最近のこと

１月後半から、私としては忙しくしてました。
まずは１週間の実家帰省、これは父が手術で入院したため。
付き添いで病院に何泊かしたけれど、看護士さんの仕事ってすごく重労働だなと再確認したのでした。
ああいう仕事をしてくれる人がいるって、本当にすばらしいと思います。

上のこともあってお風呂にゆっくり入れていなかったので、帰宅後、のんびり湯船につかり、その後体をゴシゴシと洗ったら、赤いぶつぶつが全身に。
こすり過ぎたのね…。
１週間ほどでようやくもとに戻って、ホッ。

そして、次は気になっていた肩こりと腰痛と股関節痛（こう書くとなんか典型的な加齢の症状だな…）の治療を始めました。
今まで何度かお医者さんでレントゲンやらとって、でもどこといって、という所見だったので、今回はオステオパシーの治療院へ。
どこを特に押す、ひっぱる、なんていうのは1回目はなかったんだけれど、家に戻ったらなんか体がだるくて眠い、眠い。
これが作用している証拠かな？なんて思いました。
今日、２回目に行ってきます。

それからアルバイトをして、川崎のペルー料理を食べに行って、日曜にはここには珍しく雪が積もって野生動物救護施設の見学が中止になって…。

昨日はマロンさんがトリマーさんのところに初デビュー。
今までシャンプーも全部自分でしてたのに何故今頃になって、というと、このトリマーさん麻酔なし拘束なしで歯石をとってくれるのです。
アメリカでは抜歯の時にしっかり口のクリーニングしてから、年に１回麻酔なしの歯石とりをしていたけれど、帰国以降は私のする歯磨きしかできてませんでした。
なので、2年にしていくつか歯石がこびりついていた…。
マロンさんはもともと歯石のたまりやすい体質らしい。
日本ではほぼ麻酔をかけてのクリーニングしかないから、困ったなと思っていたのです、ずっと。
技術的にはおさえ方にちょっとしたコツがあるらしいのだけれど、とにかくすばらしい。
このトリマーさんの近くに住んでいてよかった、本当に助かります。
家に戻ってからのマロンさんは、良い香りをさせながらカリカリをガツガツ食べ、暴睡。
今朝もいつものように５時に「お魚食べたい」と私を起こすことなく、人間とともに起床朝食となりました。

今週末からひよこ豆出張。
ひまな連休になりそうです。