好きな果物といえば

栗、いちじく、干し柿
なんか渋いのが並んだけど、まずはこれらがはずせません。

近くのスーパーで安売りになった栗を買い込んだので、栗むきにひたすらいそしんでます。
渋皮煮にするようなきれいな栗ではないけど、値段にしては味はまあまあ。
まずは、何が何でも栗ごはん。
今年はたくさんあるので、今までもったいなくて作れなかった栗のポタージュも作りました。
まだ、あるのはもう一回栗ごはんにして冷凍して、残りはお菓子にでもしましょうか。

いちじくは生もドライもシロップ煮も何でも来い！
今年も両親は庭のイチジクの実を鳥と競争で食べていたと聞いて、あーうらやましい、につきました。
そのかわり、手作りジャムにしてもらったのをたくさんもらいました。
市販のよりお砂糖控えめで、ダイレクトにイチジクの味が伝わってきます。

干し柿、おいしいのは高いですねぇ。
でも大好き。
お味はやっぱり国産ものです。
軸のところにアルコールを含ませたの脱脂綿を入れて渋をで抜いた柿（何て名前なんだろう？）も大好きです。
今までに２、３回しか食べたことないけど…。
関東では手に入らないのかな。

って、好きを書きましたが、実はワタシ好き嫌いがほとんどないんです。
最大の壁だったきゅうりも、もうほぼ克服して普通に食べれるようになりました。
これって本当にありがたい。
だって何でも食べてみよう、試してみようができるでしょ？
食においても、冒険は楽しいものです。

モズの日

はい、今日はモズの日になりました。
カワセミ同様、見たいなーと思いながらなかなか会えなかった鳥です。
それも歩いて30分ほどの公園にいたのです。
買い物と散歩ついでに寄ってみたら、大当たり。
おまけにカワセミもいました。
そして、日曜の午後だけあって、Birderたちもいっぱい。
でも、その人達のおかげでモズを見つけられたので、感謝してます。

かわいいねぇ。

演奏会

年に数回クラッシックの演奏会を聴きに行く機会があります。
兄がチケットを用意してくれるのがほとんど。（お兄ちゃん、ありがとね。）
昨日もそのひとつで現代音楽もありました。
私、クラッシック音楽も好きなのですが、特に詳しいわけでもないので、プログラムにのっている解説を読みながら、ふむふむと納得したりそうかなーなんて思いながらきいているのが常です。
で、昨日の現代音楽ですが…
解説読みながらそうなんだと思いながら、どこかシュールなSF映画やこんな色のこんな絵のイメージとか、勝手にいろいろ想像して演奏の間中は空想の世界に浸ってしまってました。
まあ、聴き方は人それぞれでいいのですよね？

手みやげ

昨日、久しぶりに兄夫婦と姪に会うことになり手みやげに作ったもの。
アンパンマンクッキー。
小さい子にはやっぱりキャラクターものでしょ、と生まれて初めてこういう物に手をだしました。
アンパンマン、知っているけど実はよく知らないのでまずはネットでお顔の確認。
そしてできたクッキーがこれでした。
後から思うと、もっと楕円にして、もうちょっと１枚を大きくして目や口も貼付けた方がよかったかな、といろいろ思う所がありましたが、一応アンパンマンとして認識してもらえたようで一安心。
普段は細工するのが面倒でドロップクッキーしか作らないけれど、たまにはこういうのも面白いかな。

野生動物

ハクビシンの赤ちゃんです。
撮り手になっていると、私自身がミルクをあげている姿が撮れなかったのがちょっと残念。
この子達（実は3匹いました）は親が駆除されてしまったので、保護された赤ちゃんです。

神奈川県には傷病野生動物リハビリテーターというボランティアのシステムがあります。
ケガや巣が落ちたりした鳥や動物を保護して最終的には野生に戻すというものですね。
この夏、募集がでていたので私も参加してみることにしてみました。
2日の講義と3日の実践活動が昨日終わった所です。
この後、簡単な論文の提出があって承認となります。
この承認、なぜかというと、野生動物は、それがスズメであっても、認可されていないと法律では飼育を禁止されているから。
ケガが治るまで、と届けなしに保護するのも実は違法なんだそうです。
知らなかったなぁ。
外来種の扱いとか、受け入れの体制とか、まだまだ問題が山積みになっている分野らしいのですが、取りあえずアクションを起こしているということはすばらしい事だと思いました。
専門的なことはな～んにもわかってない私ですが、こういう立場の人間にはこんなシステムがあると野生動物や環境について一歩踏み込んでいける、良い助けになるのではないかしらん。

ということで、これから論文を書き始めるつもりです。
私が書くと作文になっちゃうかな。

ペドロ・アドモドバル

ペドロ・アドモドバルの作品が好きです。
といっても、好きと言いっぱなしの私のことなので、必ず作品をチェックしてどれも見てるっていうわけではないけれど…。
でも、どの作品を見ても印象が強く残って、別の事をしてる時でも、ふっとシーンの断片が頭にうかぶ、そんな感じなんです。
初めてこの監督の映画を見たのが大学生の時。
DVD借りて何の映画を見ようかな？と思った時、つい探してしまう監督さんです。

で、なんでこれを書いたかというと、久しぶりに
"ALL ABOUT MY MOTHER"
を昨日見たからでした。