西之島山腹に新噴火口・いまいましい東京？・地震と噴火

品川区役所前の公園から撮った夕焼け。

たまには違うアングルから撮った住友不動産ビル、

自粛中は明かりが半減していたが今は戻っている。

こうして東京に賑わいが戻り、夜の繁華街に若者たちが

繰り出すと、新コロナは水を得た魚のように勢いづく。

経済と新コロナの穏やかな共存を望んでいる政府は

他人事のように「東京問題」という。

東京が感染者を多数出さなければ新コロナとの共存が

うまくいくのにと、いまいましさの本音が出たんだろう。

南海の孤島「西之島」の山腹に新しい噴火口ができた。

先日は西之島の噴火が始まって以来の高度8.400m

まで上がる噴煙を確認した。

日本列島は火山活動とプレート運動の連携でここまで

大きな島になったのだから、その逆もあり、火山と地震と

4大プレートの動きで日本沈没の怖れは今もある。

1978年の西之島

2013年噴火当初　　　　　　 　　　　　　　　　　2014年噴火から1年経過　

　

2020年2月

2020年7月　西之島山腹に新しい噴火口出現

このところ日本全国、とくに関東内陸に震度4クラスの

地震が多くて心配の種は尽きないし、地震と火山は≒

ぐらい連動しているので、日本全国どこの火山が噴火

しても不思議じゃないよ。

参考までに

東日本大震災発生後4年間に8つの火山で噴火が起きた。

活発に噴く桜島、霧島新燃岳、新島の拡大が続く西之島、

戦後最悪の火山災害の御嶽山、全島避難の口永良部島、

それと浅間山、阿蘇山、箱根山。

富士山ハザードマップ

火山灰の成分はほとんどガラス質粒子なので呼吸器や

肺に持病がある人は要注意、火山灰を吸入してしまうと

呼吸器に影響を与え、慢性気管支炎、肺気腫、COPD、

喘息などを悪化させるおそれがある。

厚木は微妙な位置にある。

イチコロ族には新コロナも噴火も鬼門なのだ。

雨に佇むカラス・品川に来てから出会った鳥たち・BBと火力発電所の煙突

画像は隣接するマンションのアンテナ。なんとなく、ボルトスタイル。簡単なブランチを食べてぼんやり雨を見ていたら、雨に佇むカラスを見つけた。カメラを掴み急いでベランダに出た。びしょびし......

>続きを読む