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睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

抱卵メダカを見るたびに稚魚をこころ待ち

2018-05-22 13:02:22 | 屋外メダカの春




いつもの年より早く初夏がきた。

連日25℃を超えると卵を抱えたメダカが増えてくる。
ヒレが婚姻色に染まっていちだんときれいなのもこの頃。





山の家のメダカは産卵ラッシュにならないとホテイ草に

卵を産みつ着けないので困ったもんだ。
岩に着いた藻を手探りでコリっとした感触をたよりに探す。

見つけた卵は藻に着いたままバケツに入れて日陰に置いて、
これが2個~3個並ぶころに最初の卵が孵化してくる。
捨てる水草や藻の間を針のような稚魚が泳ぐのを見ると、
ああ夏がやってきたと実感する。


今年の稚魚はまだなので2012年の画像です。





バケツは100均で売ってる5ℓくらいの小型がベスト、

孵化だけでなくさまざまな用途に使えて便利です。

一昨日の土曜日に卵を3個とれたのでバケツに入れてきた。
この時期の水温だと孵化まで10日~14日ぐらい、
今週末がちょっと楽しみ。




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