おめめ、昨日は2枚更新していました。
1枚目の更新で記事をアップした時には気がつかなくて、ちょっと悔しいですが(笑)。
これによると、このシーンは半兵衛さんの…の時の場面なんでしょうか?。
もしそうだったら、森りんの時程とは言いませんけれども、皆で最後まで見守ってあげて欲しいなと思います。
違ってたらごめんなさい(汗)ですが…。
いよいよ信長~も佳境を迎えましたね。さよなら私に引き続いて、半兵衛さんともお別れが近づいていると思うとちょっぴり寂しい気持ちになります。
そのせいかどうか分からないけれども、今日は喘息の薬を貰いに病院に行く前に4たびのさよなら私の録画リピをしてました。
なぜかこの最終回は観たくなってしまうんですよね。ちょっと引きずりすぎなんではないかと思いつつ…。
感想も、あんまり何回もアップしたらちょっとしつこいなとも思うので、一応これが最後にしようと思ってます。
前回の記事でも少し触れたけれども、19年前の8月に(そう、藤木直人君の俳優デビューの時なんです)実家の父が、やはり癌で亡くなりました。
沈黙の臓器と言われている肝臓の癌で、癌だと分かった時はすでに手遅れで手術も不可能でした。
本人には告知も余命宣告もせずに、別の病名での抗がん剤治療をしながら、何回か入退院を繰り返したあとに、学校関係の仕事をしていた母が夏休み期間に入って、ずっと付き添う事ができてから最後の時を迎えました。
告知はしていなくても本人はかなり癌を疑っていたようで、別の病名という嘘をつき続ける事は思った以上に神経を使いました。
一度は父が毎月読んでいた雑誌に、全く同じ癌で仮の病名も一緒だった方の記事があった時には家族全員大慌てで、その時の号だけごまかして読ませなかったりという事もありました。
私も、まだ1歳半だった息子を出産前まで勤めていた保育園に預けて、母と交代で付き添っていましたが、癌なんてそれまで他人事のようにしか思っておらず、自分の幼さを思い知って辛くてたまらない時もありました。
友美の母のように、陰で泣けてしまう事もしょっちゅうありました。
しかし、やはり親はいつまでたっても親なのか、私の前では弱った様子や苦痛な様子はほとんど見せることなく、そういったありのままの姿は母の前でしか見せなかったようです。やはり最後は夫婦なんだなと思ったものです。
なので、洋介と友美が夫婦として向き合った場がなかったのは、残念を通り越してむしろ悔しくさえ思われました。
友情が軸のドラマとは言え、やはり洋介と友美はれっきとした夫婦なのだから、それにふさわしい時を過ごしてほしかったです。
癌と言う大きすぎる出来事に直面したときは、周りの人たちの支えがとても大切なのは良く分かります。
私の場合は、旦那さんと息子、義母、そして息子をお願いした保育園の先生方でした。
まだ退職して間がなかったので、先生方は皆一緒に働いた人たちだったし、特に園長先生は上司としてとても信頼できる方で不安な状況のなかでも安心してお願いできました。
年度途中にもかかわらず、快く入所させていただけました。
事情も全て打ち明けていたので、私の気持ちが不安定になった時には話を聞いてくださり、励まして頂いたり…今から思っても本当にありがたかったです。
健人君を始め、子ども達の笑顔や元気さが重苦しさを軽くしてくれたように、送り迎えの時などに、我が子だけでなく子ども達皆の元気な姿を見る事ですごく気持ちが救われていました。
春子のお腹の中の赤ちゃんがまるで友美と交代するようだった事と同じように、父が亡くなった翌年の6月に娘が生まれました。
父の一周忌の法事の時には親戚の人たちにたくさん抱っこしてもらい、結果しっかりと抱っこの気持ちよさを学習して抱っこ好きな赤ん坊になったのは笑い話ですが。
…と、いつの間にか勝手に自分の経験とドラマの世界をリンクさせてしまいまいしたが(大汗)、41歳という3人の年齢も自分にとってリアルだから余計にそうなってしまうのでしょうか?。
自分が41歳のときにも、やっぱり心身が参ってしまうような出来事が次々にあったし…。
↓にも書いたように藤木君の存在が無なければ観る事は無かったであろうドラマなので、何か不思議な(どうしてもふじきとキーをうってしまいそうになります)ご縁があったのかな…。
最初から最後まで、さよなら私関連の記事は長~くなってしまいました。
何かのご縁でここに来て下さった方にはさぞかしお疲れの事と思います(お辞儀)。
自分で読んでみたら、全然ドラマの感想になっていなくて、ただダラダラと自分の事を書いているだけになっていますよね…。
癌関連の映画やドラマを見るとつい思い出してしまうので…とは言い訳でしかありませんが。
あえてこじつけるとしたら、このドラマはファンタジーな中にもリアルさもあって自分の立ち位置をつなげてしまうような力があったストーリーだったという事で結論にしてしまいます(笑)
1枚目の更新で記事をアップした時には気がつかなくて、ちょっと悔しいですが(笑)。
これによると、このシーンは半兵衛さんの…の時の場面なんでしょうか?。
もしそうだったら、森りんの時程とは言いませんけれども、皆で最後まで見守ってあげて欲しいなと思います。
違ってたらごめんなさい(汗)ですが…。
いよいよ信長~も佳境を迎えましたね。さよなら私に引き続いて、半兵衛さんともお別れが近づいていると思うとちょっぴり寂しい気持ちになります。
そのせいかどうか分からないけれども、今日は喘息の薬を貰いに病院に行く前に4たびのさよなら私の録画リピをしてました。
なぜかこの最終回は観たくなってしまうんですよね。ちょっと引きずりすぎなんではないかと思いつつ…。
感想も、あんまり何回もアップしたらちょっとしつこいなとも思うので、一応これが最後にしようと思ってます。
前回の記事でも少し触れたけれども、19年前の8月に(そう、藤木直人君の俳優デビューの時なんです)実家の父が、やはり癌で亡くなりました。
沈黙の臓器と言われている肝臓の癌で、癌だと分かった時はすでに手遅れで手術も不可能でした。
本人には告知も余命宣告もせずに、別の病名での抗がん剤治療をしながら、何回か入退院を繰り返したあとに、学校関係の仕事をしていた母が夏休み期間に入って、ずっと付き添う事ができてから最後の時を迎えました。
告知はしていなくても本人はかなり癌を疑っていたようで、別の病名という嘘をつき続ける事は思った以上に神経を使いました。
一度は父が毎月読んでいた雑誌に、全く同じ癌で仮の病名も一緒だった方の記事があった時には家族全員大慌てで、その時の号だけごまかして読ませなかったりという事もありました。
私も、まだ1歳半だった息子を出産前まで勤めていた保育園に預けて、母と交代で付き添っていましたが、癌なんてそれまで他人事のようにしか思っておらず、自分の幼さを思い知って辛くてたまらない時もありました。
友美の母のように、陰で泣けてしまう事もしょっちゅうありました。
しかし、やはり親はいつまでたっても親なのか、私の前では弱った様子や苦痛な様子はほとんど見せることなく、そういったありのままの姿は母の前でしか見せなかったようです。やはり最後は夫婦なんだなと思ったものです。
なので、洋介と友美が夫婦として向き合った場がなかったのは、残念を通り越してむしろ悔しくさえ思われました。
友情が軸のドラマとは言え、やはり洋介と友美はれっきとした夫婦なのだから、それにふさわしい時を過ごしてほしかったです。
癌と言う大きすぎる出来事に直面したときは、周りの人たちの支えがとても大切なのは良く分かります。
私の場合は、旦那さんと息子、義母、そして息子をお願いした保育園の先生方でした。
まだ退職して間がなかったので、先生方は皆一緒に働いた人たちだったし、特に園長先生は上司としてとても信頼できる方で不安な状況のなかでも安心してお願いできました。
年度途中にもかかわらず、快く入所させていただけました。
事情も全て打ち明けていたので、私の気持ちが不安定になった時には話を聞いてくださり、励まして頂いたり…今から思っても本当にありがたかったです。
健人君を始め、子ども達の笑顔や元気さが重苦しさを軽くしてくれたように、送り迎えの時などに、我が子だけでなく子ども達皆の元気な姿を見る事ですごく気持ちが救われていました。
春子のお腹の中の赤ちゃんがまるで友美と交代するようだった事と同じように、父が亡くなった翌年の6月に娘が生まれました。
父の一周忌の法事の時には親戚の人たちにたくさん抱っこしてもらい、結果しっかりと抱っこの気持ちよさを学習して抱っこ好きな赤ん坊になったのは笑い話ですが。
…と、いつの間にか勝手に自分の経験とドラマの世界をリンクさせてしまいまいしたが(大汗)、41歳という3人の年齢も自分にとってリアルだから余計にそうなってしまうのでしょうか?。
自分が41歳のときにも、やっぱり心身が参ってしまうような出来事が次々にあったし…。
↓にも書いたように藤木君の存在が無なければ観る事は無かったであろうドラマなので、何か不思議な(どうしてもふじきとキーをうってしまいそうになります)ご縁があったのかな…。
最初から最後まで、さよなら私関連の記事は長~くなってしまいました。
何かのご縁でここに来て下さった方にはさぞかしお疲れの事と思います(お辞儀)。
自分で読んでみたら、全然ドラマの感想になっていなくて、ただダラダラと自分の事を書いているだけになっていますよね…。
癌関連の映画やドラマを見るとつい思い出してしまうので…とは言い訳でしかありませんが。
あえてこじつけるとしたら、このドラマはファンタジーな中にもリアルさもあって自分の立ち位置をつなげてしまうような力があったストーリーだったという事で結論にしてしまいます(笑)