赤いセーター

11月にはいり、朝晩は冷えてまいりましたが、
今日のお昼は暖かいですね。

今日はお昼ごはんは近所のマイカル茨木へ自転車で行き、
マクドナルドの平日ランチメニューをいただいいてきました。
あっという間に食べて、まだ時間があったので、服売り場をのぞき、
赤いセーターを購入。。

なぜ赤い色を買ったかというと、タンスの中の冬物は、
グレー、ベージュ、黒。。。のオンパレードだったのです。


「くすんだ色を着てるから、くすんだ人生なのです」

と、どこかで読んで、はっとしました。


くすんだ色を着てたら、くすんだ人生になるんだ。。
じゃあ、
今年は明るい色を着るぞ！！と心に決めたのでした。

マフラーなどの小物を明るい色にするのでもよいかなと思って
いろいろ売り場を覗くのですが、
明るい色というのは、なかなか選ぶのが難しいのです。

でも、「一度自分の好みはさておいて、明るい色を着てみましょう」
とあったので、今日は、いつもだったら買わないような赤色を
買いました。

服は着る人に影響を及ぼす、それは確かですよね。
上等の服に腕を通すと、それこそ思わず姿勢を正してみたり、
気持ちも、ぐんとアップ↗↗
着物を着たら、それこそ所作まで変わったり。

とにかく、試してみます。
「同好の士、求む」　です。

カーテン選び

住まいの森がある茨木市は、マンション建設ラッシュです。
ファミリータイプの某マンションを友人が購入することになりました。

カーテンはどんなのがいいかしらと見本をあれこれ。
でも、あれこれ見ても、やっぱり選ぶのは以前のと同じようなタイプのもの。

「だって、やっぱり、そういうのが好きなんだもの」

ということ。


確かにそうですね。
服にしてもそう。
いつの間にか、同じようなタイプの色柄形のものがタンスに。


「好き」　何かを選ぶとき、これはイチバン大事なんでしょうね。


物だけではありません。
何かをするとき、ちょっと自分に聞いてみるのも、いいかもしれません。

好きか嫌いか、というより、
これをしたら、いい気持ち（いい気分）になるか、
イヤな気持ち（イヤな気分）になるか、どっちだろうって。