スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

マダイ七枚釣るも心はブルー

2010-02-28 18:12:42 | ライトジギング
最高45センチ

20:00帰宅
本日のまとめを追加します。
11時K漁港出港。天気は上々で海水温も10.5度位で前回2月21日の9.6-9.7度より上昇していて爆釣の予感???。

西へ5Kmマイポイント目指して直行するがプレジャーボートや漁船が多くマイポイントには入り難い、仕方ないので他の船と同じ場所で流す。

今日は鯛ラバでやってみようと決めていたので鯛ラバで責める。
が連続3回バラシ。ジグと異なりどうしてもバラシが多い。

痺れを切らしジグを使う。30Cm位だが真鯛がすぐに釣れる。
やはりジグが自分には合っている。

また気を取り直し鯛ラバにする。
しかし又もバラシ、それもかなり上まで来て.....

そこで大きく移動20隻位ひしめく船団の中で流す。
知り合いの船がいて昨日20Kg釣り今日は6枚上げているとの事。私はまだ1枚、恥ずかしい!!

鯛ラバでその後もバラシ、バラシ数も忘れる位。此処は鯛が小さいのか?

時間を見ればもう4時間位になる。
ジグに戻し40Cm位を1枚追加。でも全然嬉しくない。

近くで釣っていたポーターヒロさんは”クーラー1杯でもう帰る”と連絡が入る。
思いっきり心がブルーになる。

そして周りの船も帰り始めた。
私も漁港目指して帰りながら釣る事にする。

途中昨年爆釣したマイポイントの近くを走行。誰も居ない。チャンス!!

魚探反応は青物が居るのかと思う程凄い。

ジグを降ろすと即当たり、底まで沈まない。45Cm真鯛ゲット。
次もジグが20mまでしか沈まない。これも45Cm位。

海上保安庁の船が来て”津波に注意してください”と言ってるが聞いてる場合ではない。
了解の合図に手を振って早く逃げてくれと祈る。
仕事なのにゴメンナサイ。お役目ご苦労さんです。

ここで鯛ラバを落としてみる。これも沈まない、上層で小型真鯛ゲット。
サバ、メバルも続けて釣れる。
太陽が落ちてきたのでここで写真を撮る。(携帯のカメラの照明の操作が分らないのです。 暗くなるのであれこれ触っていられない(笑)。

次も鯛ラバ、これは底まで落ちた。
巻上げでは反転するとすぐ食った。40Cm位。
まだまだ活性は高いようだ。

ジグに戻し底からタダ巻きかなり上で1枚追加40Cm弱。

まだ釣れそうだがバラシていないしここでの釣り時間40分位なので荒れていない事もあり又の機会にと納竿とする事にしました。
このポイントは魚が付いてると思えない場所、本当のマイポイントです。

釣ったところを見ないと誰も釣れると思わないでしょう。
通りすがり見れば”やるだけ無駄ポイント”です。

漁港に戻り地元の人に45Cm2枚を残し他をプレゼント。(陰の声:大きいのをプレゼントしろよ!!)

今日の釣行は合計7時間、全然釣った気がしない。代わりに疲れました。



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