goo blog サービス終了のお知らせ 

あのね

腹膜偽粘液腫になっちゃいました(^_^.)なんか、めずらしい病気みたい。私の治療記録って役にたつのかなぁ・・・?

異状はなし、でもお腹は気持ち悪い。

2012-07-11 | 検診:術後2年~
本日は、先日おこなったCTの結果を聞きに行きました。

でもって、やっぱり異状なし。
CT画像にくっついていた技師の方のコメントも、なんか先生読み上げてくれなかったので詳しくはわからなかったんですが、たぶん『すべて異状なし』なんだろうと思います。


でも、お腹は今もってバリバリ違和感大
もうこうなったら心療内科行けよって話なんでしょうが(笑)
でもね、最近思うんですよ。多少(いや随分)お腹が痛かろうと気持ちわるかろうと、異状がないとおっしゃてもらえるってことは、なんて幸せなんだろうと。
『なんともあれへん』
っておっしゃってるんだから、もうそれでいいやんね。


たぶん、先生も私も癒着が影響していると思ってるんですが、先生は「あなたの粘着性の腫瘍のせいで、それが接着剤の役目を果たして、癒着がひどくなっているのかも(ひとつの可能性として)」で、ものすご~く、納得
う~ん、的を得てるカモカモ。
で、もう手術から3年たったし、CTは年1回でいいそうです。


さて、話しは変わって、犬のオムツカバーなんですが、見つけました!





ポンポリースさんという会社の製品なんですが、うす手でメッシュになっていて、夏でも耐えれそうです。
今日はこれ着させてお留守番させてます。
暑さでうだってないか、心配で心配で。



今から上棟式に使う札を書道で書かなあきませんので、これまでね
(うまく書けるかな・・・?)



なんと!K先生が戻ってきたヽ(^o^)丿

2012-06-28 | 検診:術後2年~
昨日はいっぺんに夜までいろいろあって、これは日をわけて書かないと短い昼休みには書けない・・・


自分の検診と犬の腹水抜きと兄嫁からの介護の相談・・・
どれも驚きの連続で、体はクタクタなのに、神経が興奮して(しかも犬が朝3時に突然クンクン鳴きだしてビックリして起きた)朝3時に起きてそれ以降ほとんど寝れなかった
3時に起きたはいいけれど、私のベッドは犬の腹水でエライことになっていて、そっから洗濯機を回して・・・
これ、1戸建てやからええもんの、集合住宅やったら間違いなく叱られる
だいたい、ウチは腹水に縁がある家やし。


そんなこんなで、今日はとりあえず本筋の検診&CTについて。


な、な、な~んと1年ぶりにK先生復帰!!
って、大学病院って、その診察のブースの担当医が変わると、イキナリ主治医がかわるのですな。
待合の隣の席の妊婦さん一家が、「先生今日違う人の名前が書いてあるけど、○○の書類に主治医△△って書いたよな?今日だけ先生違うんやんな?」「そりゃそうやろ、いきなり先生代われへんやろ。今日だけ都合悪くて違う先生なんちゃう?」とコソコソ話してはったので、よっぽど「大学病院は前触れもなくいきなり先生代わるんですよ」って言ってあげようかと思ったぐらいで。


診察室へ入ると、「お久しぶりです」と、どちらからも言いました。
やっぱ、K先生が一番いい!!
かしこそ~で、まじめそ~なオーラ全開です


「どうですか?」
「ええ、未だにグズグズ言ってるんですよ。F先生には更年期障害、A先生には癒着のせいと言われました」
「僕もどちらかと言うと癒着のせいだと思いますね」
「私もそう思います。更年期障害とは思えません。とても詰まった感じがするんです」

で、体重の変化や食欲、症状はずっと同じなのかひどくなっているのか、等聞かれて。
そういやぁ、前の先生2人とも、そういった基本的なことは聞かなかったなぁ。
で、これも1年ぶりに内診があって。(チョー恥ずかしい)
腹膜偽粘液腫に関しては再発していない旨を伺う。

「癒着ってCTに映らないんですよね」
「はい」
「そして引きはがす手術を行うとさらに癒着が増す場合があるので、通常手術はしないんですよね」
「そうです」
「一生じゃあ、この状態はガマンしなければいけないんですよねぇ」
「たいがい、その状態が長く続けば、その状態が普通となって、慣れると聞いたこともあります」
「とすると、いずれはこの状態に慣れて症状が治まるかもしれないんですね?」
「うん、まあその可能性も・・・ウニャウニャ」

と、まあ、先生をいじめるわけにはいかないので、血液検査→CTへと移動。
1年間これまた、マーカーばかり測っていたので、通常の検査もしましょうと言ってくださいました。
ここらへんの周到さがK先生が大好きなゆえん。(まぁ、その分お金は取られましたが
やっぱ、患者と主治医には相性が必要です。
K先生は何を言ってもウンウンと聞いてくださって、それに対して、否定も肯定もなさいません。したがって憶測もあまりおっしゃいません。まぁ、ただ、聞いたことは次にはすっかり忘れてらっしゃることも多いのですが、たぶんに、私は自分の症状を聞くだけ聞いていただければ、かなりの部分満足なんだと思う。


6回目くらいのCTは、今回はヨウ素造影剤が漏れることもなく、無事終了。
昼休み直後2番目だったので、係の技術者の方々の気力が満杯だったのか(笑)、とても丁寧に「大丈夫ですか?気分が悪くなったらすぐおっしゃってください」と、何度も何度も気にかけてくださいました。
でも、上を向くと、上腹部に「なんか乗っかっている」違和感があるんですよね~
その乗っかってるのが「脂肪のかたまり」だったら笑えないな~。
でも、9割8分かた、癒着のせいだとこのごろ思うので、たぶんCTには何も写らないと思います。

犬のお腹のエコーは「黒くなっている部分が腹水です」ってすぐにわかったのにな




次の検診は6月でいいらしい。

2012-03-15 | 検診:術後2年~
こんにちは。


昨日はよく晴れていいお天気でした。今朝はまた一転寒いけど。
朝から検診、午後はひかり電話をau(KDDI)に切り替える工事、夕方はワンコの検診。
と、また忙しかったです。


昨日の検診は、たぶん、所要時間3分。ウルトラマン並みのスピードですな。
帰りに受けた血液検査の方が長くかかりました。
検診と言っても、対面でのご機嫌伺いのようなもの。
どうですか~?と聞かれると、一緒です、と答えるしかない。
程度はひどくなっているか?と聞かれたんですが、ひどくなっている気はするようなしないような。
劇的にどうなる・・・ということもないので、変化がわかりにくい。
ただ、言えることは、1年前、2年前に比べるとひどくなっている、というしかありません。



で、次回は6月下旬にCTがあるので、その前に検診ということ。
血液検査の結果もそれだけで訊きにいかなくてもよいそうです。らっきーー
最初うちは、お腹の不具合があるので、毎月行った方がいいかな?と思ってましたが、最近は行ってもムダなんで、飛ばせてもらえた方がラッキーだと思うようになりました。
いっそ、もう病院なんてそろそろ行かなくても・・・とも思うのですが、なんせお腹が苦しい
このまま行かなくなって、次に病院を訪れるタイミングがわかりません。
人は誰しも、「これはひょっとして病院へ行く方がよいのか?」と思う時があります。
その状態が、私の場合、2年以上前から続いていています。
じゃあ、次は、どういうタイミングで行けばよいのか・・・・?それがわからないので、予約日時に行くしかありません
けど、基本J先生は大好きです。
親身な物の言い方をなさるから。頭ごなしに言われるよりも、商売上の常とう文句にしろ、親身に心配してくださるような物の言い方をされるのは結構うれしい。
今は若いけど、年を重ね、経験を積まれると、きっとよいお医者さんになりはると思います。


最近は検診の帰りには必ず、百貨店に立ち寄るのがならいになっています。
もはや、その楽しみしか検診にはありません
昨日も、折り畳み傘を下の子にとられたので、「UNO KANDA」の傘を買いました。ワゴンにたったひとつ残っていたベージュにモーブのリボンがぐるっと巻いてある傘。
型落ち商品とわかっていましたが、値段の安さにはかえられません。たぶん、この柄の定期入れを持っているので、1~2年前の柄かな?
あとは、かわいいタオルと、割ってしまったお手頃サイズのマグカップを買いました。
おっと・・・
ほぼ、自分のものばかりでしたね。
ヤケ買いではありませんのであしからず




ワンコのベトメディンはとうとうボトルでいただきました(笑)
心臓が悪くなって、トリミングに行けないので、「爪切りと肛門腺絞りをお願いできますか?」と恐る恐る尋ねると、
それはそれは器用に、爪切りでパチンパチンと見てる前で切ってくださり、バリカンで足裏の毛もジョリジョリ剃ってくださいました。
肛門腺も器用なもんですね、ぎゅーーーとひと絞りするだけで、ティッシュがすごく濡れるほど絞ってくださいました
ウッ・・・・ただし、お会計が¥10,500
まあ、家族なんで仕方ないですよね。



癒着の可能性大ということで。

2012-01-25 | 検診:術後2年~
こんにちは。


今日は先日の血液検査の結果を聞きに(だけ)行きました。
やはり、マーカー上は問題なし。
久々エコーをしてくださったんですが、「腹水の袋みたいなのは見当たりません」とのこと。
で、やっぱり「癒着」だろうということになってます。


「だろう」というのは癒着は画像では見ることができなく、しかも剥離手術はイレウスとか重篤な症状に陥った人しか適用されない。
多くは様子見。
私の場合も、お腹がめっちゃ「重くて、痛くて、気持ち悪い」ですが、食事もできる、便も正常なので、このまま様子見しかないそうです。


基本ずっと治らないので、「お気の毒ですが我慢していただくしかない」そうです。
次回はマーカーをとってその結果どうもなければ、3~6か月に1回の検診でよいとのこと。
2月に血液検査・・・と言われましたが、抵抗して、3月にしてもらいました。だって、行くだけお金と労力がかかりますもん。




エコーの際、
「大網も切除してますし、癒着もあるでしょうねぇ」と先生がおっしゃるので、
「大網って切除したんですか?」と聞くと、
「たぶん、卵巣腫瘍とかの手術では、大網は転移の可能性が高くなるので、切除するのがセオリーになってますから」


未だに、自分がどんな手術されたのか、全く分かっていない私(笑)
大網(だいもう)とは「胃の下側(大弯)から下方へエプロンのように腸の前に垂れ下がった腹膜」です。(wikiより抜粋
で、たぶん「部分切除している」そうです。





母親や犬やら自分のことで、現在気落ちすることばかりなので、

「先祖祭りが足りないのか?」
「なんか前世で悪いことした?」
「日頃の行いが悪いとか?」・・・etc(笑)

とかちょっと他人のせいにしてみたりする。
(いや、この際他人と言うか超自然”のせいにしてる)




いいえ、やっぱり自分ではわかってるんです。
神様のせいでも、運の問題でもなんでもないってことを。
私は結構現実主義だし。


いや、なんとかなるさ♪ケセラセラだい!


ところで、母親が老健に入所したって言いましたっけ?
面接は合格?で、急きょ今週の月曜に入所させていただきました。あまりに急だったので、面喰いましたが。
急に仕事も休めず、父と兄嫁に付き添いをお願いしましたが、お部屋も広く、職員の人も親切そうで、病院よりも緊張感がなく、ゆったりと過ごせそう・・
とのことでした。


で、2月初めには、今度特養の職員の人と面接があります。
これには私は行ってこようと思います。


異常はありませんでした。

2012-01-12 | 検診:術後2年~
こんにちは。


会社がめっちゃ忙しいので、一言だけ更新。最近仕事がしきれないんですが、やはり年のせいで集中力が落ちてきてるのかなぁ~


昨日は先日行ったCTの結果を聞きに行きました。
言わずとしれた「異状なし」です。
先生も「癒着」のせいだろう。。とほぼ思っていらっしゃいます。が、やはり「血液検査の間が空いているのでそれをして結果をまた聞きにきてください」と慎重派。血液検査はたしか9月か10月か以来していません。
その結果が異状なければ、たぶん次の検診は「4月」と、少し間隔を延ばしてくださるそうです。


私も9分9厘「癒着」のせいかな~?と思いますが、残り1厘は、やはり「臓器がくっついているだけでこんなに気持ち悪い感じや痛い、苦しい感じがするのかなぁ?」とちょっぴり思いますので、まっ、様子見というところですか。


確かに「癒着」なんて今まで起こしたことないし、それをネットで調べると「重い感じ」「腹部ぼうまん感」「倦怠感」・・・とか、私にも当てはまる症状が書いてあるので、やっぱそうかなぁ?とも思うし。
その気持ち悪い感じが表現できない。(再三書いていますが)
何か、上腹部ぐるり1周とりついていて、「皮下脂肪のようだけど、コレ、絶対私の体の一部じゃない!」というのが、最も正直な感想です。
何か胃の周辺や横隔膜あたり、左のよこっぱら、左の下腹部になんか入ってる感じ。
不思議と右下の方だけは何とも感じません。
歩くのも重くて重くて。しかも痛い。(ガマンできないほどではない)
もちろん寝る時も重くて痛いです。(ガマンできないほどではない)
上腹部を自分で触診?したら、もちろんすごく痛いスポットがいくつもあります。
車の運転でも、バックする時体をひねろうとすると、すごく痛いです。正直、今一番不便なのはこれかなぁ。ですから、バックする時、完全に後ろ向けません。


かといって、「膠原病」のような気もしません。熱が出るとか手足がこわばるとか、そういったその他の症状がないのです。
ですから、やっぱ冷静に考えると、「癒着」が一番可能性が高いと思います。


「徹底的にほかの体の検診」をしてしらみつぶしに原因を探る・・・というほど根性もないので、とにかくずっとこうしてCTや血液検査で様子を見ていこうと思います。
癒着は大多数、様子見しかなく、手術するのはよっぱどのことがある人。しかも「開いたら実は癒着は見当たらなかった、ということもあります」と昨日も先生に脅されました。


う~ん、ブログの副タイトル変えようかなぁ。すんません、私のブログでは腹膜偽粘液腫の参考にはならないですよね