地球照と月齢27.1の三日月・青空と夕陽と富士山・生まれ出ずる処

地球照くっきりの細い三日月を撮りたくて早朝4時に起きた。
目覚ましセット10分前に起きたのでヤル気満々の上出来。
まずカーテンを開けた。

群青色の空に月はない。
海沿いに漂ようあの厚い雲の中にきっといる、
重い望遠を持って10分待つ。

腕がぷるぷるし始めたときに雲が切れた。
頼りないぼくの腕がシャキッとしてシャッターチャンスを
待っている。


今日の地球照は予想以上に出ていて満足、
薄い濃淡のなかに地球の大陸らしき影が見える。
Lrソフトからコントラストを強めに入れると
もっとはっきりするけど...
過ぎたるはなんちゃらでやめといた。

集中してシャッターを押しながら月を見ていたら
コメントの返事がすらすら浮かんできた。
右脳と左脳は同時に使えるらしい。

※左脳は、言語、計算、理論など論理的、概念的な思考を行い、
　右脳は音楽、幾何学、発想など芸術的な分野に関連している。

【地球照】とは、
地球で反射した太陽光が月を照らすことによって欠けている
部分がウッスラと見える現象のことを言います。
地球に反射した太陽光が月に達し、その光がまた月面で反射
して再度地球に達することによって見られます。
(ウェザーニュースより転載)


青空、白い雲、夕焼け、落陽、左のすみに富士山。

サニーサイドアップからターンオーバーへ(Denny's風に) 

シルエット富士山じゃ冠雪は見えないね。 

昨日から腰が痛くてモーラステープ貼っている。

田舎のジジババは両手を後ろ手に組んで90度近い

角度に腰を曲げて歩いている。

お百姓さんはそうなるよな。

そう思っていたら、腰が痛いと自然に前かがみになる、

両腕だって下にさげたらゴリラ歩きになっちまう。

ジジババは自然に楽な恰好で歩いたらそうなった。

自分がやってみて分かった。

それがクセにならないよう気をつけよう。

ここは品川なんだし、田舎者の気遣いとして。

理に適ったことをするのは難しい

人は生まれる先の環境を選べない

皇室でなく、金持ちでなく、

普通の家に産まれたことを

よろこぶことにしよう。

また明日

Goodnight.

紅いルージュの唇・高見順の最後・明日は空色

見るともなしに古い雑誌をめくっていた。ふと指が止まったのは「ファーストkissの平均値は？」の記事だった。おれ16歳のとき。庭にタバコを投げ捨てる洋子さんを呼び止めて注意した。彼女......

>続きを読む