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睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

友人にもらった白ヒカリメダカ・青メダカ・コバルト(紺)メダカ

2009-09-22 00:20:20 | 屋外メダカの秋

「変わったメダカ3種類あげるから水の用意しといて」と友人から電話があった。
入れ物の用意じゃなくて「水の用意」と云うところがアクアリウム先人の彼ならではと
感心しながらその場で青鉢にしようと決めた。

水を入れて一週間がたち透明に澄んでいる。
昨日、念のため親水を足してエーハイムを回しておいた。

メダカ投入後の青鉢




友人がくれたのは白ヒカリ・青・コバルト(紺)の3種類で、
黒・白・緋以外で初めて見るメダカでした。

ご丁寧にも3種類とも成魚の♂♀ペア+その子供3匹づつの計15匹です。
これはちょっと責任重いなぁと思いつつも、本当は嬉しくてたまらない(笑)。

青メダカ



コバルト(紺)メダカ




青鉢の水はデキているはずだけど責任重大なぶん水あわせは慎重にやった。

メダカを入ってた水と一緒に20×15×10のプラコンテナに移し鉢の水に浮かべて
30分待つ、
温度が同じになったら、お玉で少しづつ鉢の水をコンテナに入れる。

1時間くらいかけて何回も繰り返し、コンテナの水が一杯なったらコンテナを
手で持ちながら
青鉢に沈める。メダカが自分からコンテナの外に出て行くのを待つ。
水あわせを充分やっておくとあとが楽、エサもすぐ食べてくれるし、
環境に馴染むのも早い。


青鉢の岩のトンネル~ブロックキューブへの通り道



白ヒカリメダカの親が真っ先に岩のトンネルをくぐり、睡蓮鉢の下のブロックキューブを抜け

青鉢を半周して戻ってきた。白ヒカリメダカが何回もトンネルくぐりで遊んでいるうちに、
コバルト(紺)メダカの親も一緒に付いていった。
子メダカは岩の入り口で躊躇してすぐ戻ってくる。見てると楽しい。

ビオトープの白メダカの幼魚4匹も青鉢に移した。
同じくらいの大きさの白ヒカリの幼魚3匹と一緒に群れて泳いでいる。
青メダカとコバルトメダカは色の濃淡で簡単に判別できるが、小さい白メダカと白ヒカリメダカは
どっちも同じに見える。さすがに親白ヒカリは背中が光ってすぐ分る。





親白ヒカリがほっとため息をつく、

丸い気泡をぽんぽんと吐いた。



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