備忘録：新コロナ自粛の日々の1ヶ月Diary② (4/10～4/11)・ピコ太郎

4月10日
画像は4/9の産経新聞に掲載されたもの
「血中酸素濃度で重症化把握」
政府はパルスオキシメーター活用とある。

自分的には馴染み深いパルスオキシメーターだが
知らない人は「何これ？」

緊急入院したことがある方は懐かしく思い、

指に長いあいだ装着しているとウザく感じるモノ。

詳細はこちら、
COPD：パルスオキシメーター(血中酸素濃度計)で測ってみた


非接触型体温計の在庫が品薄らしい。
おでこや耳の近くに体温計をかざすだけで検温できるので、
乳幼児がいる家庭や接客業の新コロナ感染対策用パーツと
して需要が増えるのは仕方がないね。

個人申告を鵜呑みにせず、集合施設の入り口で一斉検温して

体温の高い方はお引き取りを願うほうが合理的かつ効果的。

羽田空港は入国者にサーモグラフィを設置しているが、
これからは搭乗者ゲートにも導入するという。(日経新聞)

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4月11日
一日に感染が確認された人数が初めて600人に到達。

10日は緊急事態宣言が出されている7都府県のうち、
東京都189人、大阪府80人、神奈川県37人、埼玉県53人、
福岡県39人の感染が確認され、いずれも一日の感染確認
としては過去最多を更新した。

五輪延期と緊急事態宣言を発令したことでタガを外した政府は
過去最高に増えた感染者の数値を見ても動じなくて済む、
PCR検査の制限を外せばこれからもっと急激に増えていく。
簡易検査キットの販売もされることだし。


所得半減なら現金給付30万はイカれてる。
安倍総理は30万という金額に自己陶酔しているだけ、
苦々しく思っている国民が多数いることに想像が及ばない。

安倍・麻生・岸田など明日食べる米に苦労したことがない
お坊ちゃま政治家の思考は庶民との乖離がはなはだしく、
さらに劇場型宰相は手に負えないタイプ。

わずか数万の所得差であそこんちは30万もらえたが、
うちはダメだった(Ⅲ-`Д-)ﾜｰﾝ
こんな話しがまかり通る世の中じゃまずいっていうもの。

日本国籍がある全国民に一律一人10万のほうがよほど
潔くて禍根を残さない、なにせ線引き不要なのだから。

消費税撤廃とか減税を国民が熱望しているなんて言う

野党がいたが、これもどうかしている。
国民が自分の意思で増減をコントロールできる唯一の
税金が消費税といえる。

必要以上に消費税を払いたくなければ高価なものを
買わなければいい、自家用車はやめてシェアカーに
する、牛肉ステーキから豆腐ステーキに替えるなど、

創意工夫でいくらでも削減できる。

金持ちと小金持ちはどんどん消費して税金をたくさん
納めておくれ。見栄っ張りも大歓迎だね。
全部が全部右に習えと萎縮すると経済は動かない。

麻生氏は口よりも腹が曲がっている。
全国民に10万給付は貯蓄に回るからダメとぬかすが、
たとえ貯蓄しても金に困ればおろすんだから心配ない。

リーマンショックの轍は踏まないもおかど違い、
あの時は1万なにがし～2万の薄い給付金で有り難みを
感じる前に生活費に消えた。
あの金額に経済効果を期待するほうがおかしい。


今日も今日とて

あと何日
たまには気晴らしに一杯とか
今は酒盗で盗酒もできない

監視下に置かれてるおれを

ピコ太郎が笑わせてくれた。

PPAP-2020-/PIKOTARO(ピコ太郎)　手洗い動画