ペルシャ文明展

昨日はペルシャ文明展へ行ってきました。
ポスターになっている黄金のリュトン、きれいでした。
天然の金と銀の合金のリュトンというのもあって、それはとても色が美しかったです。
とにかく、展示量では文句はなく満足でした。
後は、なんで年代順においてくれないのか、と思う部屋があったのと、見ている途中に出てくる年表、もうちょっと早めにあるといいな、と思った事が気になったかな。
個人的にはもうちょっと大きなもの、建造物の壁のレプリカとかがもうちょっと出品されているかと期待していたのですが、それはほんの少しでした。
そしてジオラマ好きの私としては、ペルセポリスの最盛期の再現とかしてくれるともっと嬉しいのですがね。
CGなんかを作って、映像で見れてもいいかと思いました。

さて、そんな展覧会の中でひよこ豆も笑いをこらえるのに必死になった出来事がありました。
解説パネルに向かいスポットライトの影で自分の髪型をなおし続けていた彼、終わったと見せかけてぱっと向きを変えてまたチェック。
その後、彼女のもとへと去って行った彼。
後ろにいる私達には丸見えでしたよ。