必殺仕事人‥‥‥その決め台詞が番組の冒頭で朗読される。昭和時代に歌った童歌の替え歌となっているのだが、何と風情があって良い感じでもあり、恐怖感も覚えるように作ってあるのがお見事な演出であった。
壱掛け 弐掛け 参掛けて 仕掛けて殺して日が暮れて
橋の欄干腰下ろし 遥か向こうを眺めれば この世は辛いことばかり
片手に線香 花を持ち おっさん おっさん 何処行くの
私は必殺仕事人 中村主水と申します
それで今日は、どこのどいつを殺ってくれとおっしゃるんで?
‥‥‥で、効果音「チャララン、パッパッパッパッパッパラ、チャラリ~ン、ダダダ~ン」この時に一瞬浮かぶのが、京都山城の府道八幡城陽線に架かる木造橋で、全長は356.5メートルある通称名「木津川流れ橋」。木造であるがゆえ、時代劇にはお誂え向きと言って良いほど「故・藤田まこと」さんが、こよなく愛した橋でもあるのだ。
大阪淀川の上流にあたる、京都「木津川」に架かる木造の橋。正式名は「上津屋(こうづや)橋」と言うが、通称「流れ橋」の呼び名の方が有名で、その名の由来は増水時に水の抵抗を少なくするため、橋げたが浮いて流れるように設計されてある特徴から来たものだ。流された折には、つながれた鋼鉄のワイヤーで繋留されるようになっている。
時代劇では旅立ちのシーンとかに使っているスポットだが、その東詰めに必殺シリーズ「藤田まこと」さんが建てた石碑がある。心無いファンが石碑の角や先っぽを削り割って「中村主水」にあやかりたく御守りとして持ち帰るそうで、徐々に小さくなってきているそうだ。
京都宇治・木津川流れ橋
その少し上流の「木津川」に広々とした場所があるのだが、そこでは「大井川の渡し」場面として川人足がふんどし姿で撮影するのも面白いところ。増水時に雨を降らせて「まだまだ川開きは無理なんで、お宿にお戻りくだせぃ」的な雰囲気もあっただろう。江戸時代の現地「大井川」では、川人足の数は川の両岸にそれぞれ350人と凄い人数が定めらていたと言う。
京都山城・木津川
漁師などが登場する場合の海岸線シーン撮影などで、海を必要とする時は必ずと言って良いほど「滋賀県・びわ湖」を利用しており、近江八幡の「八幡掘り」・「伏見の酒蔵」なども、江戸時代の大阪「浪華の八百八橋」、東京「江戸の八百八町」と言われる街角を表現するシーンで、犯人を尾行する場面などに登場する。ただ水辺の格闘シーンの悪党が斬られて飛び込むシーンだけは、東映太秦映画村のプールとなっているのがお決まりだ。
滋賀大津・びわ湖
滋賀近江八幡・八幡掘り
京都・伏見の酒蔵
最後に「お宮さん」や「科捜研の女」や「はぐれ刑事純情派」など、京都を舞台にしたドラマでは、鴨川べりの「亀石」や「千鳥」の飛び石は必ずと言って良いほど画面を賑わせているし、国宝彦根城の天秤櫓(てんびんやぐら)前の「木造橋」や、東福寺の「通天橋」は、鬼平犯科帳のエンディングシーンで登場しているので、何度でも繰り返し見ているお馴染みの場所とも言えそうだ。
京都今出川・鴨川
滋賀彦根・彦根城
京都・東福寺
壱掛け 弐掛け 参掛けて 仕掛けて殺して日が暮れて
橋の欄干腰下ろし 遥か向こうを眺めれば この世は辛いことばかり
片手に線香 花を持ち おっさん おっさん 何処行くの
私は必殺仕事人 中村主水と申します
それで今日は、どこのどいつを殺ってくれとおっしゃるんで?
‥‥‥で、効果音「チャララン、パッパッパッパッパッパラ、チャラリ~ン、ダダダ~ン」この時に一瞬浮かぶのが、京都山城の府道八幡城陽線に架かる木造橋で、全長は356.5メートルある通称名「木津川流れ橋」。木造であるがゆえ、時代劇にはお誂え向きと言って良いほど「故・藤田まこと」さんが、こよなく愛した橋でもあるのだ。
大阪淀川の上流にあたる、京都「木津川」に架かる木造の橋。正式名は「上津屋(こうづや)橋」と言うが、通称「流れ橋」の呼び名の方が有名で、その名の由来は増水時に水の抵抗を少なくするため、橋げたが浮いて流れるように設計されてある特徴から来たものだ。流された折には、つながれた鋼鉄のワイヤーで繋留されるようになっている。
時代劇では旅立ちのシーンとかに使っているスポットだが、その東詰めに必殺シリーズ「藤田まこと」さんが建てた石碑がある。心無いファンが石碑の角や先っぽを削り割って「中村主水」にあやかりたく御守りとして持ち帰るそうで、徐々に小さくなってきているそうだ。
京都宇治・木津川流れ橋
その少し上流の「木津川」に広々とした場所があるのだが、そこでは「大井川の渡し」場面として川人足がふんどし姿で撮影するのも面白いところ。増水時に雨を降らせて「まだまだ川開きは無理なんで、お宿にお戻りくだせぃ」的な雰囲気もあっただろう。江戸時代の現地「大井川」では、川人足の数は川の両岸にそれぞれ350人と凄い人数が定めらていたと言う。
京都山城・木津川
漁師などが登場する場合の海岸線シーン撮影などで、海を必要とする時は必ずと言って良いほど「滋賀県・びわ湖」を利用しており、近江八幡の「八幡掘り」・「伏見の酒蔵」なども、江戸時代の大阪「浪華の八百八橋」、東京「江戸の八百八町」と言われる街角を表現するシーンで、犯人を尾行する場面などに登場する。ただ水辺の格闘シーンの悪党が斬られて飛び込むシーンだけは、東映太秦映画村のプールとなっているのがお決まりだ。
滋賀大津・びわ湖
滋賀近江八幡・八幡掘り
京都・伏見の酒蔵
最後に「お宮さん」や「科捜研の女」や「はぐれ刑事純情派」など、京都を舞台にしたドラマでは、鴨川べりの「亀石」や「千鳥」の飛び石は必ずと言って良いほど画面を賑わせているし、国宝彦根城の天秤櫓(てんびんやぐら)前の「木造橋」や、東福寺の「通天橋」は、鬼平犯科帳のエンディングシーンで登場しているので、何度でも繰り返し見ているお馴染みの場所とも言えそうだ。
京都今出川・鴨川
滋賀彦根・彦根城
京都・東福寺
‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥
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酔っ払っても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone」での撮影です。
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こんばんは。(*⌒ー⌒*)
「便利で酢」って商品が出来てから、
酢〆がうんとお気楽になりましたよ。
そこへ昆布入れてもまた・・・・。
これって、酢〆を多く作り過ぎ冷凍してあったのを、
解凍してきた次第で・・・・それでも美味しかったですよ。
応援ぷっちん(^_-)-☆ありがとうです。
>>ベージュさん
こんばんは。(*⌒ー⌒*)
これらの画像を頭に入れておいたら、
次回から「あっ! あそこだ」って判りますよ。
昨日の琵琶湖は荒れてまして、
まるで海の大きな波のようでしたよ。
少なくとも瀬戸内よりは海っぽかったです。
便利で酢・・・・使ったら簡単なんですよ。
いつも(^_-)-☆ありがとうです。
屋形船(っていうのかな?)は古臭い感じが旅情漂います。
寄せては返す波・琵琶湖。
手すりのない橋も渡ってみたい。
まるで映画の一コマ一コマ。
イワシの握り私の好物で~す^^。
昨日、この鰯の握りをみて、超
食べたくなっただす♪鰯の酢〆
大好きだす 炎クリさんのこの
いわし握り、美味しそうだす
ぷっちんだす
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
そうそう、あくまでも「ひと口サイズ」が、
にぎり寿司の定義だと思っていますので、
これって一匹の半身ですので、
斜めに切って半分にすれば成功だったと思います。
穴子も、やはり端っこから肴にするのは、
寿司としては邪道で、見映えを考えた荒業でしょうね?♪^^;
ひと口で、ぽ~んとほうばれるのが良いところですよ。
餃子の大きいのや、オムライスの大きなものも同様で、
材料の比率さえも変えてあるようなのは味にも影響を与えそうですね。
応援(^_-)-☆ありがとうです!
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
時代劇ファンなら、「ああ、ここね」って、
思うところばかりを抜粋してみましたが、
「てなもんや・・・」って、かなり古そうですね?
増して時代劇でもなく新喜劇のような・・・・・。
藤田まことさんイコール京都のイメージが、
結構強いですね?
イワシの大きさは失敗しましたが、
味は良かったですよ。
大応援団参上(^_-)-☆ありがとうです。
>>まるおおちゃん
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
実は、昨日琵琶湖の湖北ってところに行ってましたが、
この辺りまで行けば、ジュリーならずとも海より広いような錯覚に陥りますよ。
また今度その画像も紹介します。
いつも(^_-)-☆ありがとうです。
鰯大き過ぎると食べずらいですかねー
ネタが大きいのって嬉しいけど、
にぎりのバランスって、難しいんですね。
穴子とかは柔らかいので大きなはみ出た部分は箸でちぎってつまみにしちゃう方も多いとか。
大きなネタは魅力的なんですけどね^^
何にしても美味しそうです^^
見事な捌きです~
ポチです。
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
近江八幡の「八幡掘り」も時代劇には欠かせない・・・・
って言うか、よい雰囲気を持ったところでしたね。
豊臣秀次って言う、戦は下手ですが、
街づくりには凄い手腕を発揮する人でしたからね。
何か、上手に褒めていただいて恐縮です。
こんな街角画像はこれからも残して行きたいですね。
いつもありがとうです。(^_-)-☆ぷっちん感謝!
>>にゃん太♪ママさん
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
仕事人ファンの方でしたら、この橋は藤田まことさんと同様に、
凄く思いいれのある場所だと思います。
流れ橋で増水した時にですか・・・・・
木津川の氾濫は凄く怖く、そんな知らない間に近付いたってなことは、
絶対無いですよ。本当に怖い濁流なんですから。
いつも(^_-)-☆ありがとうです。
子どもの頃「琵琶湖の向こうはアメリカや!」
と、思っていたそうです。
見たことのある時代劇の場面の数々。
素晴らしいですね。
ありがとうございます。
藤田まことさんも、このあたりが最もハマった時期でしょうか。
「てなもんや」のイメージをずっと引きずっていて、それを知る世代は驚いたものです。
でも、ラストの絡みはやっぱり!
で、ホッとしたりして。
いわし!これは即いただきます。
大応援団参上\(^o^)/
私の大好きな必殺仕事人ネタですね!
この橋
つい先日
テレビジョンでやってましたよ
丁度渡っている時に流されるとやだな~
素敵な写真たち、確かに時代劇で使われてる
ってイメージだし、見たことあるって場所も
あるだす
以前、炎クリさんのブログで近江八幡の
お堀をみせていただいた時、めちゃ
興奮したのを思い出しただす
日本の素敵なところ、これからもいっぱい
教えてほしいだす どうってことない風景も
炎クリさんが撮れば、素敵になってしまうので
どんどこ素敵な場所見せてほしいだす
ぷっちんだす
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
最近、好きであちこち徘徊しては画像を残している・・・・
それの副産物で、こう言うのが出来ちゃいましたね。
こうなればコレクションと言わしてもらってもいいかなぁ~?
イワシはもう少し小さく切らないと駄目でした。
これはひと口だったら「ペリカンのような口」しか無理ですからね♪^^;
応援ポチ(^_-)-☆ありがとうです。
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
遅くまで起きてらっしゃるのね?
超ビックリしました。11時で遅いって言ってた、
ワシの想像を遥かに超えてゆきました。
必殺シリーズ・・・・仕掛人の「藤枝梅庵(緒方拳)」から始まり、
仕事人では「中村主水(藤田まこと)」に変わり、
政界では、「仕分け人(村田蓮舫)」が、アホなのに意味の無いことをしていました。
あれあれ。
ここには紹介しませんでしたが「剣客商売」も寂びがあっていいですよね?
京都へ来られた際は、ワシの案内付きってことで宜しくです。
応援ポチッとな(^_-)-☆ありがとうです。
またまた素晴らしい写真の数々。
テレビの画像が再現されるかのようです。
鰯のにぎり、飾り包丁、嬉しい気遣いですねー
こんなの食べたいです^^
ポチです。
「お宮さん」も沢口靖子さんの科捜研もはぐれ刑事も主婦のカンU+203Cの「京都地検の女」もみ~んな大好きなドラマで観てるから、あ~ここねっていう場所ばかりで京都行きたいなあ~て思います☆鬼平もねっ(^_-)-☆
ステキなお写真☆ありがとうございました。
今回はGoogleから来ましたから、バッチリでした☆
ポチッとな☆