睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

プラ舟(120L)にいる変わり種のメダカたち

2010-10-11 06:31:34 | 屋外メダカの秋

微妙な色が綺麗なオレンジセルフィンF1
2010/10/06 pm7:10
Cannon EOS Kiss X4



ピンクがかった薄いオレンジの背にぼんやりしたヒカリが美しい。
このメダカはプラ舟の中でもピカイチに目立つ。
鳥に狙われないかいつも心配してる。
プラ舟に壊れた網戸のアミだけ外してかぶせてる。(かっこわり)





このメダカはヒメダカと黒メダカのmixだとおも。
アタマのほうは薄いヒメダカの色で、胴体はなんともいえない色。
黒じゃなくて、茶色でもない、ごく薄い黄土色に黒を差したような、
独特の雰囲気があるメダカ。





上のメダカと同じような色で、こっちはヒカリメダカの
セルフィンF1です。それにしてもヘンな色だけど(笑)、
そのぶん可愛い。





黒メダカヒカリのセルフィンF1
これも黒というか茶というか、びみょーな色。
尾っぽがすごい、ひらひら。





これは濁った色の琥珀ヒカリ
照明をあてる夜は綺麗だけど、昼間はそうでもない。





セルフィンF1は友人からの戴きもの。
ブリードが趣味の彼は自然繁殖にも興味があるらしく、
何回も「このメダカプラ舟で預かってくれないか」といってきたけど
そのたびに断固パスした。「ぜったい、やだ!」

そしたら、くれたんだよ(笑)。
ヒカリはいらないっていっても来る。
来るもの拒まず、去るもの追わず、まっいいか。

背骨が曲がったヒカリメダカの末路は哀れ。
それならメダカの老人ホームになってやるさ、
嬉しいことと悲しいことは等しくあるのだから。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿