睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

読書:評伝「ゼレンスキーの素顔」・レーダー照射ロックオンと竹島

2022-10-04 12:00:00 | 時事・世相・昭和~令和


息が苦しくて深夜に目覚めた。
発作にならなければよいがと思いつ常備薬を飲み、
うがい必須のレルベア200を吸入する。
胸を押さえキッチンまで前かがみで歩く姿は誰にも
見せたくないと思った。

しばらくして落ち着いた。
息苦しくて深夜に目覚めるなんてめったにない
今日は安静にしていよう。

昨日届いたゼレンンスキーの評伝を読み始めた。
セルヒー・ルデンコ著 安藤清香訳 アンドリー・グレンコ解説
ISBN978-4-569-85249-2  PHP研究所刊 1800円(税別)
速読まがいはせずにゆっくり味わって読む。


昨日書き忘れたこと
韓国軍が日本の海上自衛隊哨戒機に対し、火器管制レーダーの照射を
含む指針を作っていたと報じた。指針は2018年12月に韓国軍駆逐艦が
海自P1哨戒機に火器管制レーダーを照射したとされる事件を受けて
作られたという。(下記リンクForbesの記事より一部転載)

これを読んで韓国はどこまで図に乗るのかと呆れてしまう。
トップガンを観たことがある人は、相手国の戦闘機や駆逐艦から
自機がロックオンされたときの恐怖が理解できると思う。

「おまえを撃墜する」の意思表示にひとつ間違えればF2は海の
藻屑と消える。あまりの非常識とパイロットのバカさかげんに
驚いた。こんなヤツラを相手に空自や海自は日々対応してるのだ。

国際法に基づき「竹島」は日本の領土と認定されている。
それなのに臆面もなく竹島を不法占拠する韓国人を排除
できない日本はよほどのお人よし、もしくは、
韓国に痛いところを握られている大物政治家がいるかも。

日本政府が韓国に弱腰の理由のひとつに旧統一教会の影が
あるならば、ずぶずぶだった安倍元総理逝去の機を得て
誰かが立ち上がり腐れ縁を一刀両断に切り捨てるべき。
口だけの野党にはムリだが、はたして与党政治家にそれを
できるツワモノがいるかどうか?

隣人が「日本は何をやっても許される」とつけあがるのは
「恨」に根付く執拗なタカリ気質にしても、それを容認
してきた日本の政治家たちには大いなる責任がある。

清廉潔白な政治家に複雑に利害が絡む政治は難しい、
小沢一郎氏から薫陶をうけた政治家が多いというのに、
策を講じて策に溺れるのは政治家の定めみたいなもの。
いい意味悪い意味で小沢氏は自民党にいてなんぼの人、
下野してからは鳴かず飛ばすにモガクだけの人になった。

安倍元総理の後継者がいないのが問題だ。
キッシーは軽い神輿の住人らしく世相の風を読めず、
権力の使い方すらおぼつかない人。
住民税非課税者に5万円給付は問題を抱えている。
非課税者が貧困家庭とは限らない....。


また脱線したー(笑)
時事のことはブログに書かないことにしているが
書き始めると止まらないし暴言連発になりそうだ。
でもま、なに書いてもよろし、文責は自分にあり。

ほんわかブロガーばかりじゃないからさ。
いい子ぶってるとネタに困るし飽きてくる、
時々は手榴弾を放り投げないとね。

読書に戻ろ
まだ3ページしか読んでない
ゼレンスキー氏の鉄仮面をはがしたいw
生身の人間が好きなのさ。

また明日
Have a nice day!




今日の工作はミナミ水槽の屋根もどき・下弦の月・「メリー・ジェーン」つのだ☆ひろ
夕方16時過ぎの空天気予報では今夜から明日の夕方まで雨が降ると、暴風がらみのひどい雨にならないといいけどな。それで、ミナミヌマエビの水槽を守る屋根もどきを付けた。今日の工作は......



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