士林車行
皆様こんにちは、南の国からcubraでございます。
え~っと、先週末から今週の火曜日にかけて私、台湾に行って参りました。
台湾に行きたいなぁって思った理由は、某漫画家の書いた本とか、おいしい国であると伝え聞いたとか、近いということのほかに
My Bike is Made in Taiwan
ということも理由の一つでございました。
もちろん、私の自転車は世界に誇る
GIANT
繁字体で書くところの
捷安特自行車
でございます。
で、GIANTの台湾におけるFLAGSHIPショップに行ったわけですが(本当にそこがフラッグシップショップかは疑問・・・・ちなみに、忠孝東路三段にある太平洋そごうの台北復興館6FにもGIANTショップが入っています。コチラもバイクの数は少ないもののおしゃれな雰囲気でしたよぅ。隣にはバイクのパーツショップもありました。giroのアトモスとかlookのペダルもおいてありました。
閑話休題。
で、cubraの興味はあれです。
GIANTの自転車は本国で買うと安いのか!
そこです。
ちなみに、この記事で《》manma兄さん(お体の具合はダイジョウブですか・・・・)からも質問があったのですが。
実際に安いのかどうか!
一例を表示してみましょう。
ちなみに、1TW$を3.6円で計算したときに。
ロード最上位のモデル(TCR ADVANCED T-Mobile)を比較すると・・・
台湾=158,000元=568,800円
日本=672,000円
つまり、定価ベースで15%位安い感じでしょうか?
う~ん、微妙。
日本でもおそらく街の自転車屋さんで買えばディスカウントをくれますよねぇ・・・・GPMディーラー制になってからはどうか知りませんが・・・・。
でも、この値段の10万円ですから、余ったお金でシューズ・ペダル・はたまたウェアなんかも余裕で買えちゃうわけですよ。
で、皆さんが聞きたいのはそこから先ですね。
cubraさん、買ったの買わないの?
そこですね。
結論から先に言いましょう。
かいました。
嫁の冷たい目線、帰ってから姉と母から寄せられるであろう侮蔑の目。(実際問題そうでしたが・・・・)
それらを考慮しても、この値段では日本で買えないんじゃないかな・・・・って思いつつ。
FS TCR ADVANCED ISP
を・・・・・
しかも、
この色。
えへ。
(* ̄∇ ̄*)
えへへへ。
えへへへへへへ。
で、先日のこの記事にも書いたとおり。
GIANTショップのお兄さんに教えてもらった
士林車行に行ったのですよ。
こんなところ。
すると、お店の方も電話が通じていたのか
「昨日、南京東路のショップに来た赤いシャツの兄さんだな。待ってたよちょっと二階についておいで」
すると二階は・・・・・ロードだらけ。でもジャイアントとキャノンデールだけね。
で、早速値段交渉。
お値段は・・・・・クレジットカード決済ということがひびき・・・・定価から10,000tw$の値引きにとどまりました(^^;
それでも、こちらで買うより22%は安いですからねぇ・・・・・・
う~んと迷って一度ホテルに帰って、嫁さんの機嫌も見つつ・・・
翌日。
かいました。昼間は嫁と観光に行って・・・・・夕方。
現金だったらいくらまで安くなったんだろう・・・・こんな時citiのカードを持ってこなかったことを悔やんだことはないですな・・・・トホホホ。なんてことを思いつつ。
で、ついでに、探してたサンマルコのSKNとDURAACEのペダルも買いましたとさ。
ちなみに、ちなみに、デュラエースのフルセット
ブレーキ、スプロケット、FD、RD、クランク、BB、STI、チェーンの8点セットで90,000円前後みたいですよ・・・・・
そんなこんなで、台湾自転車購入記なわけなんですが・・・・・やっぱり何とかなるものですねぇ。
でも、一つ疑問なのが台湾には日本における、Y'sやフレンド商会のようなヨーロッパものバイクをガンガンおいているお店がないのか?ってことなんです。
たとえば、今回の士林車行ではキャノンデールのsix13はおいてありましたがシステムsixやスーパー6はおいてませんでしたし。
ましてやTREKのMadonなんてありませんでした。
もちろん、TREKの本国サイト(米国)では調べてみたものの・・・・・
ってことはやっぱり欧州ブランドもないんだろうし・・・・・
今度行く機会があったらそんな、コアなバイクショップにも行ってみたい。
そんな風に思うcubraなのでした。
皆様こんにちは、南の国からcubraでございます。
え~っと、先週末から今週の火曜日にかけて私、台湾に行って参りました。
台湾に行きたいなぁって思った理由は、某漫画家の書いた本とか、おいしい国であると伝え聞いたとか、近いということのほかに
My Bike is Made in Taiwan
ということも理由の一つでございました。
もちろん、私の自転車は世界に誇る
GIANT
繁字体で書くところの
捷安特自行車
でございます。
で、GIANTの台湾におけるFLAGSHIPショップに行ったわけですが(本当にそこがフラッグシップショップかは疑問・・・・ちなみに、忠孝東路三段にある太平洋そごうの台北復興館6FにもGIANTショップが入っています。コチラもバイクの数は少ないもののおしゃれな雰囲気でしたよぅ。隣にはバイクのパーツショップもありました。giroのアトモスとかlookのペダルもおいてありました。
閑話休題。
で、cubraの興味はあれです。
GIANTの自転車は本国で買うと安いのか!
そこです。
ちなみに、この記事で《》manma兄さん(お体の具合はダイジョウブですか・・・・)からも質問があったのですが。
実際に安いのかどうか!
一例を表示してみましょう。
ちなみに、1TW$を3.6円で計算したときに。
ロード最上位のモデル(TCR ADVANCED T-Mobile)を比較すると・・・
台湾=158,000元=568,800円
日本=672,000円
つまり、定価ベースで15%位安い感じでしょうか?
う~ん、微妙。
日本でもおそらく街の自転車屋さんで買えばディスカウントをくれますよねぇ・・・・GPMディーラー制になってからはどうか知りませんが・・・・。
でも、この値段の10万円ですから、余ったお金でシューズ・ペダル・はたまたウェアなんかも余裕で買えちゃうわけですよ。
で、皆さんが聞きたいのはそこから先ですね。
cubraさん、買ったの買わないの?
そこですね。
結論から先に言いましょう。
かいました。
嫁の冷たい目線、帰ってから姉と母から寄せられるであろう侮蔑の目。(実際問題そうでしたが・・・・)
それらを考慮しても、この値段では日本で買えないんじゃないかな・・・・って思いつつ。
FS TCR ADVANCED ISP
を・・・・・
しかも、
この色。
えへ。
(* ̄∇ ̄*)
えへへへ。
えへへへへへへ。
で、先日のこの記事にも書いたとおり。
GIANTショップのお兄さんに教えてもらった
士林車行に行ったのですよ。
こんなところ。
すると、お店の方も電話が通じていたのか
「昨日、南京東路のショップに来た赤いシャツの兄さんだな。待ってたよちょっと二階についておいで」
すると二階は・・・・・ロードだらけ。でもジャイアントとキャノンデールだけね。
で、早速値段交渉。
お値段は・・・・・クレジットカード決済ということがひびき・・・・定価から10,000tw$の値引きにとどまりました(^^;
それでも、こちらで買うより22%は安いですからねぇ・・・・・・
う~んと迷って一度ホテルに帰って、嫁さんの機嫌も見つつ・・・
翌日。
かいました。昼間は嫁と観光に行って・・・・・夕方。
現金だったらいくらまで安くなったんだろう・・・・こんな時citiのカードを持ってこなかったことを悔やんだことはないですな・・・・トホホホ。なんてことを思いつつ。
で、ついでに、探してたサンマルコのSKNとDURAACEのペダルも買いましたとさ。
ちなみに、ちなみに、デュラエースのフルセット
ブレーキ、スプロケット、FD、RD、クランク、BB、STI、チェーンの8点セットで90,000円前後みたいですよ・・・・・
そんなこんなで、台湾自転車購入記なわけなんですが・・・・・やっぱり何とかなるものですねぇ。
でも、一つ疑問なのが台湾には日本における、Y'sやフレンド商会のようなヨーロッパものバイクをガンガンおいているお店がないのか?ってことなんです。
たとえば、今回の士林車行ではキャノンデールのsix13はおいてありましたがシステムsixやスーパー6はおいてませんでしたし。
ましてやTREKのMadonなんてありませんでした。
もちろん、TREKの本国サイト(米国)では調べてみたものの・・・・・
ってことはやっぱり欧州ブランドもないんだろうし・・・・・
今度行く機会があったらそんな、コアなバイクショップにも行ってみたい。
そんな風に思うcubraなのでした。