- pompe de bicyclette -
引っ越しだなんだで随分と前記事との間が…。一応落ち着いたのはいいけど、
なんかこの手の書きどころを分散させてしまい収集が…。とりあえず、久しい
自転車ネタを…。
↑ "gonfleur" とも言うみたいですが、自転車用は多分 "pompe de bicyclette"。
要は”空気入れ”。
元々走行時のパンクに備えて予備タイヤ/チューブに加えて携帯ポンプ
(
blackburn AS-1 Air Stick)を付けて走っていますが、いざパンクをした時に
十分な空気圧まで加圧できるかちょっと心配もありました…。で、雑誌記事
に触発されて…、買いました CO2カートリッジ式ポンプ
。
先月のサイクル誌(CYCLE SPORTS)でのテストだと、一応タイヤの規定圧力
前後までハンドポンプで入れられないくもない記事があったけど、その回数
(200回超)とか面倒さを見ると…、ね。
買ったのは
SKS AIRCHAMP PRO 。16g のカートリッジ式のもので、記事に
よると注入時間だけなら10秒以内。確かに楽そうだ…、これ。パンクも
しないうちに試し使いをするわけにもいかず…、結局自転車の取り付けて
終わり…、だろうけど使うのが楽しみ
?(って出番がない方がいい!?)
昔聞いた話だと CO2のは空気よりもガス抜けが早いらしいので、一時的
な利用はしてもそのまま使い続けず一度空気で入れ直した方がいいって
はなしも確か…。ま、帰宅したら一度空気に入れ直せばいいと。
※”ロード/MTBどっちも共通のポンプで規定気圧まで加圧可能!”って
記事を見て??と思ってたんだけど、チューブサイズ(太&細)と必要圧力
(MTB→低、ロード→高)を考えると、必要なガスの体積はほとんど同じ
ってことね…。ふ~ん。
出番がいつ来るのか分かりませんが、新居周辺は静かなのでちょっと簡単
なサイクリングには結構いい感じです。秋らしくもなってきたし乗る回数は
増やしたいなぁ…。