我が家は、それぞれに特徴はあるが、子供達も男女を問わず料理を出来る状態にある。しかし、お酒のオツマミにするのもあって、お味の濃い脂っこいものが多い傾向にあるので、お出汁だけを濃い目にシンプルな薄味に仕上げる、和的な「蕪の煮もの」を提案しつつご紹介。
蕪の下処理は、皮を厚めに剥いて4分割~6分割にして、煮崩れ防止の面取りを施す。半端な量の鶏肉であるが、僅かな旨みが出るのを期待して、一緒に中火でキッチリ煮込んでいく。別で煮込んだ絹さやも一緒に盛り付けていく。黄柚子は飾り切りして、香りづけに乗っけて仕上げる。蕪をスライスして「べんりで酢」に漬ければ違った食感が最高。
▼蕪の皮のキンピラ・葉っぱを炒めて振り掛けに
蕪に含まれる成分は、ビタミンC・カリウム・食物繊維などが豊富に含まれていて、アミラーゼがでん粉を分解してくれる働きがある。栄養価は大根とほぼ同じなので風邪予防・消化器の働きを助けるのに有効だろう。蕪の葉も栄養価が高いので、捨てないで何かに流用するのが得策かと思う。
▲蕪の皮のキンピラ
■蕪と鶏肉の煮もの
・蕪:5個 ※蕪を4割り~6割りに処理
・鶏モモ肉:少々
・絹さや:6本~8本
・リケンの昆布出汁:2/3袋
・リケンの鰹出汁:2/3袋
・水:蕪が漬かるくらい
・薄口醤油:大匙1
・味醂:大匙2
・日本酒:大匙2
・水溶き片栗粉:大匙1
・黄柚子の皮:適量
蕪の下処理は、皮を厚めに剥いて4分割~6分割にして、煮崩れ防止の面取りを施す。半端な量の鶏肉であるが、僅かな旨みが出るのを期待して、一緒に中火でキッチリ煮込んでいく。別で煮込んだ絹さやも一緒に盛り付けていく。黄柚子は飾り切りして、香りづけに乗っけて仕上げる。蕪をスライスして「べんりで酢」に漬ければ違った食感が最高。
▼蕪の皮のキンピラ・葉っぱを炒めて振り掛けに
蕪に含まれる成分は、ビタミンC・カリウム・食物繊維などが豊富に含まれていて、アミラーゼがでん粉を分解してくれる働きがある。栄養価は大根とほぼ同じなので風邪予防・消化器の働きを助けるのに有効だろう。蕪の葉も栄養価が高いので、捨てないで何かに流用するのが得策かと思う。
▲蕪の皮のキンピラ
■蕪と鶏肉の煮もの
・蕪:5個 ※蕪を4割り~6割りに処理
・鶏モモ肉:少々
・絹さや:6本~8本
・リケンの昆布出汁:2/3袋
・リケンの鰹出汁:2/3袋
・水:蕪が漬かるくらい
・薄口醤油:大匙1
・味醂:大匙2
・日本酒:大匙2
・水溶き片栗粉:大匙1
・黄柚子の皮:適量
‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥
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酔っ払いが「iPhone 12」と「CANONカメラ」で撮影。
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今日のおかずは和風で上品に頂きたいですね
普段は外食で味の濃い物が多いので家では薄味がいいです
年取ったからかな。(笑)
炎クリさん♪
ほっこり
心和む家庭の
お惣菜😀✌
大好きです😀
大根と違って
食感やほのかな甘み
鶏肉の旨みが染みた蕪の煮物
美味しいよね~
春の彩り添えた
絹さやが
更に映えます😀✌
蕪と言えば
漬物も定番よね~甘酢に漬けて、一味ちょと振りかけて
ありゃりゃ
言うまでもなく(笑)
皮のきんぴらは…真っ赤っかだわ~(笑)さすが炎クリさん♪(笑)
お味噌汁に白ご飯🍚
蕪三昧定食(笑)に
くにちゃん。大歓声あげちゃいます😀✌❤
🍚おっかわり~🍚(笑)
炎クリさん♪
ごちそうさま~
ありがとうございます😀
蕪は、火の通りが速くていいですね。
わたしなら、面取りもせず、ぶち込みますが、さすがですねー。
そしてもう一つ、ワタシなら、絹さやも、ぶち込みます(笑)。
ちょっとのことで、出来上がりが全然違いますねー。
もちろん、 葉っぱまで、大事に使います。ごま油で炒めて、じゃこ入れます。
いつもありがとうございます。
コメントを有難う御在ました。
食の欧米化が進む中和食は日本人にぴったりと思います。和食は健康で長生きの秘訣でしょうね。
蕪って別に嫌いじゃなかっただすが
美味しいって思い始めたのは
いい歳になってきてからだす
お出汁を濃い目に作っておけば
調味料が普通より少なくて
済むかんじだすよね
蕪の皮のきんぴら、めちゃ
美味しそうだす
もちろん蕪の鶏肉の煮物も
魔根っこしたいだす
ぷっちんだす
蕪と鶏肉の煮物〜、美味しそうですね〜!😊
鶏挽肉を使った煮物は、時々作りますね〜♫
黄柚の皮のトッピングは、考えてトッピングなさっていて、綺麗に飾られていますね〜👌
蕪は、お料理に、よく使います〜、
塩麹を使って浅漬けや・・・、昨日は、以前ご紹介しました、蕪や枝豆、ナス等使った、ゴロゴロ野菜のペペロンチーノパスタを作りまして、豚の生姜焼き、フレッシュサラダや、浅漬けといただきましたわ〜(^-^)♫
蕪は、厚めに皮を剥いていらっしゃいますが、それは、葉と一緒に炒めて、きんぴらにされるのですね〜💖💖
Good idea ですね〜👍
今度、私も、皮と葉を使って、きんぴらにしてみようかな〜♪
なんとも上品な煮物。。
捨てるところがないんですね。
蕪のきんぴらとは恐れ入りました
蕪はぬか漬けや浅漬けにはしますが、他のものは作ったことがありませんでした。
こういうのもいいですね。
お腹にやさしそうです。
いつもコメントありがとうです。
Sinjyusaiさん
洋風のハンバーグ・パスタなどに、お子たちの舌を席巻されているんで、こういうお出汁と薄味と持ち味の和食も、慣れさせておかないと、昆布出汁が判らない人間が出来上がりそうですからね。外食での濃い味と言うか、ラーメン・焼肉・ハンバーガーなどもそうですからね。コテコテ洋食も美味しいですから、そればかりに慣れたら和食は物足りない気持ちが湧きそうですから。
くにちゃん
洋食でコテコテになった味覚で、和食の食材の持ち味を楽しむって出来るかどうか‥‥‥怪しいものです。田舎の実家での食卓を思い浮かべて、家庭なお惣菜を楽しむってとこですね。大根もよいですが、酢漬けに限って言いますと断然に「蕪」がパーフェクトですよ。鶏肉は出汁がらで残っていますが、それはそれで正解でお味に幅が出て美味しいんですよ~。絹さやが必需品なのは、色彩で華やかにお料理が見えるようにとそれだけですね。皮のきんぴら・葉っぱの振りかけは、廃物利用としては最高ですよ。お味噌汁の実に皮・葉っぱを入れてしまうのも良いかも知れないですね。
りんこちゃん。copelonmaruくん
あまり意識したことないですが、確かに早く煮上がるような気もしますね。蕪は火の通りが速いと教えて頂いて感謝です。ワシも、正直に言えば面取りは実行するときもしない時もありまして、この時もやってないですが、手順としては書いています。(笑) 絹さやは別煮込みしか、色が保てないって言うか‥‥‥。葉っぱは本体よりも栄養がありますし、ジャコは栄養面で相乗効果を期待できますね。
隆三さん
なにか養殖もチーズ乗っけとか、コテコテの味付けがドンドン主流になってきて、食の欧米化はお子たちから洗脳されて行きますからね。逆に海外で和食が流行している今、本家の日本が廃れていくって如何なものかと思いますね。
しじみちゃん
蕪の煮ものは仄かな甘みが良いですよね? ワシの場合は、べんりで酢に3日漬け込むとこれが最高だと追いますよ。今回もチョロっと見えていますが、これは信じられないくらいたくさん作りましたよ。そうそうお出汁を濃くして、塩分控えめで行けるようなイメージが成人病予防には良いですからね。蕪の皮のキンピラ・葉っぱの振りかけなど、ご飯を食べ過ぎて困りますよ。
ビオラさん
蕪と鶏挽肉の煮物は、少し餡かけを強くして、挽肉が蕪に絡むくらいが良いですけどね、それって結構美味しいシチュエーションですよね? 黄柚の皮は、飾り切りで三角に組み立ててますんで、香りとの一石二鳥です。プランターの葉山椒も、ドンドン新芽をつけてきましたので、これからはチョコチョコ使って行きたいですね。確かに蕪には塩麹が絶対に合いそうですが、ワシはお肉系にしか使っていないですから反省です。蕪・枝豆・ナスってお野菜たっぷり料理は、ビオラさんなら何を作られても美味しいですよね? 蕪は厚めに皮を剥くって、硬い部分を取り除く和食の決まり事ですからね、捨てることなくキンピラにしますが、葉っぱはごま油と白ゴマと唐辛子で炒めます。葉っぱも一緒でもイイ感じかもですね。
Brosaさん
こちらこそご無沙汰です。蕪は京料理でも、蕪蒸しとか更に上品な調理もあるんで、煮物はその一環として‥‥‥ワシの大好きなのは、べんりで酢・かんたん酢などに漬け込む「蕪の酢漬け」なんですよ。蕪のきんぴらは常套手段で、大根と同じ栄養素なんで、身体の消化器官の手助けをしてくれそうで、風邪の予防にもなり、お腹にやさしそうです。
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆