睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

メダカ水槽ができるまで・明日(4/7)は高齢者講習の日・偏光フィルター

2021-04-06 14:00:00 | 屋外メダカの春

見出し画像は今朝のサンライズ
冬至から折り返してやっとベランダの正面にきた。
これからは遮光カーテンを締め忘れると太陽に叩き起こされる。


ベランダ外気温12℃、水槽の水温9.4℃、その差2.6℃、
まだ水がちめたい。
ガーデンチェアに座るだけで北風に背中が縮こまる。

投げ込みフィルターの水作ミニが届いたのでセットする。
定評がある水作の中でも最もコンパクトなサイズのミニは
5L水槽適用だが、あえて13Lのプラケに使う。

メダカ2~3匹の少数飼いにするつもりなので、
水の濾過よりエアレーションを重視してこれにしてみた。
ところが、フィルターが小さすぎて傾いてしまう。

吸盤でエアレーションホースを水槽に止めるキスゴムが
必要になったが、残念ながらここにはないのさ(´Д⊂





キスゴムは厚木から持ってくるとして、
今日はカボンバを10本束にして挿し替えたのと火山岩に
巻いてあった水草2本が抜けたのでこれも砂に挿した。



ついでに水草の液肥テトラフローラブライドを2.5ml入れて
今日のところはおしまい。




明日は高齢者講習で厚木の自動車学校に行く。
去年の9月ころに高齢者講習の案内ハガキがきて、
その場でハガキに書かれている教習所に電話したが、
どこも一杯で予約は撮れなかった。

11月に電話してやっと取れたのが翌年(今年)の4月7日、
1月末に警察署で免許証延長の手続きを済ませて
落ち着いて高齢者講習の予約日を待つことができた。

高齢者講習をすんなり受けられける地域と難民になる地域に
大きな格差を感じる。車がないと生活に不便をきたす片田舎の
都市は運転免許所有率が高いのに自動車教習所は極端に少ない。

どこんちの倅も娘も18歳になれば自動車教習所に行くか、
二俣川で一発取得は当たり前のことだった。
農家の倅は中学生のころから農道を小型特殊で走りまわり
ぼくらはそれを羨ましく見ていた。

ぼくのひとつ下まで16歳で軽免許を取得できる時代で
ぼくと同級生は16歳の翌日に二俣川に出向いた。
あれから五十有余年あまた幾山河を越えて今回が最後の
免許更新になる。(75歳免許返納予定)


厚木マンションに立ち寄り偏光フィルターを持ってくる。
保管庫の中に72mmと55mmの2枚があると思う。
たしか一度も使ったことがないような、
知らないと宝の持ち腐れになるところだった。

東西南北に見る都市の佇まいと夜景、富士山、太陽と月と星、
そのどれもが撮れるスーパーロケーションにいながら、
サンライズ・サンセットは太陽が眩しくて目がつぶれちまうと
ぶつぶつ云いながら撮っていた。

水槽の映り込みが解消されてうまく撮れるといいな。
ウデはアテにならないから下手の鉄砲まかせ、
天気と運(シャッターチャンス)は天にまかせよう。


今日は久しぶりに暖房を入れた(20℃)
ぬくたくて気持ちがいい。
三寒四温なんて使い古した言葉に真実があるね。

寒さのせいかくしゃみと咳がとまらない。
講習会場で「くしゅんくしゅんごほごほ」連発は顰蹙もの、
咳止めと花粉症のクスリを飲んでいこ。


もう午後だー
ながら族はいそがしい
また明日(はないかも)
Have a nice day!





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