睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

もらい物の茶色のセルフィンF1ヒカリメダカ

2010-12-06 07:56:55 | 屋外メダカの冬

茶色ヒカリメダカセルフィンF1
2010/11/27 青鉢
Cannon EOS Kiss X4+EF10028MU



友人から貰ったというか、余生を託されたというか、茶色のヒカリメダカ
セルフィンF1が2匹と黒っぽいのが1匹の計3匹いる。
セルフィンなら背びれが分かれてツンツン突出しているはずだが、
うちにいるのはノーマル背びれと背びれナシの選別もれです。

セルフィンの背ビレの特徴なし、色もメタルのはげちょびれ。




ヒカリメダカは老体に近づくと背中が急激に曲がる固体が多い。
ヒカリをショップで買うときは全体をよく見て、少しでも兆候が出てるのは
パスしたほうが無難です。泳げないヒカリメダカは見るのも辛い...。

見出し画像と同じ、愛嬌のある顔してる。




この子たちの余生を預かったからには寿命がくるまで大事に育てる。
5匹貰ったうちの1匹は薄いオレンジのセルフィンで大のお気に入り、
もう1匹は見た目は紺色のヒカリメダカでこれといった特徴なし。
ほかの紺色ヒカリにまぎれて判別不能になった。

夏のあいだは黒メダカと一緒に日陰のプラ舟(120L)で過ごし、
冬は青鉢(元植木鉢改)で楊貴妃・白メダカたちと日当りのいい
軒下で過ごす。青鉢はトラ模様のミナミヌマエビがいる。

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書道の雅印は「祥」の一文字にした。
「めでたさも中くらいなりおらが春」から始めよう。






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