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1億3000万分の、独言(ヒトリゴト)

日常の一コマをマイペースに切り取ります

軟弱サムイヨー星人

2010年11月08日 | 紀行
今日のビリニュスは冷たい雨。気温は摂氏3℃です。ぶるぶるぶる。
サムイヨーサムイヨー(東北出身のくせに寒がりです。なぜだ。脂肪も充分なのに)と
騒いでいますが、こちらの人はほんとに平気な顔をしています。
室内はもちろん暖かくて、それでも私はユニクロ・ヒートテックに
薄手のセーターを重ね着して「ちょっと寒い」と思うくらいのもの。
なのにこちらの人は室内にいる時、半袖とか着てたりする。

毎冬そこそこ寒いのですが(私に言わせれば「そこそこ」どころじゃない)
去年はものすごく寒かったそうです。
-15~20℃くらいまで下がったそうで、それはさすがにこの辺りの人でも
経験がない寒さだったみたいです。
んでもって、最近は夏もめちゃめちゃ暑いのだそう。
連日25~30℃くらいになって、夏用のエアコンを買う人が増えたのだとか。

夏に30℃というと(しかもこの辺りは湿度が低いです)、
現代ニッポンジンとしては「まだまだ」って感じですかね。


連日、ここビリニュスという首都から、カウナスというリトアニア第二の都市に
車で移動しています。カウナスはビリニュスから100Kmくらいのところ。
車で1時間半くらいです。
なぜなら、バスケットボールは伝統的にカウナスの方で盛んなので
チームや試合などはカウナスの方で多く見ることができるから。

昨日はちょっとお天気も良かったし、(と言っても外気温は摂氏5℃前後)
日曜日で、行き交う人々もリラックスムード。


訪問する試合まで少し時間があったので、カウナスの近くにある
「博物館」に連れて行ってもらいました。
何でも、100~200年前のリトアニア人の生活を垣間見ることができる
博物館なのだとか。

昔、リトアニアは4つの地方に分かれていて、
建物の建築様式や生活の仕方が4様だったらしい。
それを再現した「博物館」ということでしたが・・・

確かに「Museum」で間違っていない・・・と思う。

ってゆーか、屋外じゃんか!!

「博物館」というよりはテーマパークに近い感じでした。
連れて行ってくれた方が「車を降りて1時間くらい歩くか、車で回るか」と
ご提案くださったので、謹んで後者を選択申し上げました。
ほんとに日本人って軟弱になりましたね。←なぜ他人事目線

家畜用の建物や、穀倉、家畜用飼料庫などなど。

・・・・・でも、こういうお家↑は、日本でもよく見かける気がする。
ウチのイナカの近く(ウチは典型的な団地ですが)では決して珍しく
ない種類のオウチな気がするの。
屋根が似てるんですよね。


普段は家の中も見られるそうなのですが、今はシーズンオフなので
公開していないそう。
「シーズン」は夏。
夏になるとずいぶん訪問客があるそうです。

家畜も再現。
他にヤギや馬など。




ここは、「街の中心街」を再現したところ。
ヨーロッパはやっぱり教会が街の中心になりますね。




このうちの1軒だけ、中に入れた。

お土産屋さんが2店営業中。
昔ながらの製法で、この辺りでとれる琥珀のアクセサリーを作ってました。

街の真ん中には井戸↓がありました。

雨が降ったりやんだりする中を車でグルグル回って
降りてちょっと歩いたり。

寒がりの私じゃなくても、こういう天候は結構辛いと思う。
こちらの人は、週末の休みに、日中から強い蒸留酒(ウォッカとか)を
ほんのちょっと飲んで暖をとるのだそうだけど、
よく分かる気がしました。


(私が真似したら、目を回して倒れちゃうけど!!)




独立の歴史

2010年11月06日 | 紀行
リガの戦争記念博物館は、撮影OKということだったので
割とたくさん写真を撮ったのですが、
なんせ、説明書きがすべてラトビア語。
英語標記ならイケるのに。
展示物や写真、年代を見て推定するしかなかったのですが、
相棒氏が詳しいサイトを見つけてくれました。
独立系メディア「バルト三国現地調査」
サイト内の記述について転載は不可ですが、リンクはいいのかな。
何も書いていないのですが、とても興味深かったのでご興味ある方は是非。
もし不都合が生じるようでしたら、後日消します。

ということで、詳細はこちらのサイトに譲ることにして。
(こちらのサイト内では「軍事博物館」と表記)




博物館に入って1番目の部屋で、この人形が出迎えてくれたのだが。

油断してたら、この人形、顔だけこちらを向いた!!


「ぎゃああああああ!」


館内に響き渡る相棒氏と私の絶叫・・・・・・


からくり人形だったのですが、館内が薄暗いし、ただでさえ武器やらなんやら
(私たちの日常では)尋常じゃないものを展示してあるので、
もんのすごーくビックリした。


「お、お化け屋敷??(どきどきどき・・・)」
「もー!余計な仕込みしてくれなくていいからっっ!!!


ラトビアの歴史は本当に、侵略と独立戦争の歴史だったので、
ここは戦争の博物館であると同時に、ラトビアの歴史博物館でもあるのかも。
時代を追って、軍服も変遷。

第二次世界対戦時の各国勢力分布図↓(たぶん)
日本も登場してきた。

私たちにとっても、きなくさくなってきたという記憶。


おや?
なぜここに??

説明文が読めなかったのですが、上掲のサイトに説明がありました。
シベリア抑留者が現地で会った日本兵にもらったらしい。

数々の戦争を超えて、1991年、ラトビア共和国独立。

なかなか見ごたえのある博物館でした。

こうやって戦争博物館を見た後に、リガ市内の建物や自由の記念碑を見ると
また違う感慨がありますね、と相棒氏と。
















リガを後にして、リトアニア・ビリニュスに移動します。




ラトビア旧市街

2010年11月05日 | 紀行
練習見学が夕方からのため、少し時間ができた。

こちらの人が
「バスケットなんか見るより(笑)ぜひ街の中を散歩してみて」
「街の中の喫茶店でコーヒーでも飲んでおいで」
と言うので
ちょっと調べたら、ここの旧市街はなんと世界遺産なのですね。
お天気も良かった(ピーカンではないが、良い部類の方だろう)し、
宿泊先から歩ける距離なので、ちょっと繰り出してみた。

30㎝四方に満たない薄い箱はここでも効力を発揮。
ラトビアの歴史は、戦争の歴史でもある。
古くはロシア帝国、ドイツ、それからほんのつい最近まで旧ソ連から
独立を勝ち取る戦いを強いられていました。
(ラトビア共和国の独立は1991年。つい最近ですよ!!)

こういう歴史はもちろん競技にも影を落としていて、
例えば現在のアンダーカテゴリーでも、1990年代前半はこういった
独立戦争で国が大変だったため、関係者に言わせると、この年代に生まれた
選手は絶対数も、そしてもちろん能力のある選手もいないのだそう。

宿泊先から歩いて旧市街へ向かうと、まず、ラトビアの自由の象徴。

自由の記念碑。
花が手向けられていました。

独立記念日は11月18日。もうすぐですね。

記念碑がある場所はちょっとした公園になっています。




旧市街地へ入ります。
新しい建物やショッピングモール、マクドナルドもありますが・・・

景観規制がもちろんあるそうです。
この辺↓はちょっと新し目ですね。
独立をめぐる相次ぐ戦争で、結構古い建物は破壊されているらしい。



壁とか煉瓦とか、いい感じ。

小さい時、アニメなんかで見る、こういうお家に住んでみたかった。

アールデコ様式とゆーのか?(テキトー)
建物の壁なんかには、「人」や「人の顔」がたくさん。
あ、でも昔の修道院って、外敵から守るためだか何だかで
ほんとに修道僧を2人、壁に埋めて顔だけ出させていたそうですね。ぞっとしない。

お兄さん、寒そうね。

これ↓分かります??

懐かしい!「ブレーメンの音楽隊」。
ドイツ、ブレーメンが姉妹都市で、ブレーメンから送られたようです。
みんなが撫でる個所は、ピカピカ(笑)

ロシア帝国に支配されていたラトビアは、ドイツが侵攻してきた時
「解放軍」として歓迎したのだそう。
その後まもなくソ連邦に再度支配されますが、
あの時代のドイツがここでは「味方」に認識されるあたり
ヨーロッパの歴史っていうのは、とても興味深い。

水煙草売ってる!







↑この右のツタの絡まる建物が「戦争記念博物館」でした。
無料だと言うので(笑)入ってみた。
この筒状の丸い建物は恐らく、昔の武器庫だと思うんだけど。
遠目から見るとこんな感じ。

フランスのロデズにもこんな形の建物があったなあ。


続きます。










中継地にて

2010年11月03日 | 紀行
八百万の神様の国を飛び立つこと、30時間。
現在、バルト3国のうちの1つ、ラトビアに来ております。
トイレにも神様がいる国から、唯一絶対神の教えの国へ。

時差ボケや移動疲れもあって、昨日は着いたらほぼバタンQの世界でしたが、
朝方お腹が空いて起きた。
PC開けてみたら・・・あー、やっぱりねー!
日本時間はお昼の12時だった。

眠気より食欲優先のワタシのカラダ・・・orz

乗り継ぎのパリ、シャルル・ド・ゴール空港に着いたのは朝4時過ぎでした。
次の飛行機は15時前。実に10時間もございますが。
「・・・パリ市内、行っちゃいますか?」
「行っちゃう?行っちゃう??」
(今回の相棒氏もオーストラリア時と同じお方)

何の事前情報も持ってないくせに、いきなりパリ観光をしちゃおうという
この行きあたりばったりさ。
↑良い子にはあまりお勧めしません((+_+))
とはいえ、こう言う時威力を発揮するのが、
この30㎝四方に満たない、薄型長方形の箱なのだな。
空港の無線LANは有料だったのだが、10分だけ無料で使えるという記述を
サイトで発見。
10分あれば、パリ市内へのアクセスや料金、時間なんかの
情報は充分得られる。
行ってどこかで朝ごはん食べて、ちょっとブラッとして帰ってくるくらいの時間だけど
10時間無為にボーっとしているよりは全然いい。

電車だと片道だいたい1000円くらい。
タクシーだと片道6000~7000円くらい!
しかも今通勤ラッシュ時ということで、迷わず電車を選択。
↑海外で電車を使う時は、もちろん、一番初めに治安がいいかどうかを
チェックします。危なそうなら絶対回避ですし、夜の利用はしませんが、
今回は大丈夫そう。

パリ市内なんてほとんど知識ないんだけど←おそらく普段の生活からは最も遠い文化圏;
停車駅の名前をずらっと見て「ノートルダムって聞いたことありますよー!」くらいで
そこを行き先に選択。

暗い駅から出てみると。

こ、こ、これはもしかして、噂のセーヌ川・・・

そして、これがノートルダム大聖堂??

後でネットで調べたら1100年代に建設され
かのナポレオンが戴冠式を行った場所なのだそうですね。
さすが大聖堂。
建物には聖人と思しき塑像が沢山・・・!



違う角度から。

パリはちょうど通勤ラッシュ時でした。

日本ほどの混雑具合はないですが、車は多い!

私たちは、念願の朝食を、ノートルダム大聖堂前のカフェで。

通勤前にちょっとコーヒーを立ち飲み、というお客さんでいっぱいでした。

まだ少し時間があるので、駅の位置からあまり離れないようブラブラ歩く。
↑2人とも若干方向音痴なので・・・
元いた所に戻るのが基本。アレンジは効きません。





サンジェルマン通りとか、
オデオンとか、
聞きかじったことのある名前の地名を横目で見つつ。
豚に真珠とはまさにこのことかな・・・
プラス、2人とも買い物とかあまり興味がないので、(だいたい朝早いので
お店は閉まっていますが)ブラブラ歩くだけで充分、旅気分を満喫。

スタバもあるよ。





東京はまだ紅葉していなかったけど、
こちらは若干気温が低いせいか、紅葉された木がきれいでした。

自転車通勤も目立ちました。
東京の道は狭くて、自転車はちょっと危ないけど、
これくらい広くて紅葉なんかも綺麗なら気持ちいいだろうなあ。


充分な時間を見て、シャルル・ド・ゴール空港へ戻りました。
この空港は動く歩道が縦横に張り巡らされてて、「近未来」感の雰囲気が売りだった
のですが、さすがに少し古くなっていた。

しかも、広すぎるし、案内板があまりない。
親切すぎる日本に慣れたせいか、電車に乗るのも、搭乗ゲートを探すのも、
人に訊きまくって且つ同じところを何回も行ったり来たり。

達成感とヘルシーさ(めちゃくちゃ歩く)をお求めの方には
お勧めの空港です。

日本を出て丸24時間経過。
漸くラトビア行きの飛行機がテイクオフなのだ。














神様の土地

2010年11月01日 | 紀行
お天気も良くなかったのですが、
さすが「出雲」というだけありますね。

車で移動中も、そこかしこの山間で、こういった雲が見られました。
この辺りは景観規制とかあるのかな。
降ったり止んだりの雨模様だったけど、立ち上る霧や雲で却って神々しい雰囲気。

駐車場から行ったので、参道の大きな鳥居はくぐれませんでしたが。

言わずもがなの、縁結びの神様ですよね。
(出雲空港はいつの間にか「えんむすび空港」という名前になってました)
この場合のご縁とは、男女の縁だけではなくて、
仕事や金運や男女以外の人間などなど、世の中のあらゆるご縁を差しているそう。

新暦ではありますが、折りしもまだ10月。
日本全国の神様が会議に出雲にいらっしゃるこの月は
この辺りでは「神無月」ではなく「神在月」というのは有名。
(正確には旧暦の10月を指しますが)

平成の大遷宮の最中なので、残念ながら本殿は工事中。
ご祭神の大国主大神は、御仮殿におわします。

逆光、ごめんなさい

さすがに若い女の子連れが多いです。
七五三の男の子もいたけど、生憎降ったり止んだりの空模様。
男の子は雨なんぞ関係ないから、走り回ろうとするんだけど
七五三の衣装が濡れることを(貸衣装でお借りしたご様子)心配した大人たちが
慌てて屋根のある場所に男の子を引き戻そうと繰り返すのが微笑ましかった。

こちらは神楽殿。

注連縄が迫力!

御仮殿近くにあった宝物館も覗いてみた。
秀吉の佩刀他、徳川家代々の将軍が奉納した刀、
遡って、隠岐に流されて脱出した後醍醐天皇の王道再開綸旨などなど
さすがの品揃え。
うおお!歴女の血が騒ぐ。ふんがー

この辺りは、縄文~弥生文化の住居跡や土器、須恵器、
青銅器、勾玉などがたくさん出土しているのですね。
『風土記』もちゃんと残ってる。
時代の最先端を行っていた土地だったのですなあ。

しっかりお参りをして(←大事
因みにこちら、お参りする際の拍手《かしわで》は
通常の2回ではなく、4回になります)
「八百万の神々が降り立つ」稲佐の浜まで足を伸ばす。

出雲大社から車で5分くらいでした。
またしてもなんだか神々しい風景。

夏は海水浴場になるそうですが、
神様が降り立つ雰囲気は、充分ある気がする。


出雲そばも食べてみたかったけど、時間的にちょっと合わなかったので
島根県立古代出雲歴史博物館なる近代的で立派な建物の中に在ったカフェで
古代米のスコーン・古代米ゼリー添えとコーヒーをいただきました。

ツアー客に混じって、若い女の子連れやカップル、仲間で来た雰囲気の
グループが多かったのですが、その中で目立ってたのが男の子の二人連れ。
かわいいねえ、それぞれ縁結びしたい女の子がいるのかなあ、などと
今回アレンジしてくれた同行者と話していましたが、
しばらくして、ふと。

もしかして、あの2人が縁結び祈願当事者なのかな???






三美人の湯

2010年10月31日 | 紀行
この週末は出雲行脚をしておりました。

関東地方に接近している台風14号と、飛行機が飛ぶ時間が
ものすごくびみょーーーな感じだったので、前日から発着情報チェックに
余念がなかったのですが、
台風が「上陸」する前ギリギリに、何とか飛び立つことが出来たようです。
上空に出るまではかなり揺れましたが
(これだけ飛行機乗ってても、揺れるとめちゃくちゃビクつく人です)、
台風の進行方向に「向かって」行く形で、
しかも台風の上を飛んでいくのは、貴重な体験なんだろうなあ。
窓側の席だったので、ビクビクしつつも変化する雲を楽しんでいたのですが、
上空に出ても数度、右・左と機体が旋回していたのが分かりました。
機長さんが機内アナウンスで「なるべく気流の良いところを選んで飛びます」と
おっしゃっていたので、なるほど、と。

毎回飛行機乗る時って、機長さん、操縦士さんはすごいなー!って
思うんだけど(ついでに言うと、特に、整備士さんも!!)
こういう時は、ハギコ的尊敬メーターはMAX差して更に振り切れます。
機長さん、カッコいい!!いいぞぉ!!

そんなわけで、運良く出立できた、出雲。

夜は、「日本三美人湯」の一つと言われている湯の川温泉の
お宿を御手配いただきました。
和風旅館ですが、チェックイン時に上を見上げたら、
梁がめぐらされた天井にシャンデリア。

和洋折衷のインテリアや調度品がそこかしこに。
ステキ~

到着した時はもうすっかり夜だったので、まずは夕食に直行。
お腹ぺこぺこ。

↑「いろいろ」「ちょっとずつ」の前菜。
栗の生麩とか、ゴマ豆腐とか、自家製チーズにキャビア乗ったり・・・
うっきー!!
女子のみなさ~ん!!こういうの、テンション上がりますよねっ
オトメの資格があってもなくてもいいですよー!!
うう、この後もめっちゃ期待しちゃうぜ!!

珍しかったところで、焼きものは「のどくろの塩焼き」。

さすが日本海沿岸。のどくろって赤むつのことのようですが、
太平洋岸拠点の人間にとっては、ちょっと珍しいお魚です。
白身がポクポクと剥がれる。
脂が乗っているけど、決して脂っこくなくて、塩加減も絶妙でした。

そばの窓を見下ろすと、お庭がライトアップされていい雰囲気。


お風呂は半露天風呂が貸切で4つと、
女性専用の大浴場が1つ。
面白いことに、男性用の大浴場がないんです。
男性の皆さんが入浴なさる時は、4つの貸切風呂を使います。
これが、源泉掛け流しで気持ちよかった!!
夕食後、早速デッキチェアの置いてある岩風呂に。

ちょっと暗いですね。左が湯船。右に木製デッキチェア。
お風呂はライトアップされたお庭↓に向かって開放されています。

湯質もすごく良かったです。
さすが美人の湯。いつまでもポカポカしてるし、お肌もつるつる。
ついでに顔の造作も、美人にしておくれでないか。

夜は4つのお風呂のうち2つを制覇し、部屋に帰ってくると
お部屋にはウッドデッキまでついている。
気持ちが良いので、早速ちょっと涼む。


朝起きて、ウッドデッキを見てみたら、こんな感じでした。
和風のお庭に洋風の椅子とテープル。
前日は暗くて分からなかった。


お風呂も朝行ってみた。
4分の3つ目の、ヒノキ風呂。(もちろん源泉掛け流し)

きーもーちーいーいー!!!
このお風呂からゴボゴボッと、ルシウス君が時を駆けて来たらどうしよう(笑)


出雲空港からそう遠くないお宿です。
リッチな方向けには、離れなどもあるようですよ。
出雲・湯の川温泉 草庵

さて、出雲といえば「あちら」ですよね。
続きます。











新しい国

2010年10月23日 | 紀行
オペラハウスを後にして、
「The ROCKS」というエリアにカポカポ歩いていった。
土日に盛大なフリーマーケットが催されることで
有名な街なそうですが、この日は生憎、平日。

ロックスの入り口には、現代美術館がありました。

入場無料。
海側に南国風植物がワサワサと生えている。

現代美術が展示してありましたが、
私、こっち方面は本当に弱い・・・
特に映像を使ったりする前衛的なもんになると、ほとんどお手上げ。
何をどう見てどう感じたらいいか、皆目分からなくなる。
まあ、あまり構えず、ふうん・・・って感じでスタスタと歩く。
途中、写真かと思ったくらい綺麗に写実的に描きこまれた小さい画や、
粘土の作品の前でちょっと足を止めたくらい。
オトメの資格、ナシ。(しつこい)

でも、ここの売店が面白いものが置いてあって
思わぬところでお土産を調達できた。
さすが美術館。グッズもセンスあるなあ。
また後日紹介します。

ロックスは、1700年代後半に、イギリスで増えすぎた囚人たち1200人が
アーサー・フィリップ提督によって降ろされた場所で、
それからシドニー及びオーストラリアの歴史が始まるのだそう。

歴史が1800年前後から始まっている国・・・
やっぱり新しいなあって感じがしますね。
日本で西暦1800年前後っていうと江戸時代だもんねー

アイリッシュパブなんかが結構並んでました。

ハーバーブリッジをロックスエリアから眺める。

フリーマーケットはやっていなかったけど、
路地に入ると面白いお店があったりして。
そういうところはちょっと神楽坂に似てるかなあ。(規模や雰囲気は全然違うけど)
歩き回ると結構楽しかったです。

この辺りには、かわいいプチホテルなんかもあった。
よぉし、新婚旅行で是非
↑オトメの資格はないくせに





シェイクな感じ

2010年10月21日 | 紀行
ふううううう・・・・

もずく酢ってサイコーだよ・・・

今日のお昼も、ハンバーグと鰻の柳川風が主菜コーナーに並んでいたけど
迷わず鰻を選んださ・・・

でも、皆さんの中にも意外とそういう方が少なくない気がするんですが、
海外にいたときのほうが、快食・快眠・快便だったりする場合もありますよね。
規則正しく起きて、食べて、寝る。
今回、矢鱈ベッドと枕が柔らかくて快眠カテゴリーはいまいちだったけど、
快食・快便カテゴリーはステキな感じでした。

さて。
キャンベラからシドニーに移動し、乗る便まで少し時間があった私たちは
シドニー観光に出かけました。
とりあえず、オペラハウスを押さえに。
ガイドブックは何一つ持ってきてなかったけど(例のごとく)
空港から市内までのアクセスも、だいたいの道も、ネットで検索して準備万端。
インターネットって本当に便利。

電車を下りて、少し歩くと、目の前にでーんと橋が見えてきた。

おお、これは・・・・ナントカ橋ですよ、あの有名な。
でも色合いとか、なんとなくクラシカルでステキ。

船が音もなく、滑るように出て行った。




そして、この橋を左手に、右手方向を見ると・・・

お天気がイマイチで残念。
でも、絵葉書なんかで見るオペラハウスは常にピーカンなので
どんより曇り空の下だと、却ってリアリティがあるなあ、と思った。

でかいし。

しかも・・・近くで見ると意外と古いのね。

屋根、スジスジしてるし。

しかし、オペラハウスって、外から見たことはあっても中に入ったことは
今まで無かった。中で何やってるんですかね~、と、入り口らしきものを探す。

普通にオペラをやってました。

当たり前か、オペラハウスだもん。

お昼を海の鳥たちに脅かされながら、海岸沿いのお店で食べて
(残り物やパンくずを狙いに来るのだ)
またぶらっと歩く。

アボリジニの人たちが、ストリートで演奏中。CD買ってって言ってた。

結構ノリノリの音楽で、見物してた人たちはシェイク、シェイクな感じ。
↑どんな感じ??

続きます。




@南半球

2010年10月18日 | 紀行
さて、この施設視察も今日で8日目。最終日です。
昨日は一日オフだったので、私たちもオフと言うことで、
私は日がな読書をしたり、報告をまとめたりしながら施設をぐるっと散歩したり
してました。

ほんとに、大自然の中にボコン、とある施設なので、
(毎年拡充されていきますが)
昔来た時は、駐車場の奥の方を野生のカンガルーが走ってたりしてたんですよ。
さすがに最近はそういうこともないみたい。
でも、近くの原っぱや沼とかに朝早く行ったりすると、運よく見られることが
今でもあるようです。(野生のカンガルーは夜行性なので、昼間は見られないらしい)

動植物の生態系も北半球とはずいぶん違うんだろうなあと思いつつ・・
地べたレベルでちいさ~い花が結構咲いてる。





たんぽぽみたいな黄色い花が随所で見られます。
色が春っぽいですね。
絨毯みたいですごくきれい。

一つ一つはこんなお花。
雨が降ると、窄んでいます。


日差しは強いのですが、気温はまだまだ低い。
昨日も風は冷たかったですし、室内も暖房なしだといられないくらい。
ここキャンベラは夏暑く、冬寒いらしい。
でも、植物はなんというか、新緑っぽい柔らかい色で
やっぱり春なんだ、と思わせます。

これ↓は、日本でお馴染み、サツキ?


あとですね、
ここ、鳥がすごく多いんですよ。
結構近くまで歩いて行ってもあんまり逃げない。

色鮮やかなオウムみたいなのもいっぱい飛んできます。

↓この子は、相棒氏が見つけた途端、「ああっ!!白ちゃん!!!!」と
テンション高く駆け寄っていきました・・・。

白いオウムで、昔、お母様がペットショップで衝動買いして
おうちで飼っていたらしい(笑)
「白ちゃん」という名前だったようです。
日本のペットショップだと10万円するらしいですよ。
かなり近くまで行っても逃げない。
相棒氏は動画で撮影してました(笑)(笑)

人間(私)がズンズン散歩してるのに、こんな鳥も飛んできたよ!!

さすがにちょっとズームしましたが。
なんかどこかのフィルム会社の広告みたいだなー


お天気が良かったので、夜、ネットで調べて南十字星を見ようとトライ。
22時ごろ外に出てみたのですが、
敷地内は明かりが皓皓と点いているうえ、
今の時期、遅い時間は地平近くに沈んでしまうことが判明。
今日はもう少し早い時間にトライします!!

昔、オリオン座が逆さまなのを見て、すごくびっくりしたのを憶えてます。
今は時節柄、起きている時間帯にオリオン座が見れないのですが
それでも北半球で見慣れている空の星の感じとは全く違うので
面白いです。

今日も太陽は右手から上がって、空を左に進んで行きます。
逆さま世界地図を買って帰ろう!


※※※※※※※※※※

本日2度目の更新です。
ただいまオーストラリアは21時前。
敷地内でなるべく暗い所まで歩いて行って、
南の地平線近くで、見ました!南十字星!!!
ネットの星座早見表で確認したので、たぶんほぼ100%実物です。
頭の中で鳴り響いていたBGMは、西城秀樹の「南十字星」でした。
(ああ、あなただけが~、あ~なただけがほ~しい~♪っていうの。
ご存じの方いらっしゃるかな。
80年代っていうか、むしろもう70年代の域かも・・・)
後ろの茂みでガサガサッて音がしたから、ビクッとして
振り返ったら、カンガルーがぴょんぴょんと私たちが来た道を
横切ったというオマケがついた

こちらの人に訊いたら
「サザンクロス?・・・ってか南ってどっちかなあ」とか
「サザンクロスって国旗についてるあれ?」とか
「空見て、クロスがあったらそれだよ」とか、そんなレベルのご回答orz
まあ、生まれた時から見てる夜空だもんね。そんなもんか。

ネットで調べたサイトはこちら↓
お星様とコンピュータ
今いる位置と年月日を入れると、見えているはずの星空が出て来ます!
こちらによると、この辺は夜22時過ぎると南の空に逆さまオリオンが
見えることになっている。
相棒氏と約束して、22時30分にもう一度南の夜空を見上げます。









南半球のバス停にて

2010年10月16日 | 紀行
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」

「・・・・・・・・」
「・・・・これってユーカリの木ですよね?」
「・・・・そうだねぇ」



「ヒマだね~・・・・・」
「ヒマっすね~・・・・・」

「・・・・・・・・・・」
「・・・この黄色い花、たんぽぽみたいでキレイ・・」

「・・・・・・・・」
「・・・・あ、あと漸く40分くらいになりました」
「・・・・あはははは
「目の前通る車のメーカー数えますか」
「そういえば、日本車ってどれくらい走ってんのかね。」
「トヨタ・・・マツダ・・・キア・・・トヨタ・・・トヨタ車結構ありますね」

「・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・
もー!!寒いっちゅーねん!!!!!!」
「あと30分くらいになりました・・・」


お昼に外にご飯を食べに行ったのはいいのだが、今日は土曜日。
帰りのバスは1時間に1本しかなくて、上手い時間に合わせることが
出来なかった私たちは、バス停で延々次のバスを50分ほど待つ羽目に。
流しで走っているタクシーなんぞは皆無で、ショッピングエリアに
戻るにも歩いて20分くらいかかる。
お天気は良かったが、今日も風がめちゃくちゃ冷たい。
近くに風避けできそうなお店も建物もまるでない。
何にもないにも程があるぜ。

このお昼を食べに行くエリアはバスで10分ほどのところなので
今日は「歩いて行ってみようか」とトライしてみた。
・・・が、2人ともひどい方向音痴&ご存じ海外の郊外を走る車道には歩行者のための
道などない&風が冷たくてビュービュー吹きっさらす、ということで
30分ほど宿泊施設の周りをウロウロ迷って、一旦車道に出てウロウロした結果、
「・・・・・・やっぱりバスに乗ろうか・・・」と挫折したというオチが付く

本日の私の戦国武将万歩計(今は武田信玄が主人公になってます)は
おかげさまで14000歩を記録いたしましたです・・・
全く何してんだか・・・

バスを待つ間、北半球と南半球では「水の渦」が逆向きであることが
話題になる。
宿舎に帰ったら、動画で撮っておきましょう!と確認してふと空を見上げ、
(ちなみに今回の相棒氏は、私の先輩に当たる人である)
「・・・そんなふうに考えると・・・
北半球ってあんな形に月は欠けますっけ??」

「・・・・・言われてみるとあんな形は見たことがない気がするね」
「地球の上半分から見るのと下半分から見るんですよ!!
絶対違う気がする!!!」
「考えて!!小学校の理科の授業を思い出せ!!!」


幾ら思いだそうとしても思い出せず、めんどくさくなって考えることを放棄
どなたか教えてくださいまし。
(G県T市のH中学校で理科教えてらっしゃって、星座にも強いA先生。
これ読んでたら教えてくださいな~)