子宮頸がんワクチン公費助成、予算要求へ。

こんにちは。


いつぞや、子宮頸がんのワクチン公費助成を要望するための電子署名をさせてもらったんですが、参院選の前あたりから、自民民主とかは、ワクチン助成の公約？をとりあげていましたよね。
いよいよそれが「本格化」するみたいで、長妻厚労相が来年度の予算要求に初めて盛り込む意向を示しました。


子宮頸がんは唯一、ワクチンでガンを防げると言われていますが、ワクチン接種は５万くらい費用がかかり、一般ではほとんど認知がないのが現状です。
私の友達でも、意識の高い人はすでに予約をして受けさせる（ひょっとして１回目、２回目くらいはもう受けてるかも）と言ってますが、わずかに一人だけ。
私は受けさせたいと思っていますが、ちょっと様子見。


子宮頸がんワクチンは、性交渉を持つ前の女性はぜひ受けておいて欲しいな。
１２歳前後が望ましいらしいんですが、それ以降の女性でも受けるにこしたことはないそうです
半年間に３回の接種を受けると、約８年ほど病気から守ってくれるとか。でもそれでいくと、１２歳で受けたとしても、２０歳くらいで再度受けさせないとダメってことですよね。


いろいろと難関がありそうですが、ぜひとも公費助成が実現して欲しいものです。