しずかな しずかな 山間の朝の光り
そよそよと 流れる眼下の清流に 黄色や 赤の彩りが 映える
ひんやりとした空氣に 心もしずまり ゆったりとした時間
流れる川に 流れる時と 人生を振り返る
しずかに ひんやりと ゆったりと 全てが流れる
コンサルティングが、続いています。
大分と宮崎で、続いています。それでも、実績が出ています。
それぞれの事業所の状態と・・・
管理部の覚悟と・・・ なによりも・・・
和多志の言っていることを 実行しているかによって、
その生み出される実績と効果は全く違ったものになります。
それは、まるで・・・紅葉の度合いが環境によって、大きな違いがあるように。
そのことを知るのは、間違いなく和多志だけです。
ずっと、そばで見てきた元スタッフが、言っていたことを思い出します。
「リーダーシップ・トレーニングとコンサルティングは、明石さん以外・・・
他の誰にもできないですよ。」
その言葉を最初に聞いた時、確信にも似ていました・・・「そうかもな」
今、3事業所に入っていますが、障害者施設、高齢者施設、児童施設です。
分野は全部、バラバラ。それでも、和多志には それができるんです。
明確なゴールが、あるからです。
『利用者本位とチームワーク』
ここまで、ブレずにコンサルティングをしてきました。
そして、様々な経験と危機を 事業所と共に 乗り越えてきました。
これまでの、根拠に基づいた実践と経験と効果・実績に基づいています。
だから、わかってしまうんです。組織の状態が。管理部がどうなっているか。
和多志のコンサルティングをどのように活用しているのか。
利用しているのか、活用しているのか・・・わかってしまうんです。
それでもね・・・
事業所によっては、和多志が氣づいていないと思っている管理部がいる。
自己保身に走る人がいる。それが、わかっちゃうんです。
指摘します。最初はね。
そうやって、前は自分からやっていましたが、もうやーめたんです(笑)
求めてもいないのに、言っても やらないから(笑)
やってくれていても、やらされている感が満載だから。
それでもね、いるんですよ。なにがなんでも、求めてくる人が。
質問、判断の基準、自分がどう変われるのか。行動すればいいのか。
そんなことを求めてくるリーダーや役職者がいるんです。
そんな事業所は、必ず 早い段階で結果が出ます。
そして、和多志も 喜びを共有できます。
さあてと、この3事業所はどうなるのかしら。
1事業所は、12月で終了です。
和多志が関わったひとつの委員会は、大いに育ち、実績を出しています。
なぜでしょう。それは、和多志が直接かかわり、共に生きたからです。
次に、来年2月には1事業所が終了です。
契約を続けてほしいとの依頼は頂いていますが、その言葉に乗っかりません。
1年間でどれだけの実績を出せるかを和多しの設定にしているからです。
その上で、契約を継続するかどうかを判断します。
今の段階で、継続するかどうかは、決めていません。
そして、来年4月でもうひとつの事業所と契約終了です。
ここはすでに、和多志ができる最大限のことは、やっています。
もっと大きな課題があるのですが・・・
「それはまた、別のお話。」
まあ、このお役目は本当にストレスがかかります。
それでも、どうでしょう。最近は、乗り越え方を身に着けてきています。
『利用者本位とチームワーク』
広がれ、拡がれ。
日本に、世界に!
ご縁に 感謝です。