みなさんこにちは。(←わざとです)
cubraでございますよ。
先日取り付けました、フロント&リアスペーサー、金曜日から日曜日にかけて約700kmほど走りました。
で、そのインプレ編です。
かっこよくなったのは当然なので、言及しないですよ。おほほほ
う~ん、かっこいい。
先日の記事で取付については、記載しましたので「こちら」を見て頂くとして・・。
なんと言ったらいいのでしょう。
RSの運動性が結構変わるような気がします。
フロントは10mmのスペーサーで、リアが25mmのスペーサーでございます。
つまり、フロントのトレッドは合計20mmリアに至っては50mmも増えております
で、どんな風に書こうか迷ったので・・・箇条書きに。
(1)直進安定性の向上。(+)
これは、フロントのトレッドが広がったことに起因すると思います。
高速をクルージングしていると、疲労の度合いが全然違います。
いままでは、直進時に結構ナーバスに修正を必要とする路面でも、全然らくちんになりました
(2)ショックの緩和(+)
え~、これはスペーサーを入れることによって、バーチャルにアーム(特にリア)が伸びたような状態になっているからでしょうか。
いままで、ドシン・バタンしていた感じが多少緩和されて、当たりが柔らかになった気がします。
(3)ホイールの重さを感じる(-)
これは、あくまでも推測なんですけれど・・アームが伸びる(仮想的に)事によって、支点と力点が遠くなるワケです。よって、ただでさえ重い純正のホイール(タイヤ込みでほぼ20kgか?)が更に重い方向に作用しているような気がします。が、だからこそ上のショックの緩和とかあるのかな?
(4)高速時の乗り心地の改善。(+)
高速で移動している時は、断然しなやかな感じで足が動きます。
今までより、ピッチの長い周期で足が動いているような感じ。
「ヒョコヒョコ」ってのが、無くなって「しっとり」とした感じになります。
(5)回頭性の向上(cubra的には+)
当たり前といえば、当たり前ですが、リアのトレッドが50mmも増えております、ので(のでって言って良いのかな)前よりも、車がよーく曲がります。
もともと、メガーヌRSって、あんまり曲がりたがる車じゃ無いような気がするんです、つまりある程度の処までは、弱アンダーで、その先がドアンダー?コーナーの途中でアクセル開度によっては、あまり向きを変えない。つまりよく言えば安定性があって、オンザレール
ですが、このスペーサーを取り付けますと、曲がります。最初ニュートラルで最終的にオーバーになるような気がします。最初はハンドル使ってアプローチして、コーナーに入ったらアクセルで向きが変わるのです。運転の上手い人ならカウンターが当てられるでしょう。ってくらい・・・。
つまり、たんのすぃ~~~~~~~~ってことです。
が、雨の日とか怖いな。ドライならまず持ってタイヤのグリップを感じつつ、クイクイ曲がらせる楽しみがありますね。
が、これは、自己責任的な楽しみ方の部類に入るかも知れません。車の挙動を予測しつつ運転しないと危ないかもデスね。
(6)ロールの低減(+)
相反する事ばっかり、言ってるっぽいcubraですが・・
ロールも減りますが、しなやかです。それでもって、「カート」みたいです。
この感じは、前回megane屋さん号に乗せて頂いたあの感じに近いでしょうか。
どっしり感がましているのに、足が良く(軽やかって書きたい・・)動いてノーズがすっと内側に入っていくと言いましょうか・・。
なにはともあれ、上に書いた項目は全てリンクするのかも知れませんね。
トータルな感想は
「ホイール換えた~い&でも、このままでもちょうたのしぃ~」
って事でしょうか。
とにかく、楽しい。
つまり
タイヤが早く減る・・・・
ああ、それとトレッドが広がることによってcubra号特有のネガキャンが更にひどくなってますよ・・・
広がりましたなぁリアに至っては、タイヤの細さが気になる程に・・・
どんな減り方するのでしょう←タイヤは・・・
何にせよ、バネ換えたらアライメントとらないと・・。
では、今週末のをお楽しみに(←自分にいってますねこれ。)
※スペーサーを入れてすぐは、フロント、リア共にロングボルトに交換していた為(特にフロントは未使用だったこともありますが)様々な変化が車体や、サスペンション部に起こりうる可能性がありました。のでcubraは、取付後の運転時にトルクレンチを持参し、100km毎にホイールボルトのトルクチェックを行い、出来うる範囲でのリスクヘッジをしたつもりです。また、今回のモディファイはサスペンションやボディに対する影響力が少なからずある変更ですので、それによって起こった事象はメーカーの保証対象外になる可能性もありますので、お気を付け下さい
cubraでございますよ。
先日取り付けました、フロント&リアスペーサー、金曜日から日曜日にかけて約700kmほど走りました。
で、そのインプレ編です。
う~ん、かっこいい。
先日の記事で取付については、記載しましたので「こちら」を見て頂くとして・・。
なんと言ったらいいのでしょう。
RSの運動性が結構変わるような気がします。
フロントは10mmのスペーサーで、リアが25mmのスペーサーでございます。
つまり、フロントのトレッドは合計20mmリアに至っては50mmも増えております
で、どんな風に書こうか迷ったので・・・箇条書きに。
(1)直進安定性の向上。(+)
これは、フロントのトレッドが広がったことに起因すると思います。
高速をクルージングしていると、疲労の度合いが全然違います。
いままでは、直進時に結構ナーバスに修正を必要とする路面でも、全然らくちんになりました
(2)ショックの緩和(+)
え~、これはスペーサーを入れることによって、バーチャルにアーム(特にリア)が伸びたような状態になっているからでしょうか。
いままで、ドシン・バタンしていた感じが多少緩和されて、当たりが柔らかになった気がします。
(3)ホイールの重さを感じる(-)
これは、あくまでも推測なんですけれど・・アームが伸びる(仮想的に)事によって、支点と力点が遠くなるワケです。よって、ただでさえ重い純正のホイール(タイヤ込みでほぼ20kgか?)が更に重い方向に作用しているような気がします。が、だからこそ上のショックの緩和とかあるのかな?
(4)高速時の乗り心地の改善。(+)
高速で移動している時は、断然しなやかな感じで足が動きます。
今までより、ピッチの長い周期で足が動いているような感じ。
「ヒョコヒョコ」ってのが、無くなって「しっとり」とした感じになります。
(5)回頭性の向上(cubra的には+)
当たり前といえば、当たり前ですが、リアのトレッドが50mmも増えております、ので(のでって言って良いのかな)前よりも、車がよーく曲がります。
もともと、メガーヌRSって、あんまり曲がりたがる車じゃ無いような気がするんです、つまりある程度の処までは、弱アンダーで、その先がドアンダー?コーナーの途中でアクセル開度によっては、あまり向きを変えない。つまりよく言えば安定性があって、オンザレール
ですが、このスペーサーを取り付けますと、曲がります。最初ニュートラルで最終的にオーバーになるような気がします。最初はハンドル使ってアプローチして、コーナーに入ったらアクセルで向きが変わるのです。運転の上手い人ならカウンターが当てられるでしょう。ってくらい・・・。
つまり、たんのすぃ~~~~~~~~ってことです。
が、雨の日とか怖いな。ドライならまず持ってタイヤのグリップを感じつつ、クイクイ曲がらせる楽しみがありますね。
が、これは、自己責任的な楽しみ方の部類に入るかも知れません。車の挙動を予測しつつ運転しないと危ないかもデスね。
(6)ロールの低減(+)
相反する事ばっかり、言ってるっぽいcubraですが・・
ロールも減りますが、しなやかです。それでもって、「カート」みたいです。
この感じは、前回megane屋さん号に乗せて頂いたあの感じに近いでしょうか。
どっしり感がましているのに、足が良く(軽やかって書きたい・・)動いてノーズがすっと内側に入っていくと言いましょうか・・。
なにはともあれ、上に書いた項目は全てリンクするのかも知れませんね。
トータルな感想は
「ホイール換えた~い&でも、このままでもちょうたのしぃ~」
って事でしょうか。
とにかく、楽しい。
つまり
タイヤが早く減る・・・・
ああ、それとトレッドが広がることによってcubra号特有のネガキャンが更にひどくなってますよ・・・
広がりましたなぁリアに至っては、タイヤの細さが気になる程に・・・
どんな減り方するのでしょう←タイヤは・・・
何にせよ、バネ換えたらアライメントとらないと・・。
では、今週末のをお楽しみに(←自分にいってますねこれ。)
※スペーサーを入れてすぐは、フロント、リア共にロングボルトに交換していた為(特にフロントは未使用だったこともありますが)様々な変化が車体や、サスペンション部に起こりうる可能性がありました。のでcubraは、取付後の運転時にトルクレンチを持参し、100km毎にホイールボルトのトルクチェックを行い、出来うる範囲でのリスクヘッジをしたつもりです。また、今回のモディファイはサスペンションやボディに対する影響力が少なからずある変更ですので、それによって起こった事象はメーカーの保証対象外になる可能性もありますので、お気を付け下さい