あのね

腹膜偽粘液腫になっちゃいました(^_^.)なんか、めずらしい病気みたい。私の治療記録って役にたつのかなぁ・・・?

表札を取り付けたよ。

2010-08-09 | 日記:術後半年から1年
あーー、もうすぐ「術後1年」が経ちます。早いな~。ブログのカテゴリ増やさないと・・。
お腹が痛い痛いと言いながらも、こうして元気でいられるのはありがたいことです


さて、週末は予定通り、表札付けの作業をしました。
土曜日、日中は下の子と大学のオープンキャンパスへ行っていたので、夕方になって材料を揃えにホームセンターへ。
結局必要だったものは、

  ○万能接着剤(表札屋さんの指定で、「セメンダインXG」を買う)
  ○コンクリート用ドリル先
  ○養生テープ
  ○(旧表札の穴を埋める)パテ
  ○コーキング材

でした。



買い物に行っている間に主人が古い表札を取っておいてくれました。割らなくても、存外ぱかっと取れたそうです。
あとは、まずその穴埋めから・・
ところが土曜日は時間がなくて近くのホームセンターしか行けなくて、パテの種類があまりありませんでした。
で、結局「インスタントセメント」というのを買ってきたのですが・・・・
あえなく失敗。
水と合わせると、ほぼ1分で硬化を始める・・・・なんて高度なものを買ってしまい・・・


こう、実力以上のものを買うとダメですよね。
主人にも、
「せやから、専門家に頼めばいいって言うたやろ。ちょこちょこ材料買ったらええかげんするやろ」とチラッとイヤミを言われる始末。。
その日は夜が来てそれ以上できませんでした。
なんとなく、「ほんまにうまいこと取り付けられるんやろか・・?」という懐疑の雰囲気が夫婦の間にドヨ~ン。


それでも、明けて日曜日。車で少しある(といっても10分も走らないんですがね)ホームセンターへ行き、今度は万能パテというのをゲット。
気を取り直して昼から作業再開。
一番最初にモルタル門に4箇所穴を開けることから開始。
主人が昨日のことでヘソを曲げているせいか、手伝ってくれる様子もない。
下の子に型紙を持ってもらって、とりあえずドリルで穴を開け始める。


モルタル塗料がドリル先をすべらせて、とっかかりが難しかったですが、それでも私の中では不退転の固い決意がありましたので、ガッガッガッと掘りました。
なんとかうまく開いたので、気を良くして2個目。それもうまくいく。
そのタイミングで主人が現れ、存外うまくいっているのを見てか、3個目の途中から主人が代わってくれました。
4つ開いたところで表札を嵌めてみたのですが、1個どうしても穴が上すぎて入らない


それでもあきらめずに、地道に穴を広げていくうちに、ぴったりとはまるようになりました。
次は、古い表札の穴にパテを投入。
パテが乾く前に表札を貼ってしまうと、ぴたっとくっつき一挙両得かな?と思ったので、あとは万能接着剤を穴に注入し、残りの接着剤を表札の裏のステン板にたっぷりと塗って壁面へ。


取り付け説明書には「1晩、養生テープでぐるぐる巻きに」とあったのですが、なんかぴったりとはまり込んでいるので、まっ、イイカ。
ということで少し放置。
小1時間くらいたったところで、ステンの四方を透明色のコーキング材でふさぎました。


な~んかイイ感じでないかい?


上出来!
テープで養生もしませんでしたが、翌朝になっても浮きもせずちゃんとくっついていました




やった~


コーキング材が余っていたので、隙間の開いていた勝手口の周囲ぐるりを西日が照りつける中、がんばって注入しました。
おかげで日焼けして腕は真っ赤赤。
きっとご近所では、「日曜大工の得意な奥さん」と見られているかも(笑)



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