きみどり色の 木の葉を 春の風が さらさらと ゆらします。
ゆっくりと すぎる 春の 穏やかな時間・・・
このような 時間が ずっと ずっと ずっと 未来まで 続いていてほしいなあ・・・。
和多志の 生きている 時間だけではなく
ひとりでも 多くの人に・・・ 未来の人に・・・
そのためには 未来にまで このような 自然が 残っていること。
このような 春の日に 穏やかな 風が・・・
『 日本の 福祉を 元氣にする 』
“ 志 ” をもって Healing forest の 活動を 続けていく。
そのために 「 利用者本位 と チームワーク 」 を 福祉現場に 根ざしていく。
本当の専門職を つくり出し 本当のリーダー を 世の中に 増やす。
そして ともに “ 志 ” をもって 『 日本の 福祉を 元氣にする 』
時々 思う・・・
「これで いいのだろうか」 「これで まにあうのだろうか」
小鳥の 声が 氣もちよく 耳に 響きます
未来に この声が 響きますように
薩摩川内から 大分に 戻った 翌日
事業所向けに 「接遇研修」 を 豊後小野三重町の 施設に お届けいたします。
急きょ 入った 杵築市スクールソーシャルワークとしての 相談を 午前に 行い
そのまま 高速に乗って 一路 三重町へ
Healing forest の 「接遇研修」 は、 福祉従事者ならではの やさしくて さりげなく
人が 好きなんだろうなあ と 相手の方が 思うような 内容 プログラムになっています。
そのため 笑いあり 使えるものあり それでいて かたくるしくない マナーが 身に付きます。
この研修を しようと 決意したきっかけは・・・
とある 山奥の 障がい者施設に 研修の 打ち合わせに行ったときに
主任クラスの 職員が まったくマナーの なっていない 横柄な 態度で 接してくれたことが きっかけでした。
「これじゃあ、いつまでたっても 福祉従事者は 認められんわなあ。」
「これが 主任じゃ ここの 部下も この態度を 学ぶわなあ。」
「こりゃあ いかん!! 氣づいた 和多志が やらなければ!!」
それから 始めた 「接遇研修」
今回は さらに バージョンアップし 幸せになるための コツも 盛り込んでいます。
おおいに 盛り上がりました!!
研修終了後は 施設長さまが とても 自信をもって 取り組んでいらっしゃる 施設の 食事を いただきます。
食事を とても 大切に思われている 施設長さま。
温かい食べ物は 温かく出す。 それは、基本だそうで、 ミキサー食は お出しせず、
そのままの状態で 利用者さまの おてもとまで お持ちし、食事介助をする職員が すり鉢で 目の前で
お一人おひとりに 合った 食事の状態にして 食事介助を するんだそうです。
食材は、地のものを使い、 全て手づくり、 そして外注はしない。
この徹底ぶりこそ 信念ですよね。 意氣投合します。
いのししの 角煮まで いただいて とても 美味しかった。 あたたかかった。
施設内を 案内していただきます。
ユニットケアで とても 穏やかです。
先ほど、受講してくださった 職員さんも すぐに 接遇を 心がけて あいさつを してくださって、
とっても うれしっかた。
こちらの 事業所は 職員さんの 希望で
今年度 5回も 施設内研修に Healing forest を 活用してくださることになっております。
とーっても 楽しみです!!
ご縁に 感謝です。
薩摩川内 2日目の 朝・・・ 新田神社に お参りをします。
階段を 降りるとき・・・ なぜだか 感情があふれてくる・・・
久しぶりの 感覚です。
その途中に 明石を TTPしてくれている 方と 未来について 熱い会話もできました。
そして 2日目の 始まり・・・
笑いあり 自己覚知あり 学びあり そして 涙あり
受講されている方々の 共通点があります。
「 スキルも 得たいけれど・・・ 自分を 変えたい・・・ 」
ひとつひとつ 積み重ねるように 最後の プログラムまで・・・
すばらしい 一体感の 時間です。
受講者からの 感想が メールで 届きます。
「感謝の 言葉に つきます。
薩摩川内セミナー 4月26日 記念日 わすれません。」
人間の可能性を 信じる・・・
そんな ステキな 体験を いただきました。
心より 感謝です。
このセミナーは 広がるなあ
スキルだけではなく 人間の可能性を 開く セミナー
和多志の セミナー受講者には 成功していただきます。
ご縁に 感謝です。
薩摩川内の 空に 青い空が 広がります
大分から 4時間以上を かけて セミナーを お届けに参ります。
「こんな 時が 来るのだなあ・・・」 と 思うほど 不思議で ステキな ご縁です。
鹿児島には ご縁が あるのでしょう。 今回で 2回目の セミナーです。
すばらしい 若い 二人の ソーシャルワーカーの 熱い 想いによって 実現した
今回のセミナー・・・
受講者は 宮崎 鹿児島から
リソースは 宮崎 鹿児島 そして 大分から・・・
ステキな 出逢いと ステキな 時間が 始まります。
まずは 初日 全力で スキルを お届けいたします。
受講者よりも リソースの 質問が さらに セミナーを 重厚感を 与えてくれます。
そして 2日目
受講者の 皆さまが 想いをもって 受講されていることに 氣づきます
自分を 愛したい
自分を 認めたい
自分を あるがままに したい
自分の 氣持ちに すなおに 生きたい
自分を・・・
自己覚知から始まる 2日目・・・
今の自分から 過去を 振り返り あるがままを 見つめる
そんな 時間が 朝から 続く・・・
そして さいごの プログラムは
リソースの 力も いただき ここ 近年に 体験したことが ないほどの
すばらしい時間に 成ります。
だれもが 涙します・・・
だれかの 人生を 応援すること 応援されることの 喜び・・・
このセミナーを 始めてよかったなあ・・・
薩摩川内で 開催して 良かったなあ。
ご縁に 感謝です。
2015年 大分県福祉従事者 介護従事者 新任職員研修。
2日に わけて 総数230名 の 未来の 大分の福祉を担う方々に
真実の 福祉と 人財であることの 大切さを 全力で お届けいたしました。
昨年よりも そうとう 全力で 迫力満点だったのではないだろうかと 思います。
自覚しています(笑)
研修担当者の 方からも アンケートの結果を 早々に お知らせくださり、
その 想いや 勢いが 多くの方々に 届いていることが 明らかになりました。
予定通り いたみを ともなう方も いたようです。
目覚めてくださる方 氣づいてくださる方 共感してくださる方 行動に移す方
志を 持ってくださる方・・・
和多志の 本氣の “ 愛 ” を
受け取って くださった 方々に 心より 感謝です。
ノーマライゼーションが 日本に 取り入れられて 約30数年・・・
日本の 福祉の 未来を 見据えています。
日本の 福祉専門職の 未来を 考えています。
その後、宮崎経由で 薩摩川内へ・・・
車中で これからの Healing forest の新たな セミナーを 企画しました。
本当の 実践力のある 専門職養成のために・・・
ご縁に 感謝です。