スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

実はマダイは当たりは無くともこんなに追っている

2015-11-04 18:48:11 | ライトジギング
前回(10月29日)の記事で約束の鯛ラバを追ってるマダイの魚探画像公開です。
遊漁船とか乗られてる人は普段見る事が出来ない画像です。

前回
魚探反応はマアマアだが何度も鯛ラバを追ってきては引き返す。
いろいろ試すが食わない、一度カツンと当たったがそれっきりです。

と書きました。
その時の画像です。

このポイントはそれ程マダイが釣れる所ではありません。
それでもこれだけマダイが追っています。(画像に残せたのは一部です)


マダイは途中から海底に戻って行った。


2匹のマダイの一匹が途中で鯛ラバの線と重なっています。
ここで一度カツンと当たっています。


3匹も追ってるのに当たってこない。うーん??
終盤(画像の右)鯛ラバのフォールに向かってマダイが上昇、食えなかったのか鯛ラバを追って
向きを変えて海底へ。


巻き速度を上げたら海底に向かって逃げた?


画像に時間表示が有りますから見て下さい。
こんな短時間で当たりは無くてもこれだけ追ってるのですよ。

1秒1回転位のスローの一定速で巻く。当たってもそのままの速度で巻く。

これは鯛ラバを使う時の鉄則とも言える言葉です。
しかしそれではこれだけ追っていても当たりすら出ないのです。
それに加えて当たってるのに食うのを止めてしまう事もあります。

ではどうするか?

答えは有りません。その都度変わるため私にもわかりません。

巻きをユックリとデッドスローにして食った事もあります。
止めて食った事もあります。
ジグの様にシャクリを入れて食った事も有ります。(糸が絡むだけの時も多い(汗)。

私のまとめです。

1秒1回転位のスローの一定速で巻く。当たってもそのままの速度で巻く。
この方法で釣れる時はこれで通しましょう。

長い時間 当たらない コツコツで次が無い。
こんな時は駄目元で何でも有りです。
シャクルなり止めるなりして見ましょう。

色々試して当たりパターンを探しましょう。

私が釣る予定のマダイを取られてしまうのであえて他の方法はここでは内緒です(笑)。



ジグ派の私はあまり鯛ラバは使わなかったのですが使って見ると奥が深く面白いです。
ジグはもっと面白いですが.......

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