本放送時の第5話感想はイノセンス~冤罪弁護士~第5話 - ヤサシイヒカリ
コロナウイルスの事も気になるし、明日明後日のお仕事に向けての作り物もしなくちゃならないしで、本当はのんびり録画リピしている場合ではないんですが…。
セクハラも学校内の影での工作も、まさに現代社会の闇の象徴と言えるような、でももっと昔から根底にはびこってきていた闇でもありようで…。
だからこそ、これからの未来に向けて根底から掘り出していかなければならないことでもあって、でもそのために無駄に傷つく人がいてもいけないし、映像の切り取りなどの裏工作は絶対にしてはいけないし、裁判の場をそうした操作の場に悪用されるなどあってはならないこと。再放送を見て改めて思いました。
って、自分も偉そうなことは決して言えないですけれども。
偶然ですが、ゲストの豊原さんはこの前に、プライベートな件でかなりネットなどで話題になってしまっていましたね。
そして、ついこの間も別の方が同じ件で、こちらもかなり批判されていましたが…こちらはまだ奥底で炎上が続いているかもしれません。マスコミは細々と批判記事もいるようですし。
女性としてはやはり腹立たしい、許せないことではあります。が、それこそ一億総裁判官ではないのですから、これ以上の批判や罵倒はしてはならないのでしょうね。あくまでプライベートな問題なので、これからの事は当事者の方々が考え決めることでしょうから。
横道に逸れて恐縮です。
やりきれないお話ですが、そのなかでもこのドラマに登場する人たちは、ゲストの方々も含めて決して根っからの非道な人間ではない事が救いです。今回も方法は正しくないけれども、その思いはそれぞれに必死で、それが運悪くすれ違ってしまったことで起こってしまった事件でしたよね。
そんなドラマの世界にまさにぴったりな主題歌と、そのアーティストさんたちの事が記事になっていましたね。
そして、黒川君@坂口健太郎君の事をずっと見守ってくださっている方たちのブログもありました。
今更ながら気づいたことなんですが、イノセンスでは「黒川先生」で、コウノドリでは「白川先生」だったんですね。
どちらも、時々ハラハラさせられながらも一生懸命真摯に仕事に向かう熱いお方ですから、どこか似ているな~と思います。
あ、秋保先生についての感想が書いていないけど…まあ、いいか(笑)