスの会社にコントロールされてしまいますね。
不利益を被るのは当然コンシューマーなんですが、最終的には市場自体がダメージを受けて規模が縮小するわけです。
強力な競争相手が出てこなかったことは、モームスにとって幸であり不幸でもありました。
ベリキュー!の枠は事務所買取枠とも聞きますが、そうなると視聴率という競争もなく、面白い番組を作る必要がありません。
現にずっと面白くない番組の連続ですし。後継番組にも期待できないでしょう。
結局、何につけ競争って必要なんですよ。
ときたま、AKBとか狂ったように叩いてるハロプロのヲタを見かけるんですけど、むしろ応援するぐらいでいいと思います。
ライバルが強力であれば、それでハロプロの質も絶対に向上しますから。
私の場合この枠の番組は毎日観たりするのは面倒なんで、溜めに溜めては一気に観る、という処理をします。
そんなわけで熊井ちゃんの涙を見るのも今日になりました。
ベリとキューが分かれて競う、コンセプトはよかったと思うんですがやはり全体的に甘くぬるく、ふり返ってみればもの足りない番組でした。
さて、ハロモニ@の終了に伴い、ついに深々夜のこの枠にハロプロ数十人がひしめく状況になりました。
いよいよ追い込まれた観もありますが。
おもえば歌って踊る形態の、いわば古典的アイドルはずっとモームスの独占状態でした。
こうなると市場原理は機能せず、価格も品質もモームスの会社にコントロールされてしまいますね。
不利益を被るのは当然コンシューマーなんですが、最終的には市場自体がダメージを受けて規模が縮小するわけです。
強力な競争相手が出てこなかったことは、モームスにとって幸であり不幸でもありました。
ベリキュー!の枠は事務所買取枠とも聞きますが、そうなると視聴率という競争もなく、面白い番組を作る必要がありません。
現にずっと面白くない番組の連続ですし。後継番組にも期待できないでしょう。
結局、何につけ競争って必要なんですよ。
ときたま、AKBとか狂ったように叩いてるハロプロのヲタを見かけるんですけど、むしろ応援するぐらいでいいと思います。
ライバルが強力であれば、それでハロプロの質も絶対に向上しますから。