Daily SUNA

~日々のこといろいろ~

永遠のこどもたち

2010-07-25 14:52:12 | 本、映画、など
印象的な映画を見たのでメモがわりに。

『永遠のこどもたち』
最後で一気に展開、ラストがなかなか読めない映画でした。
怖い怖い、とかつい口にだしながら見てしまったよ。
監督さん、パンズラビリンスと同じ人なのね。
あれもこわかったなぁ。


ひつじ草

2010-07-25 14:18:42 | 何となく思うこと
睡蓮鉢を買い、念願のヒツジ草を植えました。
大むかーしに尾瀬を歩いた時に見たヒツジ草が印象的で「睡蓮を植えるなら絶対これ」とずっと思ってました。
でも、引っ越しやらベランダの状況やらでのばしのばしに。
でもそうしてたらいつまでたっても実現しない!
今はまだひょろっとした葉っぱも5枚ほどだけど、来年にはお花を咲かせてくれるでしょう。
今日は浮き草のサンショウモを入れます。
もうちょっと涼しくなったら、黒メダカと巻貝を入れて日本のプチビオトープになる予定。
私はまだメダカも泳いでない鉢を見ては、にやにやしています。


最後に実家のモモちゃんのこと。
モモタは私がこちらに帰ってからもしばらくがんばっていました。
しばらくだけ、かなりつらそうな大きな息をしていたそうです。
やっぱり死ぬということは最後の大仕事なのですね。
今はもう解放され、あのひょこひょこ走りで楽しい世界にかけて行ったのだと思います。

心の準備

2010-07-12 20:43:15 | 何となく思うこと
週末、急遽実家に戻ってました。
母から猫の具合がもういけない、との連絡があったので。

私の大事な大好きなモモタちゃん、18歳。
今朝は、気配がして目が覚めると私の寝てる横に来てくれてました。
もうほとんど食べれてないし、歩くのもままならないはずなのに、昔元気な時に必ずしていたように。
こう考えるのはまだいやだけど、最後にくれた私への気持ちだったのかな。
こちらに戻る前に声をかけたけど、わかっているのかわかっていないのか。
ちょっと喉は鳴らしてくれてたけど、首を動かすのもしんどそうでした。
どうか最後までつらくありませんように。


台湾 その2

2010-07-04 19:57:54 | 旅行
さて、台湾旅行の後半部分をいきましょうか。

土曜の夕方のバスで台北から台中へ。
台北のナイトマーケットでちょこちょこ食べていたので、かるーい晩ご飯にしてホテルへ。

日曜の朝、友人はスクーターで迎えにきてくれました。
その後ろに乗って、まずは朝食をすませ、その後マーケットへ。
彼女は日常の暮らしを見せたいって言ってくれていて、普段から買い物する野菜や日用品を階と頃へ連れて行ってくれました。

それにしても、マーケットの中、あの人々が歩いている中をスクーターで進む、まさに台湾の醍醐味でしたねー。
いいのか、いいのかなんて思いながら乗ってました。



スクーターを止めてからは、さっき朝ご飯をすませたばかりだというのに、小豆入りの飲み物(名前忘れた)を飲みながらぶらぶらしてみました。見たことない果物やお野菜の名前を聞いたり、カシワ屋さんでお肉の横に鶏がかごに入っていて、あー見るんじゃなかったと思ったり。



蓮霧(Lian-Wu)という果物、今がシーズンなんだそう。
梨のような食感、味は薄い目。

この後、駅で彼女のご主人と子供と待ち合わせしてお隣の彰化市まで行ってみました。
彰化市には昔ながらの汽車の扇形車庫が残っています。



子供大喜び、男の子はやっぱり乗り物大好きね。

それにしても暑い暑い。
とりあえず、お昼にしちゃおうかということで、今回も素食屋さんを探してくれました。



私の大好きな肉圓(バーワン)、中は普通はお肉だからもう食べれないかと思っていたから大感激でした。
QQ(弾力がある食感を台湾の人はこう言う)がいいのだよ。
そしてここ彰化市の名物のひとつらしい。



これはそのお店の名物料理らしい。
食べ物番組の有名人(らしい)人が食べてる写真が壁に貼ってありました。
湯葉で具をつつんで揚げて、スープの中へ。
まわりに浮いているのも湯葉。
なかなかイケるお味でした。

その後、山の上にある大仏を見に行って、街をズーンと見下ろして一応観光は終わり。



犬も暑がってました。

雷雨があって、その後ナイトマーケットへ行って晩ご飯。



今まで敬遠してた臭豆腐にもトライ。
友人もそのご主人も人生で2回くらいしか食べたことないとか。
私は、強いて食べなくてもよいかな。
食べた後、こっそりブレスケアを一粒食べちゃった。



線麺。
とろりとしたスープにものすごーく細い麺、スプーンでいただきます。


最終日、一家で私と一緒に朝ご飯を食べに来てくれました。
嬉しいね、仕事もあるのに。
帰りの空港へのバス停には、お母さんも顔を出してくれて、また心にずん。
私が手術をした年、お母さんも入院手術をしたと聞いていたので気になってたんだ。
良い人達と友人になれて、本当に私ってラッキーで幸せなんだと思いました。
ほんと、ありがたいこと。

楽しい思い出がまたいっぱい。
ありがとう、台湾。