今週

今週のはじめ３日ほどは、魚の骨が喉にささって痛い思いをしてました。
サバの小骨。
何年ぶりでしょ？
小さいときは結構しょっちゅうあったような気がする。
とにかく不注意に食べるとおこるのね、この事態は。

で、それがおさまった水曜にレオナルド・ダ・ヴィンチ展に行ってきました。
ものすごい入場者数をほこるこの展覧会ももうすぐ終わり。
かけこみです。
30分近く待って、いざ第１会場の受胎告知へ。
人が多すぎる、じっくり止まって鑑賞している人も多すぎる、背の低い私には通路でしきって遠くからでも見えるようにしてあってもうまく全体が見れない、大きな声でしゃべり過ぎ。
文句ばっかり書きましたが、なんか不発弾。
あれだけ人がいなかったら、私もまたじっくり立ち止まり組に入っていただろうな。
もうひとつの会場も、人ひと人。
普段、人ごみに出ない私はとっても疲れて博物館を後にしたのでした。
早めに行ったから、久しぶりに常設展示も見ようと思っていたのに、体がついていけませんでした。
これも、ちょっと残念。

レオナルド・ダ・ヴィンチって、ほんとに変わった人だったのでしょうね。
ものの視点というか、発想というか。
ちなみに大学の先生がレオナルド・ダ・ヴィンチのことをレオナルドと呼び、世間一般ではダ・ヴィンチというのが、すごく気になってました。
大昔のことだけど、いまだにやっぱり気になる。

カワセミ

今日は私にとって初カワセミの日。
横浜自然観察の森の中にある池にいるとのことだったので、会いに行ってきました。
枝にとまっている時は、動きが少ないので撮影はけっこう簡単です。
きれいな色でほぼ２頭身って言えるような頭の大きな姿。
小さくって、とにかくかわいい…。

ちなみにそこは、我が家から歩いて１時間ほどのところ。
コロラドの大自然の中ではなかなか見れなかったのにこんな近い所にいるなんて、と大大大満足の一日でした。

今週いろいろ

今週は映画をいくつか見て、大学時代の友人とも会って、マロンとのんびりべったり過ごしてました。
（ちなみにシネフィルイマジカはけっこう面白いのを放送しています。）
それができたのは、ひよこ豆がお仕事でいなかったから。
お食事も適当で、限りなく怠惰に過ごしてしまいました。
そのおかげか吹き出物がいくつか。
あー、食べ物って大切ね。

ちなみにヒューストンにいたひよこ豆、普通にそこらへんにいる鳥の解説をしてくれたのを調べてみると、
ひとつはGrackle。
これは私も何回も見ているからそれほど珍しくない。
もうひとつはMocking Bird。
コロラドにも夏はいるはずなんだけど、見た記憶がないんだな。
いいなぁ、私も見てみたいな。

野鳥は山に行っても、我が家の近くにもいっぱいいるけど、今のところはほんの数種類がわかるだけ。
アメリカで始めたバードウォッチング、日本では一から名前を覚え直しです。

映画と英語と

思った映画がテレビでは見れないので、TSUTAYA DISCASに入会。
さっそくリストに登録して最初に来たのが、"Pride and Prejudice"と"Alexander"。
久しぶりに字幕を英語にしてがんばってみました。
あれ？こんなにわからなかったっけ？というのが最初の感想。がっかりでした。
で、２回目見たらなんとか。
映画の方はというと、
Pride and Prejudiceは、うんうん、こんな感じでしょ。
Alexanderは、人物像がなんかせつなかったです。
強いのに何かに追われてそれから逃げるように遠征を続ける、かわいそうな悲しい人なんですね、この映画の中の主人公。
どんよりした気持ちが残りました。
でも、こっちの方は私としては何度も見たいと思う映画ではなかったかな。

それからもう一つの関心事、ささやかな我が家のプランター菜園。
空芯菜は着々と育っています。
コリアンダーは花を咲かせよう咲かせようとがんばっていますが、新芽がのびてはちぎるを繰り返してハーブとしてもうちょっと楽しませてもらうつもり。
バジルは地味にがんばっっています。
最初はお花を植えようと思ってたのに、実際育っているのは口にはいるものばっかり。
でも、もう一鉢増やそうかな、トマトか、とうがらしもいいかな。