ザ・サスペンダー

日本を斬る社会派ブログ

キーにみるセンター争い

2008-10-26 06:01:06 | モームス
ハロプロ特有かなとも思うんですが、中心人物という意味で、センターという概念がありますね。
ボーノの場合、パート割はほぼ均等だし、立ち位置はころころ入れ替わるんですが、一応アー写や初期配置の真ん中にいるのがセンターと考えていいでしょう。
すると最初の三曲が夏焼で、続く二曲が嗣永ということになります。

ここで、各曲のキーをみてみます。

ホントの自分F
恋愛ライダーA♭
Kiss Kiss KissF
ガチンコでいこうF#
ロッタラ ロッタラF#

ソングライターが曲のキーを決めるとき、程度の差はあれ歌い手のことは意識すると思うんですよね。
ボーノの曲は作曲してる人はばらばらですが、アレンジャーは同一人物です。
以上から、Fが夏焼固有のキー、F#が嗣永のキーで、センターに応じて曲のキーを決めてるのかなと、なんとなくそんなふうにもみえます。
ちなみに通学ベクトルはG#m(=A♭m)なんですよね(転調しますけど)。恋愛ライダーは実は鈴木メインの曲なのかも。

ガ チンコ

2008-10-26 04:41:39 | モームス


ガチンコでいこう!ですか。PVでですね。張形のようなものを指差してですね。あまりうるさいことは言いたくないんですがね。鈴木ちゃんなんてまだ中学生じゃないですか。倫理的にですね。

As One 好き

2008-10-26 03:18:26 | モームス
キュートの1stアルバムが発売されたとき、鈴木は「As One」が好きと言い、そのわけについて、詞がよい、というようなことを言っておりました。
しかしこの曲のよいところとして第一に挙げるべきは、なんといっても鈴木の歌唱です。これを抜きにして「As One」は語れません。
鈴木は本人であるがためにこの特長に到達できず、結局のところ「As One」の醍醐味をわかっていないのです。
むしろその程度の理解で「As One」好きを自称するとは片腹痛いと、言わざるをえません。