Daily SUNA

~日々のこといろいろ~

夏スタイル始まってます

2016-07-28 11:12:20 | 我が家の住人
こんにちは、皆様。
7月も終わろうというところでやっと梅雨明けになりそうという横浜。
特に強烈な暑さでもないけれど、夏のワンコダラダラ散歩にも磨きがかかってきました。


出だしからしてやる気あんまりなし。


これくらいになると少しやる気がでてくる彼女。



家の中では行倒れ系か首直角マダム系。
 


でもね、涼しい日は元気に遊ぶのですよ。
 


この夏は旅行には行けそうになくて少々不完全燃焼になりそうな私ですが、
そこはひなに相手をしてもらい、
お仕事も普通に励んで、
そこそこな日々にしたいと思っています。

あら、もう2月が終わる。

2015-02-28 13:31:40 | 我が家の住人
気がつけば2月も今日で終わり。
忙しかった去年に比べてまったりした生活、のはずが何故か気持ちはいつも追われた感じがするのは年齢のせいか?
と、ネガティブな書き出しになりましたが…、
外は寒いとは言いつつも、凍る寒さはもうなくなって、地面では緑の草が姿を現しています。
ベランダのメダカたちも冬眠から覚めたようで、暖かい日は餌をあげると水面に近くに上がってきます。
私には花粉に苦戦する時期でもありますが、やっぱり春、心がウキウキしてきますね。



蚊が出てくるまでは、歩くのに楽しい時期が続きます。
ひなとどこに行こうかなーと考え中であります。





ひなさんは換毛真っ最中、今はまだら毛並み。
この時期の姿はいつもながら笑えますね。

そして彼女、臆病な心がまた、より開放されたのか最近はよく尻尾を振るようになりました。
おやつ犬となって、お散歩カバンの中から勝手にボールを引っ張り出してきて遊んだり、オートバイを見たら興奮して吠えたり、とっても普通のワンコの姿を見せるようになりました。
我が家に来て2年経った時に変わったなーと思ったけれど、まだまだ先があったのね。
推定6歳のおばちゃん犬ではあるけれど、心はまだやっと若犬成長期ってところでしょうか。
心って興味深いですな。







2014、おまけ。

2014-12-30 19:15:24 | 我が家の住人
忙しかったけど、家にいる時はやっぱりひな散歩。
そんな私の2014ひなおまけ写真です。

大雪の日がありました。


暖かくなると出てきたトカゲに夢中。


リスにも夢中。


大好きなお友達、ユキちゃんの家でお泊まりの練習。

この日は初めてよそのお宅でお昼間を過ごしてみました。
この後に2回もお泊まりをさせてもらってとてもお世話になったのです。
感謝!

緑のスキー場が大好きなことが判明。


鹿糞の上で悶えたので拭かれる犬。


走る!


走ってスッキリ。


と、まあ2年半前に我が家に来た時からびっくりするくらい明るい元気なワンコに変わりました。
来年も楽しく過ごそうね。

今年1年ありがとうございました!

祝2周年!

2014-05-30 21:52:57 | 我が家の住人
今日は、ひながうちの子になって2年目の記念日です。
年齢は推定5歳、でも我が家に慣れるにつれて赤ちゃん返りしたのか、心は2歳といった感じです。
遊ぶ、ほたえる、ドヤ顔する、と何ともかわいいおばちゃん犬であります。うふふ。

夕方散歩後の今日のひな。

ひよこ豆が来るのをハチ公風に待っています。

黒猫ネロちゃん

2013-07-02 12:10:43 | 我が家の住人
私、結婚するまでは今まで何匹もご縁のあったニャンコ達を保護してきました。
私の保護した猫の最後がマロン、今から13年前になります。
結婚してからは幸せなことに、私の暮らす地域、私の目にする場所には捨て子猫や病気で動けなくなった猫、私と暮らすとついて来た猫には、ほぼ会うこともなく暮らしてこれました。
世の中にはまだまだ助けを必要としている犬猫がいっぱいいることはわかっていますが、目にする機会が減って来たのは少しは世の中もいい方向に進もうとしているのではないかと思ったりもしています。

先日、実家にいる私が子猫から育てた最後の子、黒猫ネロちゃんが旅立ちました。
20歳、大往生だったそうです。
今までそばで見送る度に、最後はやっぱり苦しいんだな、最後はやっぱりひとりなんだなと命の終わる時を心に刻んできましたが、母が言うにはネロちゃんは本当にすーっと息をしなくなったそうです。
今週末に実家に戻る予定があったのでそれまで頑張ってくれたらとも思っていましたが、苦しくなくいったとのことで何となく気持ちにおさまりがついています。


華奢で、おとなしくて控えめでやさしくて、甘えん坊のネロちゃん。
大きな声で鳴いたのは聞いたことがなかったかも。
私と出会ってくれてありがとう。

3週たちました

2012-06-21 11:25:43 | 我が家の住人
こんにちは。
最近の私は犬の世話係&専業主婦。
満喫しています。

6月はひよこ豆は長期出張が多く、ひなはまだ逃げ腰です。
それがけっこう悲しいみたい。
7月にはがっちり心をつかめるよ、と少しばかりなぐさめているところです。

そのひなですが、ちょっと前に初めて私にむかってウーってうなりました。
わたしがお尻の方を触ってた時です。
今までもとてもおとなしくてこういうことで対峙することがなかったので、よい機会を逃してはいけないと向かいあってみました。
Dog Whispererの実践です。

もともと逃げ腰のワンコ、まずはすぐ隅に行って、私に対して横向きに座りチロチロ上目遣いにこちらをうかがいます。
ムンと私が前に立ってます。
落ち着いた毅然とした態度、ですよね。
たまに深呼吸しながら続けてると、伏せになりました。
でも、まだ頭を上げてこちらをチラチラ見てます。
私は腰痛いなーと思いながら、もう少し頑張らねばと続けて立ち続けます。
15分くらいでしょうか、ひなは緊張が続かなくなったのか頭を床に下げました。
服従したのか、この人の言うことはきかなくちゃいけないとわかってくれたのか、だったのでしょうね、多分。
その後、私が椅子に座ると足下に来てごろんと寝始めました。

今までのことを考えると、猫はかわいがるだけでも案外大丈夫ですが、犬にはやっぱり「しつけ」って大事ですよね。
本当はもっともっと甘くしたいところなんだけど、飼い主はぐっとこらえて犬に必要なことをしなくちゃいけません。
シーザーの言う通り、散歩(運動)、規律、愛情なんだなーって実感しています。

うなったりしたのは、今のところこれが1回だけです。
お利口にしていて、ボールやコングで遊ぶ時でも私が手をだしたらサッと譲ってくれます。
ラクチンです。
先代犬ゴールデンのバロンもやさしい子でしたが、頑固なところもあっておもちゃはなかなか口から離さず困る時がありました。
その時の私は大人にはなってたけど、若くて動物が好きだけれどまだどこか身勝手で、バロンのこともちゃんとわかってなかったのでしょうね。
あの子も、今の私だったらもうちょっと犬らしく幸せにしてあげらるのかなと思ったりしています。



ひなが横になってブラッシングさせるようになったので、マロンの櫛とブラシを出してきました。
手にとって梳かし出したら、ボロボロ泣けてきました。
あの櫛やブラシを持つ=マロンだったのですね、私には。
こちらの方はまだまだ時間がかかりそうです。

ひなちゃん

2012-06-08 10:39:18 | 我が家の住人
引き続きワンコの状況。

だいぶ私に心を開いてくれて来ているようです。
携帯を真正面に持って来ても平気になってきました。



公園デビューもしました。



ワンコも人間並みの公園仲間がいるのですね。
びっくりです。
私の方が名前覚えに四苦八苦…。

今日は一緒にベランダに出てのメダカやお花の世話も見てました。
なかなかいい感じで関係がすすんでいます。

そのメダカたち、初代が3歳、第2世代、第3世代と冬を超して、また第4世代のちびっ子が誕生しています。
お花のアブラムシを落としてあげると激しく食いついてきます。
白い鉢に入っている子たちは体色が薄く、濃い色の方は濃くなってる。
同じ血なのにおもしろいですね。
でも近親交配なのが心配…。
新しい血を入れると定員オーバー、これ以上メダカ鉢も増やせられないし。
悩ましいところです。

新しい家族

2012-06-04 10:31:06 | 我が家の住人
我が家に新しい家族が来ました。



『ひな』です。
四国犬だそうで、年齢は2-3歳くらい。
KDP神奈川ドッグプロテクションという殺処分0を目指して活動されているボランティア団体さんからやってきました。

ものすごく怖がりです。
最初はこちらの手が動くだけでびくっと腰がひけて飛び退くくらいでした。

今まで世話した犬は「人はみんな自分にやさしい」って思ってそうだったので、ビクビクしている姿を見ると、どんな飼われ方をしてどんな経緯で遺棄されたのかと心が痛みますね。
どうしようもない理由もあるっていう人もいるけれど、人生って何が起こるかわからないのは知ってることだし、そういう時の対応を、どうやって幸せに最後まで命を全うさせられるかまで考えておくのが、生き物を飼う人間の責任と私は思ってます。
みんながそう思えば、世界中の飼われている動物が少なくとも不幸になることはないんじゃないかな。
これって壮大な夢なのでしょうか。

とまあちょっと語ってしまいましたが、とりあえず家に来て数日、彼女も少しずつ心を開いてくれてきています。
お散歩はとても上手で、まるでしっかりトレーニングされた犬のようにこちらのスピードに合わせま止まる時はぴたっと一緒に止まります。
なんか感動。
歩いている時はよく集中していて、緊張からも解放されるようでなかなかよい顔になります。
寝る時の鼻息が大きくまるでバスのエアブレーキのようで笑えます。

マロンがいなくなって空気が止まっていた我が家がまた動きだしました。
ちょっとホロッとなったは、伏せすると右前足を上に交差するのはマロンと同じだったこと。
うちは、女の子で右利きでややまったりしている子に縁があるのかなーなんて思ってます。

1ヶ月

2012-04-27 09:11:19 | 我が家の住人
マロンが旅立って1ヶ月たちました。

長く闘病生活を送っていたのでいつかは見送らなくちゃいけないと覚悟はしているつもりでしたが、いざそうなるとやはり「つもり」だけでした。
生きていてくれるだけでいいって思いました。
私の一部だけが先にいってしまいました。

少しずつ家の片付けを始めています。
マロンが嫌うのでやってませんでしたが、まるで引っ越しの時のように奥にしまってあるものも出して、いるものいらないものにわけました。
マロンのもので使えるものは、いずれまた後輩が来るだろうからきれいにして押し入れに。

今すぐに思い浮かぶのは年をとって具合も悪くなってからの彼女がですが、片付けしていて写真とかを見るとまだ若くて元気のよい頃の姿がいっぱいあります。
つらかった時しんどかった時も含めての彼女ではありますが、いつかすぐに思い出すのは溌剌とした姿になればよいなと思ってます。

1ヶ月が区切りと思って文字にしてみましたが、やっぱりうまく書けないですね。
すごくマロンに会いたい。

お誕生おめでとう

2011-05-09 17:18:29 | 我が家の住人
昨年から我が家に仲間入りしたメダカ達。
ゴールデンウィークから『お誕生おめでとう』が始まりました。
現在、三郎さんまで。
全長3ミリほどで最初は泳いでいるのか浮いているのかでしたが、一郎さんは一回り大きくなりしっかり泳ぐようになってます。
なんかすごく嬉しい。


これは保育ブースの中の一郎さん、見えてる布目はガーゼです。

今日は3回目のお祝いケーキ。
これからずっとケーキ続きになるかもです。