勢いあまって
今朝のことについて
ガーンと 側面に 当たりがあって、「マジかっ」と、なって赤信号で止まっていたのです、
その後、近くに止まって 話し合いかと・・・ すると、その運転手が ちょっと待っててと言って、
赤信号なのに 交差点を進んでいくんです。
「ふーん」て、思っていたのですが、おかしいなとも 思うのです。
和多志は、なんにも その人のことを知らない! しかも・・・
近視のせいか、ナンバープレートも 見えなーい!!
急いで 和多志も あとを 追いかけます。
ですが、その方は 逃げたわけではなく、ご自身が 急ブレーキをかけることになった、前の車を 追いかけていたようです。
和多志は、すぐに追いついて、とにかくセミナーに間に合わせたいので、すぐに警察に電話します。
近くに警察署もあるので、あっという間に 来てくれるだろうと 思っていました。
車から降りると、当ってきた車の運転手さんが、すぐにお詫びをしてくださいます。
その上、和多志の体のことを なによりも 心配してくださるのです。
和多志は、ピンピンどころか 早くセミナー会場に 行きたいことの方が 重要でした。
すると、その当たってきた車の運転手と 急ブレーキをかけることになった 前の車の運転手が
和多志の目の前で、言い争いを 始めるのです。 かなりの 興奮状態・・・
・・・
ソーシャルワーカースイッチ! 入ります!
お二人の意見を それぞれの立場で 傾聴します。 もちろん、非審判的な態度と見事なまでのペーシングで。
だからこそ、どちらとも信頼関係を 築きます。 だからこそ、不思議なことに あらそっていたお二人が、言うんです。
「ちょっと、この人(和多志)の話を聴けよ!」
和多志が、人間の尊厳 と 社会正義 の 価値観のもとに スキルを活用します。
言っておきますが・・・
和多志は、当てられた人ですよ。 しかも、セミナーが、氣になる。
それでも、こんな時ほど、グランディングとブリージング。 だからこそ、お二人も 落ち着きを 取り戻されます。
和多志は、おかげさまで ピンピンです。
というより、首が痛いなど、腰が痛いなど、言っている暇はない!
セミナーの方が、 重要なのです。
早く 来いよ! 警察官!! すぐそこに、警察署が あるじゃん!!
やっと来た、警察官。しかも、3人も!!
よかったあ。
警察官が 和多志を含めた 3人に聞きます。
「どなたが、警察に電話をされましたか?」
「はい、和多志です!」と、手を挙げて 和多志。
こんな人、出逢ったことなかったのか、警察官が 面食らっています。
さらに・・・警察官。
「では、明石さん。 免許証等を見せてもらえますか。」
「はい、すぐに!」 と、和多志。 面食らう警察官。
「いたいところはないですか?」と、警察官。
「ぜんぜん、ないです。それより、セミナーの方が氣になるんです。間に合うかと。」
すると、警察官「すいません・・・」 いえいえ、警察官さまの 責任ではないです。
すると、この3人のうちの 1人が 和多志たちのところに 来て 思いがけないことを言うんです。
「わたしたちでは、話を聴いていても わからないので、今から交通班が 来ますから。」
あんたら、何しに来てーん!!
この 今までの 時間は なんやねーん!!
来た来た、事故処理車。
また、ひとりひとりの話を聴取します。
今度は、あっという間に 対処が済み、いよいよ セミナー会場へと 出発!
最後は、当たってきた方にも、警察官にも 笑顔で あいさつ。
「ありがとうございます!」
・・・
ブログを お読みの皆さま。
この状況で、 和多志が、 誰の 何に対して 感謝を 伝えているのでしょうか。
シンキングタイム!!
・・・・
もちろん、その方々との出逢いにも 感謝したのです。
さらに、神さまに 感謝したのです。
なぜなら そうとう 和多志は、ツイてるんでしょ。
ケガはない。 車は走る。 相手も認めてくださっている。
セミナーに 間に合う。 これが、ネタになる。 全て、ツイているんです。
その始まりは、 二人が もめているときに ソーシャルワーカーで 在り続けたことです。
このお二人が、町のどこかで 出逢ったときに、 あいさつを 交わさないにしても、
けなしあわうことには、ならないのではないかと 想えるのです。
願わくば、時の流れの中で いつか お二人が出逢い、「こんな時もあったよね」と
話し合えるために・・・
セミナーで この話をしたところ、 セミナー受講者の一人が 教えてくれます。
「明石さん、この当てられたときに、その瞬間に ツイてる!って言えたら、魂のレベルが上がるらしいですよ。」
そっか、和多志は 「マジか!」 でした。 まだまだ修行ですね。
ご縁に 感謝です。
ほんのり 曇り空
それでも 東の空から 赤い 太陽が 昇る
そして オレンジから 光りの世界へ
広がります
『スーパーバイザー実践者養成研修』
充実の初日です。 そのため、家に帰ったら、あっという間に、睡魔が やってきて・・・
ゆっくり眠ります。 充実の一日を 実感しながら・・・
そして、目覚め・・・ 脳の中の 松果体を 目覚めさせてくれる 美しい 光りを 頂きます。
今日も すばらしい 一日になることを 予感します。
準備を 整え、 いざ、 二日目へ!
今日は、初日よりも より 体験的で 実践向きな 内容です。
ワクワクしながら、日曜の朝の 通りの良い 道路を 氣もちよく それでも 緩やかに進みます。
家を 出てから ほんの・・・ どれくらいでしょうか。 10分も 経たない時です・・・
いきなり、左側に 衝撃が! そう、 他の車が 当たってきたのです! 直観で 言葉に 出ます。
「マジかっ!!」
その後、車を止めていると 氣づきます。 その衝撃で、 ワイパーが 作動しているんです(笑)
勝手に 雨も 降っていないのに ワイパーが 右へ 左へ・・・ ふと笑っちゃいます。
この時の 「マジかっ!」は、当てられたことよりも、「セミナーに間に合わやんか!」 の 「マジかっ!」
ハラハラ ドキドキ でしたが、当たってきた 運転手さんも 先に認めてくださり、 その処理は 早く済みます。
なんとか 間に合う時間。 「間に合うかも・・・」
なによりも ツイていたのは、傷のわりには 車が 通常通り 動いたこと。 これは、そうとう ツイてる!
セミナー会場に、9時5分に 到着です。
「よーし、これなら間に合う。 おそらく、セミナー受講者やリソースが早めに来てくれてるから、なおさらいける!」
荷物を 整えて いざ、会場へ。 時間は 9時10分。
いつもの 手順で どんどん 進めます・・・ それが、 いえ、誤解のないように言いますが・・・
和多志の期待であったのです。 それだけのことなのです・・・
何分 経てども、誰もこない・・・ 昨日は、9時の段階で すでに 2人も 来ていたのに。
今日は、だれも 来ない(笑)
もう、 笑うしかない(笑)
そしたら、 今回から セミナーを 撮影してくれる エンジニアが 先に来て 言います。
「今日は、だれもいないんですね。」
そりゃそうです。 昨日このエンジニアが 来た時には、数人いましたから。
今日は、誰よりも先に その エンジニアです(笑)
ひとまず、 その方に 今朝の出来事を 笑いながら 話します。
そして、 今日は 誰も 来てないことが ミラクルであることも(笑)
見事に、受講者の方も リソースも 全ての準備が 整った、9時40分ごろから お見えになります。
もう、神がかってます。
それでも、 和多志は 神さまからの メッセージだと 受け止めました。
「ほらね。 こんな状況でも、 ひとりで できるでしょ。 ひとりで やりなさい。」
するともう、 腹が決まるというか、覚悟に成る というか。 定まるんです。
今回は、 セミナーの改定、 セミナーの準備、 会場設営、 しかも、録画に伴う言葉の言い回し、配慮・・・
写り方、 姿勢、 デモンストレーション、 質問への回答、 言葉の言い回しなど、すっごい脳力を 使っているんです。
ですから、すっごい 脳が鍛えらるんです。
さらに、部屋の温度や、メンバー間の動き・成長、そして、リソースの状況、セミナーの運営・・・すべて、ライブなんです。
あるとき、 同志から聞かれました 「明石さんの脳って、どうなってるんですか?」
今思えば、これだけのことを 同時進行で 判断決断するんです。 それも、ライブで。
そんなことやっている人が、どれだけいますかね。 結果的に 鍛えているんです。 それが、答えです。
しかも、今日は 当てられているんです。 車の側面には 新しい 光景が 描かれているんです。
それでも、セミナーは充実です。
体験ワークで、支持的機能のすばらしさを得ます。
デモンストレーションをすることで、 セミナー受講者も、 そして、 リソースも 満足と納得の学び。
ロールプレイで さらに深め、ケースを用いて 身につけます。
ほとんどの方が(リソースも含め)、 戸惑っています。
それで、本当でしょう。最初から、 できるはずがないのです。それでもですよ。
使えるレベルで学び、使ってみて、 戸惑う体験が、学びの中であることが 重要だと思いませんか。
うまくいくこと、いかないことの 体験を セミナー中に得るからこそ、本番で生きるんです。
前回よりも、 すっごくわかりやすくて、 身につきやすい内容です。
なによりも、 リソースが そう言っています。 それが、答えなのです。
今回は、 支持的機能まで進みます。 みなさん、ご満悦で 帰られます。
いつものように、 皆さんで荷物を 和多志の・・・ そう、 あの衝撃の 車まで 持って行ってくださいます。
ある人が 言いました・・・
「明石さん、車の側面に 富士山が見えます!」
うれしいじゃないですか、この情景を 富士山と 言ってくださるのです。
(どう見ても 見えない・・・でも、 同志が言うなら 間違いない。富士山にしよう。)
そして、そのことを 豊後高田の同志に 伝えます。 富士山に見えるらしいと・・・
すると、豊後高田の同志・・・「富士山は日本の象徴、縁起が良いんです!」とのこと・・・
信頼する同志が言うので、そう思うことにします。
富士山・・・
もう、皆さん和多志の出来事を 楽しんでくださっている(笑)
自宅に 帰ります。
本当に より良いセミナーに成っています。
和多志の実感と 受講者、そしてリソースの反応から。
まだまだ、続きます。
こうご期待です。
ツキまくっています。
当たり年です。
当たっています!!
ご縁に 感謝です。