Healing forest ~癒しの森~

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『 利用者本位とチームワークのある組織づくり 』コンサルティング!やりきります!!

2024年08月27日 10時01分37秒 | コンサルティング 関連

遠くても たどり着くためにある 一本の 長く 延びた道

目的地を 強く信じ 目指す そこに 心から願う 世界がある

道の両脇を 歓迎するように 時に おののき 謙虚さを与えるように

高くそびえる 山岳  その道を 進む

青い空は どこまでも ひろがっている

 

目指す世界を 強く信じ 心から願い 進む

 

『 利用者本位とチームワークある組織づくり 』コンサルティング

全力でやりきります。 組織のリーダーたちと共に 充実感を 得ます。

明確な達成感・・・

それは『利用者本位とチームワーク』のある組織 をつくり上げること。

素晴らしい 実績と感動の 時間を迎えます。

 

今回の事業所は、児童施設です。子ども園と児童養護施設です。(本来は1事業所のみです)

和多志のコンサルティングが、どこの事業所でも効果があるのかを試される機会でもあります。

 

最初は、もう・・・ よくあるように、あやうい組織でした。

(まあ、多いんです。そんなスレスレな状態で運営している組織。

 利用者である、子どもや保護者をないがしろにたり、職員関係がさつばつだったり・・・)

 

まあ、だから声がかかるわけです。

和多志に 声をかけるというところが、組織の健康状態が、まだ保てているとも言えますね。

だって、氣づいているのに 見て見ぬふりをしている組織が多いから・・・

 

さあ たいへん厳しい状態の組織です。そういう組織にしたのは、当然・・・・

リーダーです。園長や施設長クラスが、リーダーシップを発揮していないからです。

そのため、全力で届けます。 子どもたちの 未来のために。

 

かなり、厳しいことを言いましたし、リーダーと管理部に 行動と実践と実績を求めます。

言うことを実践しないので、管理部から 降格することまで 言いました。

それでも、そのたびに こちらの組織の リーダーや管理部は、はいあがってきて、

求めることを実践してくださいます。

(和多志が言う通りにやらないリーダーも多いです。そんな組織は、変わらないです。)

 

このコンサルティングの契約は1年です。

ところが、組織の方から もう一年 契約継続の依頼が来ます。

その後も、別の形でもいいので・・・と 結局、4年継続します。

本当に、よく耐えました(笑)

そして、よく実践し 共につくり上げてくださいました。

『利用者本位とチームワークのある組織』

 

そして、その最終回。

特別な、プログラムを用意して 管理部が集まる会議に入ります。

この4年間を 振り返り、 そして 未来へとつなぐプログラムです。

各園長が、素晴らしい実績と共に 未来への宣言を残してくださいます。

(1つの組織は、リーダーが変わったばかりということ、その他の課題もあり これからです。

 それでも、新しくリーダーに成った方は、4年間 和多志の話を聞いてきたので、

 ” 実践をすれば ” 良くなるはずです。)

 

実現するんですよ。

『利用者本位とチームワーク』

利用者を第一に考えて、支援をする組織。そして、そのために・・・

職員関係を良好にし、同じチームとして行動を共にする。(人間関係でなやまない)

実現するんです。

 

根拠があります。

和多志が、コンサルタントで入るからです。

 

あ、それと ここが重要なんですが・・・・

共に その世界を その素晴らしい世界を 目指すことを決めてくださり、

そこに 向かう 一本の道を 共に歩んでくださる 人たちがいるからです。

 

だからこそ、感動と充実感と 達成感という 感動の時を 頂けるのです。

 

ひとつでも 多くの組織が、そうなっていくことを 願い 祈って・・・

 

ご縁に 感謝です。

 

 

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氣づきを高めて実践する!!『 認知症ケア ~研修応用編~ 』届けて参ります!

2024年08月22日 19時37分42秒 | 施設研修 その他

遠くに かすかに 聴こえてくる 虫の声

少しずつ 日の出の時間も ゆっくりとなり 目覚めの時も 変わる

新しい世界の味まりを 教えてくれる

こうやって なにがあっても 時は 確実に それを紡ぎながら

やってくる

 

目覚めの時と 確実な始まりを 教えてくれる

 

もう、ずーーーっと かれこれ 10年以上も続けている

『 認知症ケア研修 』

今回は、事業所向けで 第1回は基礎編、第2回は応用編としてお招きいただきます。

その 第2回めですね。

 

あ、もうずーーーっとやっているんです。そのため、毎回依頼を頂くたびに、

最新情報や 最新テクニックなどを 本を購入して備えようと、本屋で調べるんです。

それでもですね・・・

ちょっと 事実を伝えますね。 決して、自慢ではないんですよ。

 

誰かが書いた 本の内容が、やっと 和多志がずーーーっと伝えてきた内容に

なってきているんです。だから、思っちゃうんです・・・

 

「こんなこと、ずっと前から言ってきてまんがな。」

あ、いけないいけない。謙虚にならなければ・・・ ほかの本はどうかなあ。

「あー、やっと同じことを言ってくれる精神科医が出てきたなあ。」

あ、あぶないあぶない。本も書いていないのに、上から目線になっているわ。

 

じゃあ、この国家資格を養成するようなテキストはどうかな。

「なんにも、使えねえ。」

あ、ダメよー ダメダメ(笑)

 

そして、研修でのプログラムと資料の流れは、大きく変わることなく、

それでも、もっともっと より良く伝わるように!

それでも、もっともっと 現場で使えるように!

だからこそ! 認知症の症状のある その人が、より豊かな生活を 送れるように・・・。

 

さあ、始まります。

こちらの組織はですね、もう年間計画で Healing forest の研修を組んでくださっているので、

まるで、同僚や家族のように 共に 学びの時間を 創っていくことができます。

今回の研修では、受講者の皆さまも 本音で 「イラっとすることがあるんです。」と、

伝えてくれます。そういうことも ありますよね。

そんな心情さえも 吐露出来て、受け入れて、次へとつなぐ。

 

組織の職員同士で、話し合いながら 組織と自分自身に 氣づきを高めていく。

そして、なによりも重要なことは、研修後に 実践できるもの が得られているかということ。

そこが、和多志の強み。なぜならば・・・ 実践者だから。実績を得ている実践者だから。

だから、皆さんと共有したい。皆さんに 実践できるもの をお届けしたい。

 

きっと、そういうケアが すんごく楽しいから。

そうすると、ケアの仕事って 本当に豊かで すばらしい お仕事であることに 氣づけるから。

そうすることで、認知症の症状のある人も これから 認知症の症状が 出てくる人にも、

ステキな世界が、待っていることに成るから。

 

受講されている組織の 皆さまは、本当に 前向きに学んでいただき、氣づきも高く、

発表もどんどん出てきて、すばらしかった。

実践してくれるだろうなあって、信じることができます。

 

ただ、なんだか・・・

いつもと 始まりの緊張感が違っていて・・・ なにかあったなあって思ったけど・・・

まあ、コンサルティングもやってるから、いろいろと察知しちゃうんですけどね(笑)

 

それでも、この組織で働く人たちは、安心と幸せを ともないながら 思うのでしょう。

「自分が認知症に成ったら・・・」 「自分の家族が認知症に成ったら・・・」

自分の勤める 組織を利用すればいいと。力強く、言えるのでしょう。

 

満足感と 充実感で 帰途につきます。

 

仲間が 増えていくことの 喜び・・・

 

ご縁に 感謝です。

 

 

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