スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

マダイ65センチ クロソイ45センチ

2017-03-23 20:12:54 | ライトジギング



ちょっと見難いですが上唇に中と外からガッチリ針が掛かっています。

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あまりに良い天気なので昼食を早く食べて海へ...
しかし出た途端に強風に遭ってしまいました。

それでも13時から16時まで、前回と同じ時間帯で何とか釣果を出せました。

鯛ラバは60g。理由が有って選んだ訳ではなくて最初に目に入ったのでこの鯛ラバになりました。
海水温11.5℃前回とあまり変わらない。
しかし当らない。

開始30分頃コツンと当たり....でそのまま。
それから1時間沈黙。

底から2-3回巻いたところでステイしてるエギにイカが乗ったような感触が出た。
ゆっくり巻いてもあまり変化が無い、しかし直感的に魚が居ると感じるので糸を緩めないようにしてスロー巻きながらカウントする。
1回転2回転..10回転、本当に魚が居るのかな?と思ってしまう。
13回巻いた頃から重くなりついにグイーンと引き込んだ。

やはり魚は食っていた。前回と同じ様な状況だ。
ドラグは滑るがゆっくりで重い、中々巻けない。

次第に動きが早くなりマダイ特有の三段引きになってきた。
で、浮いたのは65Cm、立派なオスのマダイだった。

またそれから沈黙、2-3度コツンと当ったが魚探を見ると追ってきた魚が底に向かって逃げて行く様子が映っている。
一度は乗り掛かっていたが竿で船べりを小さくカチンと叩いてしまった。それだけで鯛ラバを離して逃げてしまった。

風が相当強くなり微速装置が合わせ難くなり糸が横になる。
仕方なくクラッチ操作をせざるを得なくなった。

ベイトの多い所に差し掛かったので横向きに大きくジャークすると掛かった。
あまり強くはないが風の影響もありドラグが滑る事もある。

マダイとは感触が違い”なんだろう?”と思いながら上がってきたのは45Cmクロソイだった。

時間は16時。
風は強いし魚も食べるには十分なので終わりとしました。

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