中国語学習記録~試験でモチベーションを維持しよう!

2006年から趣味で始めた中国語。各種試験に向けての計画、実行、結果を綴っていきます。

新HSK結果(2010年11月)~ネットで見られます(2)

2010-12-19 17:34:59 | HSK

せわしい季節になってきました。一週一週があっという間に過ぎていきます。
ここ2年ほどは軽い風邪はひいても本格的に体調を崩すことはなかったのですが、今週はちょっと危なかったです。

それでは、2010/11/14実施の新HSK5級・結果記事の続きです。
聴力と閲読は、旧HSKとも比較してみます。出題方法や問題数、時間も変わったため単純比較はできませんが、受けてみて大きなレベル差は感じなかったので。

【聴力】80 試験後の予想:66点

ある程度の自信を持って解答したのは3分の2程だったので66点という点数を予想したのですが、8割の得点でした。
残り3分の1が意外に正答できていたようです。これはちょっと嬉しい誤算でした。

2007年~2009年に受けた旧HSKの聴力の得点推移は、25⇒33⇒54⇒60⇒53⇒64⇒74 です。
前回(2009年12月)くらいから、「さっぱりわからん」という問題がほぼゼロになり、どんな問題でもなんらかの推測はできるくらいには聞き取れるようになってきているので、リスニング力は少しずつ伸びてきているのでしょう。

旧HSKと比べた難易度は、簡単な問題の割合がやや上がり、難しい問題は同数・同レベル、という感触でした。


【閲読】80点 試験後の予想:84点

こちらは悪い方に予想外でした。試験前は9割目標、試験後は84点予想、結果が80点です。
旧HSK閲読の得点推移は、82⇒80⇒75⇒71⇒86⇒85⇒87 です。この7回分の平均80.9点よりも低い点でした。

旧HSKは前半に語彙問題が20問、後半に読解問題が30問あり、点を落としていたのはだいたい語彙問題の方だったと思われます。
新HSKは全問が読解問題なので本来ならもう少し取れていなければならないはずなのですが、ずいぶん間違っていたようです。

難易度は旧HSKの読解問題と同じくらいだと思います。

なお、初めて受けた旧HSKの聴力は25点で、閲読(82点)との差は57点もありました。怪記録です。
当時は、まさか聴力と閲読の点が並ぶ日がくるとは思ってもみませんでした。


【写作】82点 試験後の予想:60点

「写作」は旧HSKにはなかった出題形式です。80字程度の文章を書かせる問題が2題(※)あり、配点は約40点ずつと推測します。
約20点を占める語句並べ替え問題は全て正答しているはずなので、作文問題だけの得点率を出してみると、(82-20)/(100-20)=77.5%となり、8割近くの得点があったようです。
作文問題は5~6割の得点だと予想していたのが、大きく外れました。

(※)1題目は、5つの与えられた単語を用いて80字程度の文章を作るというもの。2題目は、1枚の写真を見て、それに関する80字程度の文章を作るというもの。


作文は採点が難しい問題形式です。基準をどこに置くかによって点数は大きく変わってくるし、どうしても採点者の主観が入ります。

例えば、
「『大きい』『レストラン』『ごみ』の単語を使って、100字以内で文章を作りなさい。」・・・という問題(私が勝手に考えた問題です)に対して、

『お母さんはマナーを守りなさいとよく言います。私はごみを道にすてる人きらいです。レストランで大きい声の人もきらいです。そうゆう人はマナーがいけないと思う。だから私はマナーを穴ろうと思います。』

・・・という文章を作ったとします。入学・入社試験であれば一発で不合格の低レベルな文章ですが、小学2年生や日本語を学習中の外国人が書いたのだとしたら十分合格点をあげられます

今回のHSKで私が解答した文章は、上の例とレベル的には大差ないと思います。
つまり、作文で8割近い得点が取れたのは、「中国語学習中の外国人であることを前提に採点されたから」であることは明白です。

・・・といっても、あまりにもでたらめではこれほどの点は取れなかったはずなので、ちょっと考察してみます。

<作文の際に意識した点>
 ・与えられた5つの単語は、必ず用いる。(これは当然。)
 ・80字ぎりぎりまで埋める。(2題とも70数文字埋めた。80字詰めの解答用紙なので、超えることはできない。)
 ・先頭か末尾に結論か主張を書く。(何を書きたいのかがわかるような文章にする。)
 ・言い回しは簡単にする。(文法ミスをおかさないため)
 ・単に短文を羅列するのではなく、接続詞や後続の文を導く語句(例:「比如说・・・」、「~比起来」、「按理说・・・」、など)を用いる。
 ・話を脱線させずに、テーマを絞って書く。(ごく短い文章なので、脱線させていたら内容が空中分解してしまう。)
 ・同じ語の繰り返しは極力避ける。(例:「但是」を一度使ったらその次は「可是」、「非常」を使ったらその次は「相当」、など。)

これらを意識したことが活きて、稚拙ながらも「言いたいことはわかるし、問題の条件も満たしているし・・・」という印象を採点者に与えられたのでしょう。「言いたいことがわかる」というのは大事なポイントです。
また、書けない漢字は使わない、文法ミスに気を配る、という点も意識しました。(といっても、上記の例レベルか、それ以上に間違っているとは思います。)

・・・・正直なところ点数はどうでもよいので、きちんと添削した結果を返却してもらえると嬉しいんですけどね。


【合計】
242点/300点満点 試験後の予想:210点

ちょっと話が飛びますが、以前、「ぎりぎりで達する7級(7△)と、8級にわずかに足りない7級(7+)とでは、大きな差がある。まずは7△をクリアし、その次に7+を目標にしよう。」と考えていたことがありました。
例えば、「聴65、語75、閲82、総79 合計300(*1)」でも「聴82、語90、閲90、総81 合計342(*1)」でも7級ですが、その間には4級⇔6級間に匹敵するほどの実力差があるのではないかと想像していたのです。
(*1)合計は加重平均。計算方法はこちら

さて、話を今回の試験に戻します。以前の記事で、こんなことを書いています。

***抜粋始まり********************************************
私について言えば、2009年12月(日本で行われた最後の旧HSK)の旧HSKで7級を取得しましたが、新HSK5級で210点程度の得点では、1ランク上の実力(=旧HSK8級)に達したとは思えません。
やはり、以前予想(新HSKのレベルについて)したとおり、最低でも8割(240点)くらいは得点しないと、旧HSK8級レベルとはみなせないと思います。
==<再掲>新旧HSK難易度比較=====
新HSK5級(180点~194点) = 旧HSK6級
新HSK5級(195点~209点) = 旧HSK7級
新HSK5級(210点~300点) = 旧HSK8級
====================
***抜粋終わり********************************************

現在の自分に8級レベルの実力はない、・・・という前提で「最低でも8割(240点)」と書いたのですが、ぴったり達してしまいました。「最低でも」と書いておいてよかったです。8級レベルを自称する気にはなれません。
しかし、今回聴力で80点取れたことを考慮すると、上で書いた「7+」のレベルには達したとみなしてもよいのではないか、とも思います。
2009年12月の旧HSKは、合計点だけがあと1点足りず8級に達しなかったのですが、あまりにもできすぎで、私の中では「7+」扱いにはなっていませんでした。

2010年に大きくリニューアルされたHSKですが、以上のように考えてくると、ある程度は旧HSKとの比較における実力測定もできそうです。


さて、2011年はどうしよう・・・。C.TESTを中心にしようと思っているのですが、気が向いたら新HSK6級にチャレンジするかもしれません。

(本項終わり)

<ふろく> 

 <旧HSK受験歴>
      聴力    語法   閲読   総合   総分   取得級
'07.05 
25(1級)  49(4級)  82(7級)  72(6級)  228(5級) | 4級
'07.10  33(2級)  55(5級)  80(7級)  78(7級)  246(5級) | 4級
'08.10  54(4級)  73(7級)  75(7級)  64(6級)  264(6級) | 5級
'08.12  60(5級)  81(7級)  71(6級)  72(6級)  278(6級) | 6級
'09.06  53(4級)  81(7級)  86(8級)  79(7級)  295(6級) | 5級
'09.11  60(5級)  83(8級)  85(8級)  74(7級)  299(6級) | 6級
'09.12  74(7級)  94(8級)  87(8級)  85(8級)  336(7級) |
赤字:過去最高更新


【HSK結果記事】
2008年10月(5級取得)

2008年12月(6級取得)

2009年6月(5級取得)

2009年11月(6級取得)

2009年12月(7級取得)

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新HSK結果(2010年11月)~ネットで見られます(1)

2010-12-14 23:46:55 | HSK

2010/11/14の新HSK(5級)の結果が、ネット上(汉办)で見られるようになっていました。
受けてからちょうど1カ月になったので「まだだろうな」と思いつつも試しに確認してみたところ、思いがけなく結果が表示されました。
(現時点でHSK日本事務局の公式サイト上ではまだ公表されていないので、1級~6級すべてが見られるかどうかはわかりません。)

 

20101114hsk

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上ブレあり、下ブレありの、予想(聴力66点、閲読84点、写作60点 合計210点)大外れ。 

心身ともくたくたになって帰宅したので、今は思考するエネルギーがありません。何も考えず眠りたい。
続きは疲れが取れてから書きます。

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新HSKを受けてきました(2010年11月)(2)~新旧HSKの対応&得点予想

2010-11-21 20:54:55 | HSK

前項の続き。(2010年11月14日実施:新HSK(5級))

新HSKの5級は、だいたい旧HSKの6級~8級に相当するようです。
公式サイトによると、以下のとおり対応するとのことです。

===新旧HSK難易度比較===
新HSK5級(180点~194点) = 旧HSK6級
新HSK5級(195点~209点) = 旧HSK7級
新HSK5級(210点~300点) = 旧HSK8級
===============

まだこのような情報が公開されていなかった頃に、新旧HSKの対応について以下のような予想をしたことがあります。

==新HSKのレベルについて(2010/2/7) より、新旧対応を予想した箇所を抜粋==
    旧HSK   新HSK5級
    5級 = 180点未満       ⇒不合格
    6級 = 180点(60点平均)~ ⇒合格(低レベル)
    7級 = 210点(70点平均)~ ⇒合格(中レベル)
    8級 = 240点(80点平均)~ ⇒合格(高レベル)
============================

当時は、「新HSK5級は旧HSKの初中等に対応する」旨、公式サイトには書かれていました。
初中等だと3級~8級までということになるので「ちょっとそれはないんじゃないか??」と、上記のような予想にしたのですが、当たらずとも遠からずといったところでした。(そういえば、「新HSK5級=旧HSK初中等」の記載は、いつのまにやら公式サイトからは消えていました。)

さて、余談はこれくらいにして、今回受験した新HSK5級の感触です。

<今回の予想>
【聴力(30問/30分)】予想:66点
⇒3分の2くらいは正答していると思います。ひねりのある問題は少なかったように感じました。
旧HSK初中等(以下、「旧HSK」と記述。)より、やや易しくなっていた印象です。
旧HSKと同様に統計処理によって点数が出されるとすれば、点数は正答率よりも低くなると思われるため、その場合には60点くらいになるかもしれません。

【読解(45問/45分)】予想:84点
模擬試験ではさほど集中もせずにやった結果9割とれたので甘く見ていたのですが、旧HSKとあまり変わらないレベルだったと思います。旧HSKの閲読ではだいたい5~10分程度時間があまり、見直しの時間に充てられたのですが、一部の文章でちょっと時間をくってしまい、ほとんど時間ぎりぎりでした。
旧HSKで出ていた語彙問題はなく、純粋に読解のみ。日本人にとっては点数を稼げるところでしょう。

【書写(9問+2問/40分】予想:60点
⇒新HSK5級を受けてみようと思った理由は、新設されたこの「書写」部門にちょっと興味があったからです。

最初の9問は、4~5個の与えられた語句を、意味の通る語順で短文に書き直すというもの。
わざわざ書き直させる意味がよくわからない(客観問題にすることも可能)のですが、もしかすると漢字がちゃんと書けるかを測定しようとしているのでしょうか?といっても、語句は問題文中に印字されているわけなので、注意深ければ漢字の書き取りを間違うはずはありません。
中検3級レベルの実力でも、2問間違うことはないでしょう。全問正解も容易なサービス問題です。

実質的に問題となるのは後半の2問です。
1問につき20分弱の時間で短い文章を2つ完成させなければなりません。

1問目のお題は、「满足、健康、压力、その他2語(忘れた)」の単語を用いて、80字の文章を作成する、というもの。

2問目のお題は、 禁煙マークのような写真があり、それに関連する80字の文章を作成する、というもの。

両方ともなんとか70数文字は埋めましたが、表現は稚拙極まりないものでした。

この種の問題のポイントは、文章の論理構成(主題がきちんとあることや、前後の文の関係、など)ができていることでしょう。難しい単語や表現を使うのではなく、自分が使うことのできる語句を、語法に基づいて論理的に書くことが大事なのだと思います。

書写は客観問題ではないため、点数予想は難しいですが、以下のとおり予想しておきます。(配点も予想です。)
 並べ替え:16点/16点(満点) 
 短文1  :24点/42点(約6割)
 短文2  :20点/42点(約5割)
 合計   :60点

【合計】予想 210点
⇒聴力、読解、書写の3部門の予想得点を単純に合計すると210点となります。
公式サイトの新旧HSK難易度比較(下記に再掲)によるとぎりぎりで旧HSKの8級相当ということになりますが、私の中において実力を測る目安としては、あまり信頼していません
その理由は、旧HSKとの比較において、
 ・漢字で文章を書かせる問題が3割近くの配点を占めること。(旧HSKでは文章を書かせる問題は無し)
 ・読解問題の配点比率が上がったこと。(旧HSKでは、閲読部門の後半部分のみ)
 ・聴力の問題が難化していなかったこと。
・・・から、新HSKの試験設計そのものが日本人にかなり有利に働いていると思われるからです。

私について言えば、2009年12月(日本で行われた最後の旧HSK)の旧HSKで7級を取得しましたが、新HSK5級で210点程度の得点では、1ランク上の実力(=旧HSK8級)に達したとは思えません。
やはり、以前予想(新HSKのレベルについて)したとおり、最低でも8割(240点)くらいは得点しないと、旧HSK8級レベルとはみなせないと思います。

==<再掲>新旧HSK難易度比較=====
新HSK5級(180点~194点) = 旧HSK6級
新HSK5級(195点~209点) = 旧HSK7級
新HSK5級(210点~300点) = 旧HSK8級
====================

(「新HSKを受けてきました(2010年11月)」 おわり)

<結果記事>

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新HSKを受けてきました(2010年11月)(1)

2010-11-14 22:58:32 | HSK

本日2010/11/14 新HSK(筆記5級)を受けてきました。(日本事務局の公式サイト
今年2010年から日本においてはHSKが新方式に切り替わり、今回11月が今年4回目の実施となります。
私自身は、今回が初の新HSK受験です。

東京の会場は、桜美林大学(淵野辺駅からバスで約10分)でした。
7:50に家を出て、9:15に会場に到着しました。約1時間半もかかり、アクセスはよくありません。
もうちょっと都心に近いとありがたいのですが、いろいろと事情があるのでしょう。
ただ、建物はきれいで、空調も快適でした。

1.東京会場の受験者数
今回11月は東京と大阪のみの実施でした。(6月、10月、12月は全国各地での実施。)
貼り出された受験番号から推測した、各級の受験者数は以下のとおりです。(東京)
※隣接級の受験が可能(筆記と口試のW受験も可)なので、合計は延べ人数です。

【筆記試験】(合計:511人(延べ人数))
 1級: 37人
 2級: 57人
 3級: 89人
 4級:106人
 5級:165人
 6級: 57人
【口頭試験】(合計:202(延べ人数))
 初級:49人
 中級:77人
 高級:76人

筆記試験合計+口語試験合計=713人 

6月、9月、10月、11月、12月と驚異的な短間隔で実施されている割には、そこそこの受験者を集めているようです。
新HSKの話題をあまりネット上でみかけないので、この受験者数は意外でした。
宣伝は積極的に実施しているようなので、それが効いているのでしょうか。 

※実際の受験率は80%~85%くらいではないかと思われます。

2.試験運営
新HSKの開催は今回が4回目で、事務局の運営経験値もあるはずなのですが、試験運営はグダグダそのものでした。

・まず、集合時間が9:30となっていたので15分前くらいに会場入りしたのですが、教室が閉め切られており入室できませんでした。
受験者は全員廊下で立ったまま待機。30分以上前に来ていた人もいるはずです。
だったら受験票に「9:30から入室開始」と書いておけばいいのに。

・9:30に入室した後(この時点でほとんどの受験者が着席していた)、解答用紙が配られるでもなく、
全くなんの説明もなくそのまま放置。試験官は遅れてちらほら入室してくる受験者を席に案内しているだけです。
いつ試験の説明がはじまるかわからないので、誰も席を立てません
と、9:45になってから、「9:50から解答用紙を配って試験の説明を開始するので、今のうちにお手洗いに行っておいてください」とのこと。
そんなぎりぎりになってから言わなくてもタイミングはいくらでもあったんですけどね
あわてて手洗いに立つ方が何人かいました。

・ところが、9:50になってもアクションは何もなし。特に何かトラブルが起こったようにも見えませんでした。その間も当然のごとく何の説明もなし。
つまり、受験者はみんな、9:30から10:00までただ座っていただけです。
10:00になってからようやく解答用紙と問題用紙が配られ始めました。そこで初めて名前や受験番号等の記入開始。
結局、10:00の試験開始のはずが、始まったのは10:10からでした。

・HSKは問題用紙、解答用紙をすべて回収し、枚数をチェックした後に受験者が退室可能となります。
なので、チェックしている間は受験者はそのまま座って待っていることになるのですが、
その枚数チェックの最中に3人の試験官のうち2人が各席においてある受験番号の札を回収しはじめました。
そんなもん後でいいから、さっさとチェックしろー!」と心の中で叫んでいました。
受験者が解放されたのは、試験終了から10分以上後でした。試験官がみんなでチェックしていればもっと早く済んだはず。
旧HSKでもそれくらい待たされましたが、その時には受験者数が数倍でした。(私が受験した教室は80名ほど)

・解答用紙をチェックしている間、受験番号を書き忘れた受験者がいることがわかり、その受験者に呼び掛けて記載させていました。
当然、その間も他の受験者は待ち続けています。他の受験生は解放して、その人だけ後で書かせればいい話なのに。
普段なら気にもならない些細なことですが、上記の如き段取りの悪さのため、こんなことでもイライラしてしまいました。
(その記載忘れをされた方に対しては、全く何も含むところはありません。うっかりは誰にでもあることで、私が当事者になっている可能性もありました。)

・・・といろいろ文句を書いてきましたが、実質的にロスした時間は15分程度のものです。この程度でイライラしていたら日常生活は送れませんね。また、表立ってクレームをつけている人もおらず、皆さん場をわきまえたマナーを持っている方々ばかりでした。
(アルバイトの試験官に対して文句をいってもしょうがありませんからね。電車遅延の時に駅員を罵倒している人をたまに見ますが、非常に見苦しいものです。)

運営については毎回反省会のようなものはやっている(はず)でしょうから、今後の改善に期待しましょう。

※点数予想は、次の記事にて。

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HSK公式サイトがリニューアル(試験日程追加)

2010-04-18 21:35:29 | HSK

HSK日本事務局の公式サイトがリニューアルされていました。(4/16)
http://www.hskj.jp/

以前の殺風景な公式サイトと比べると、やや洗練されています。
特筆すべき点をいくつか挙げておきます。

1.試験実施日の追加(東京、大阪)
東京と大阪については、9月5日、11月14日も追加されたようです。

6/20   筆・口 :東京・名古屋・大阪・京都・金沢・札幌・岡山・広島・大分・福岡・沖縄
9/5    筆・口 :東京・大阪
10/17 筆      :東京・名古屋・大阪・京都・金沢・札幌・岡山・広島・大分・福岡・沖縄
11/14 筆・口 :東京・大阪
12/12 12/5筆      :東京・名古屋・大阪・京都・金沢・札幌・岡山・広島・大分・福岡・沖縄 ←日程変更
(筆:筆記試験、口:口語試験)

半年の間に5回もやるんですね。試験そのものがリニューアルされたことを契機に、入門者レベルの学習者の取り込みを想定して、受験機会を多くしたのでしょう。
(1級から4級の4段階で中検の準4級~3級下位くらいに相当すると思われます。)

2.新HSK5級のレベル
以前、「新HSK5級=旧HSK6級」と推測した記事を書きましたが、レベル対応に関する情報が出ていました。

http://www.hskj.jp/ のQ&A(6)によると、

『○級合格=本科大学の入学許可証明」ということではありません。「○級合格=本科大学入学レベル相当の中国語能力の証明」であるとお考えください。この前提で、5級の上位合格が文科系大学入学レベル、下位合格が理工系大学入学レベルに相当します。詳細については今後ホームページでお知らせいたします』

・・・とあります。旧HSKでは、3級のレベル基準として、「理工系大学の本科入学最低基準」と定義されていました。Q&Aの「理工系大学入学レベル」と同じレベルを指しているように読み取れます。
となると、新HSK5級の最低レベルは、旧HSKの3級くらいに相当するという見方もできます。ただ、リスニングのスクリプトを見てみると旧HSKのレベルとさほど変わらなかったので、実際には旧HSK3級レベルで新HSK5級に受かるのは難しいでしょう。

3.問題例の掲載
1級~6級すべての問題例が掲載されています。(リニューアル前も出ていましたが。)
聴力はスクリプトのみ。5級の問題をざっと眺めてみましたが、旧HSKと同程度の難易度だと感じました。

4.受験パンフレットの掲載
HSKを受けたことのある人には郵送されてきていると思いますが、受験パンフレットが掲載されていました。(PDF)
マンガも付いており、より幅広い層をターゲットにし始めたように思われます。

http://www.hskj.jp/pdf/guidance/guidance.pdf

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新HSKのレベルについて(新HSK5級=初中等6級(?))

2010-02-07 21:48:00 | HSK

1.前書き(&記事訂正)

先日、「新HSK5級筆記の模擬問題を解いてみたが、簡単すぎて受ける意味がなさそう」的な記事を書きました。
ところが、もう少し調べてみると、そうとばかりもいえないようでした
(前の記事は訂正しました…。)

以下に、新HSK5級の試験内容についてもう少し詳しく紹介します。

 ・情報は、HSK日本事務局公式サイト
 ・本文中、新HSKの情報はすべて5級を指しています。(記載を省略している箇所があります)

2.新HSK5級の試験内容

新HSK5級は、以下のように「聴力」「閲読」「書写」の3部門に分かれています。
語学学習は、「聞く・話す・読む・書く」の4つの能力をバランスよく伸ばしていくことが理想ですが、新HSK5級はそのうちの、「聞く・読む・書く」に対応していますね。
また、新HSKではペーパーテストの他に「会話試験」が実施されることになりました。これを加えるとちょうど「聞く・話す・読む・書く」すべてを測ることができます

一方で、従来のHSKは、「聴力」「語法」「閲読」「総合填空」の4部門各100点満点の試験でしたが、聴力以外の3つは「読む」の能力に大きく偏っています。(語法はすべての能力に影響するし、総合填空の漢字問題は「書く」の能力とも言えますが。)

つまり、新HSKの形式は『聞く、読む、書く、(話す)」をバランス良く測る試験にしたかった』のだと見て取れます。

<新HSK5級の試験内容> (HSK日本事務局公式サイトより)
    第一部分 第二部分 第三部分 合計  満点  試験時間
聴力  20問   25問    -    45問 100点 約30分 
閲読  15問   10問    20問  45問 100点  40分
書写   8問    2問    -    10問 100点  40分
  

3.新HSK5級のレベル等

(1)客観問題(120点分)は簡単だが、他に80点分の記述式問題がある
こちらで公開されている模擬問題は、53問でした。すべて選択式の客観問題です。
「えらく半端な問題数だなー」などと思っていたのですが、実はこの模擬問題は、
閲読の45問(100点)+書写の8問(20点)を抽出した問題だったようです。

つまり前の記事では、筆記試験200点分のうち120点分しか見ずに「簡単すぎる」と断じてしまったわけです。
残りの80点分は、80字程度の作文を2つ書くことを要求される(※)とのこと。これではちょっと「簡単すぎる」とは言えません。

(※)書写試験・第二部分の作文問題
第一題はいくつかの中国語単語が用意され、その単語を使って80文字程度の中国語文を作る。
第二題は一枚の図片が用意されている。その図片の内容を80字程度の中国語文を作って説明する。
 

(2)新HSK5級=HSK初中等6級?
こちらの公式サイトによると、 「旧HSK初中等に相当」と記載されています。つまり、旧HSK3級~8級相当ということになるので、合格レベルはだいたい旧HSK5~6級レベルを想定しているのでしょう。

#なお同サイトによると、語彙量は2500語程度とのことです。これはHSK基本語彙「甲」「乙」合計の約3000字よりも少ない語彙数です。さらに、「中国語の新聞・雑誌を読んだり、中国語のテレビや映画を鑑賞することができ、中国語を用いて比較的整ったスピーチを行うことができる。」レベル、とも記載されていますが、2500語程度でそこまでのレベルに達するものなのでしょうか???

(3)合格に要する得点率は60%
新HSK5級の級認定は、300満点中180点(=60%)の取得を要するとのこと。
これは旧HSK6級における得点率(263点/400点=66%)にちょっと満たない程度の得点率です。

(4)聴力は旧HSKと同程度か
上記(2)(3)から考えると、聴力も旧HSK初中等と同レベルの難易度と予想できます。


以上から、旧HSK初中等と新HSK5級の対応を大胆に予測してみます。
(あくまでも予想です。)

   旧HSK   新HSK5級
    5級 = 180点未満       ⇒不合格
    6級 = 180点(60点平均)~ ⇒合格(低レベル)
    7級 = 210点(70点平均)~ ⇒合格(中レベル)
    8級 = 240点(80点平均)~ ⇒合格(高レベル)

仮に上記のような対応だとすると、HSK7級の私のレベルでは、8割以上得点しての「高レベル合格」は難しい。
つまり、「簡単すぎて受ける価値がない」というのはちょっと言いすぎだった、というわけです。
短絡的な考えで極端な記事を書いてしまったことをお詫びします



(おまけ:点数予想)
今の私のレベルであれば、こんな感じになると思われます。

聴力67点 ⇒ 旧HSKの直近2回(60、74)の平均点
閲読90点 ⇒ 模擬試験の結果から。
書写66点 ⇒ 第一部分18点(9割。模擬試験の結果から)、第二部分48点(6割程度と推測)

合計223点⇒74%。上記のレベル対応だと、中レベル合格。 

(おまけのおまけ:受験結果)
上の記事を書いてから9カ月後の2010年11月14日に受けた5級の結果です。結果記事) 

聴力80点 ⇒ 上記点数予想+13点
閲読80点 ⇒ 上記点数予想△10点
書写82点 ⇒ 上記点数予想+16点

合計242点⇒81%。上記のレベル対応だと、高レベル合格。 

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新HSKの模擬試験がネット上で受けられます(閲読1級~5級)

2010-02-04 23:37:45 | HSK

先日、日本でも新HSKが実施されることが公表されました。(HSK日本事務局

従来のHSKは基礎(1~3級)、初中等(3~8級)、高等(9~11級)という級別でしたが、新HSKは、1級、2級、3級、4級、5級、6級の6段階それぞれの試験を選択して受験することになります。

さらに大きく変わったのが、口語試験が追加されたことです。これは初級、中級、高級の3段階に分かれています。

何か情報は出ていないかと、hanban(汉办)のサイトを調べていたら、1級~5級については、筆記パート(※)の模擬試験ができるようになっていました。

そこで、5級に挑戦してみました。

(※)1級~2級は(阅读)、3級~6級は(阅读&书写)と称するようです。


<結果(模擬試験5級)>

制限時間60分 解答所要時間約45分

52問中48問正解(正答率92.3%) 199点/220点 (得点率90.4%)
(53問まであったが、第37問が抜けているため、実質52問。)

※追記
正解数は数え間違いで、47問かもしれません。そうすると正答率も90.4%となり、正答率=得点率 となります。
または、抜けていた第37問が分母に入っていて、「53問中48問正解」 かもしれません。この場合の正答率は90.5%になりますが、220点満点換算だと199点になります。)

出題形式は、従来のHSKから大きく変わっていました


<感想>


はっきりいって、簡単でした。従来HSKの初中等の閲読よりも簡単。ほとんど悩まずにお茶を飲みながら適当にほいほい解いていったのですが、それでも上記の点数です。
解答時間も、45分のうち5分くらいはクリックしてから表示されるまでの時間待ちに費やしている時間です。そのため、時間切れの恐れも皆無。

中検2級にも満たない私がこの点数ですから、中検2級以上レベルの人であれば満点者続出、3級レベルでも余裕で70~80%は取れると思います。
(↑これは、「閲読」と「書写」の一部(配点20点分)に限った話です。他に「書写」で80字程度の作文2題(配点80点分)があります。2010/2/7追記)

もしかしたら、間違えて1つ下の4級の問題が表示されていたのでは、なんて思ってしまいました。

実際の試験が、この模擬試験と同レベルであるかどうかは不明ですが、もし本当にこのレベルであるならば全然実力測定にならないので、個人的には5級を受ける気にはなりません。
(↑上記発言撤回。こちらの記事参照。2010/2/7追記)

では最高級の6級が適当かというと、これはこれでリスニングパートがが異様に難しそうな気がするので、ちょっと躊躇するところです。 


・・・本当に何かの間違いかもしれないので、しばらく経ってからもう一度見てみようと思います。 
(↑私の頭が何かの間違い。こちらの記事参照。2010/2/7追記)

 

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HSK結果(2009年12月)~ネットで見られます

2010-01-18 21:08:07 | HSK

2009/12/13のHSKの結果が、ネットで見られるようになっていました。

<受験歴と今回の結果>
      聴力    語法   閲読   総合   総分   取得級
'07.05 
25(1級)  49(4級)  82(7級)  72(6級)  228(5級) | 4級
'07.10  33(2級)  55(5級)  80(7級)  78(7級)  246(5級) | 4級
'08.10  54(4級)  73(7級)  75(7級)  64(6級)  264(6級) | 5級
'08.12  60(5級)  81(7級)  71(6級)  72(6級)  278(6級) | 6級
'09.06  53(4級)  81(7級)  86(8級)  79(7級)  295(6級) | 5級
'09.11  60(5級)  83(8級)  85(8級)  74(7級)  299(6級) | 6級
-------------------------------------------------
'09.12  74(7級)  94(8級)  87(8級)  85(8級)  336(7級) | 7級(今回結果)

赤字
:前回以上 青字:前回未満 下線:過去最高点

ネット検索結果はこちら

あまりの予想外の点にびっくりです(試験後の予想記事)。なんと、全部門過去最高点でした。

よくよく見ると、7-8-8-8で、8級条件の一つを満たしています。
唯一、総分だけが1点足りず、8級未達でした。


【聴力】74点(7級)

何よりも、聴力が7級に達しているというのが全く予想外でした。第三部分の長文問題は、いつも大意がつかめず大きく点を落としていたのですが、今回はほとんど全問、大意をとることができたのが大きかったのだと思います。
1カ月前は60点です。そもそも1カ月程度で、これほど伸びるとはとても思えません。前回は実力が発揮できず、今回は実力以上の点が取れてしまったということなのでしょう。次に受けたら、6級ぎりぎりの65点くらいしか取れないような気がします


【語法】94点(8級)
これも予想外でした。8級最低ラインの82点は超えるかも、くらいの感触でした。
今回、何か特別な対策をしたわけでもなく、たまたま問題との相性が良かったとしか考えられません。


【閲読】87点(8級)

閲読については、このくらい取れても不思議はないと思っていました。過去最高点ではありますが、中検3級に受かりたての時(2007年5月)に82点だったので、5点伸ばすのに2年半を要したことになります。


【総合填空】86点(8級)

過去最高点&今回初の8級突入でした。後半の漢字問題をいつも5問くらい間違うのですが、2~3問の間違いで収まったのだと思います。


【総分】336点(7級)

過去最高(しかも1カ月前)を37点も上回りました。今まで1年空けて受けた時でも18点ほどのプラスでした。いくらなんでもこれは実力を正確に反映しているとは全く思えません。

もしかすると、今回が日本で従来型のHSKが実施される最後の試験かもしれないということで、問題が非常に簡単だったのかもしれません。(論理的な解釈ではありませんが…)

また、別の角度から推測をすると、急遽実施されることになった試験だったので、過去の問題を寄せ集めたセットで実施されたのかもしれません。(閲読の長文問題では、見たことのある問題が出ていました。また、聴力の第一部分でもそのような感覚がありました。)

前回の11月が試験前の想定より悪かったのは事実ですが、こんなにインフレするとは思ってもみませんでした。

なので、7級取得は素直に喜ぶとしても、8級に手が届く実力であるとは判断しません
他に受験された方の感触も伺ってみたいところですが、今回の点数は自分の中ではインフレ試験ということで参考記録にとどめておきます。

まあ、これだけたくさん試験を受けていれば、このようなことも起きるんでしょうね。
 

(おまけ)
ふと、ずいぶん前に書いた記事を思い出しました。

HSKの級判定について3~総得点の計算方法』(2008/10/20)

「総分」の計算の仕方をtakatch_jingshangさんに教えてもらい、記事にしたものです。その中で、小数点未満の端数処理の方法が不明だったので、当時、こんなことを書いていました。抜粋してみます。

>端数を四捨五入しても切り捨てても切り上げてもぴったり合いませんが、
>もしかすると、各部門の点数にもそれぞれ端数があり、その端数処理前の点で
>計算しているのかもしれません。
>この程度は誤差(・・・で済まない場合もあるかもしれませんが)なので、
>これ以上探究する気もありません

ちょっと計算してみます。

{(74×50)+(94×30)+(87×50)+(85×40)}/170×4 = 335.76

・・・切り上げた結果で336点でした。ちょっとほっとしました。(というのも変ですが、気持ちはわかっていただけると思います。)

 

【HSK結果記事】
2008年10月(5級取得)

2008年12月(6級取得)

2009年6月(5級取得)

2009年11月(6級取得)

2009年12月(7級取得)

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HSK結果(2009年11月)~ネットで見られます

2009-12-22 23:40:18 | HSK

2009/11/8のHSKの結果が、ネットで見られるようになっていました。
ちょうど1ヶ月半ですね。

それでは結果です。

<受験歴と今回の結果>
      聴力    語法   閲読   総合   総分   取得級
'07.05 
25(1級)  49(4級)  82(7級)  72(6級)  228(5級) | 4級
'07.10  33(2級)  55(5級)  80(7級)  78(7級)  246(5級) | 4級
'08.10  54(4級)  73(7級)  75(7級)  64(6級)  264(6級) | 5級
'08.12  60(5級)  81(7級)  71(6級)  72(6級)  278(6級) | 6級
'09.06  53(4級)  81(7級)  86(8級)  79(7級)  295(6級) | 5級
-----------------------------------------------
'09.11  60(5級)  83(8級)  85(8級)  74(7級)  299(6級) | 6級(今回結果)

赤字
:前回以上 青字:前回未満 下線:過去最高点


試験後は、

聴力58、語法72、閲読80、総合填空74

・・・と予想していました。


【聴力】60点
やっぱり聴力がネックになっています。6級まであと5点。
過去最高タイですが、1年前の点と同じではいまいちです。
第1部分、第2部分は今までで一番できたと思いますが、第3部分で大きく落としたのだと思います。

【語法】83点
意外にできていました。初の8級レンジ突入です。
過去2回は80点を超えていたもののやや半信半疑ではあったのですが、どうやら80点を超える実力がついてきているようです。30問中、5問程度落としていると思われます。

【閲読】85点
まあこんなものでしょう。
落としているのは前半の語彙問題だと思われるので、そこはまだ伸びる余地はありそうです。

【総合填空】74点
どうも伸び悩んでいます。これも語彙の問題だと思います。

【総分】299点
かろうじて前回の295点を上回りました。
7級が目に見えるところまできていますが、300点(7級の最低点)には達しませんでした。
1年前(2008年12月)とよーく比べてみると、閲読以外はほとんど変わっていません。なので、過去最高点とはいえ、あまりこの点数には価値を見いだせないと思っています。やっぱり聴力に進歩が見られないことには、客観的には実力が伸びたとはいえないでしょうね。


・・・さて、HSKの今年の目標は、7級を取得することでした。

ちょうど1ヵ月後くらいに12月試験の結果が出ます。
新方式に移行する可能性が高く、7級の最後の挑戦になりそうなので、なんとか7級に達しているといいな~と思っています。

11月試験よりは若干感触がよかったので、希望は持てそうなのですが、果たしてどうなる事か…。


 

【HSK結果記事】
2008年10月(5級取得)

2008年12月(6級取得)

2009年6月(5級取得)

2009年11月(6級取得)

2009年12月(7級取得)

 

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HSKを受けてきました(2009年12月)

2009-12-13 19:38:43 | HSK

本日2009/12/13 HSKを受けてきました。前回11月8日以来、通算7回目の受験となります。

前回の試験結果がまだわからない状況下で、1カ月という短い間隔での受験です。

私がHSKを受けている主な目的は、実力測定と級取得によるモチベーション維持のためですが、前回(11月)がちょっとひどかったので、今回はやり直し的に受けました。また、もしかすると現行形式の試験はこれが最後かもしれないので、記念の意味もあります。このような動機で受けるのは、最初で最後になると思います。

今回は東京会場のみで、早稲田大学の理工キャンパスでした。メトロの副都心線が開通して、アクセスが便利になりました。

今回の2009年12月試験では、前回のリベンジということで、目標は7級です。
聴力の目標点は6級の最低点+3点、
語法・閲読・総合の目標点は、それぞれ8級の最低点としています。

<HSK受験歴>
      聴力    語法   閲読   総合   総分   取得級
'07.05 
25(1級)  49(4級)  82(7級)  72(6級)  228(5級) | 4級
'07.10  33(2級)  55(5級)  80(7級)  78(7級)  246(5級) | 4級
'08.10  54(4級)  73(7級)  75(7級)  64(6級)  264(6級) | 5級
'08.12  60(5級)  81(7級)  71(6級)  72(6級)  278(6級) | 6級
'09.06  53(4級)  81(7級)  86(8級)  79(7級)  295(6級) | 5級
-----------------------------------------------
'09.11  68(6級)  82(8級)  84(8級)  82(8級)  314(7級) | 7級(前回目標(結果未発表))
-----------------------------------------------
'09.12  68(6級)  82(8級)  84(8級)  82(8級)  314(7級) | 7級
(今回目標)


赤字
:前回以上 青字:前回未満 下線:過去最高点
'09.12は今回の目標点。前回11月の結果は現時点(12/13)ではまだわかりません。

総分の計算方法は
こちら。(小数点の関係で、誤差はあります。)


それでは試験の所感です。

【聴力】予想:65点
第一部分は結構簡単だったと思います。なんだか聞いたことがあるような問題があったような気もします。
・・・とはいえ、解らない問題が15問中5問ほどありました。前回よりも悪いでしょう。

第二部分は前回並みか。

しかし、今まで鬼門であった第三部分が、今までで一番できた感触がありました。

せっかく受けたのだから、期待を込めて6級最低点の65点と予想します。(こうしないと、7級の希望が切れてしまうので・・・。)

【語法】予想:77点
前回から2問上積みといったところでしょうか。30問中、正答23問くらいだと思います。いつも量詞の問題で落としてしまうのですが、今回は運よく正答できました。(「汗」の「身」)

【閲読】予想80点
長文は見たことがある問題が2問ほどありました。30問中、25問くらいはできていると思います。
前半の語釈問題は、20問中15問程度と見ると、あわせてちょうど8割(40問)です。

なお、HSKでは正答率がそのまま100点満点の得点となるわけではありません。
(60点付近では近似するようです。)

【総合填空】予想77点

恒例の漢字問題からです。いつも親切な人がいるので、答え合わせができるのです(今回はちょっと期待薄か・・・)

历(史)  课(程)  (习)惯  眼(睛)  (呼)吸  麻(烦)  生(产)
(元)素  妇(女)  (效)能  (必)要  应(该)  (简)单  (注)意

今回は今までで一番簡単な印象でした。
上の回答が全部合っているわけではないと思いますが、苦し紛れではなく、それなりに意味の通りそうな単語が書けました。

その他、(营)养 模(仿)  は日本の漢字を書いてしまいました。
両方とも違和感があったのですが、簡体字を思い出せず。 

ただ、前半部分がやや難しかった気がします。80点はないでしょう。


・・・さて、上記の予想点数を単純合計すると299点、加重平均すると297.4点になります。
もし、聴力か閲読で2点上積みがあれば、加重平均で299.8点。7級の最低点にぎりぎり届く(届かない?)点です。

聴力が65点に達していないことにはなんともしょうがないのですが、かすかな希望は見えました。(というより、希望を持つために、無理やり聴力の予想点を65点にした、というのが真相です。予想というものは、かくもいい加減なものなのです。)

今年は年末ジャンボも有馬記念も買わないので、今回のHSK結果が年越しの夢ということになりました。
・・・ま、宝くじよりはいい確率でしょう。馬券並みだとしても、夢を見るには十分です。


というわけで、2009年秋~冬の試験シリーズが終わりました。
C.TEST会話試験も入れると、7週間で6つの試験を受けたことになります。傍からみるとトチ狂っているとしか思えないでしょうが、本人としてはそれぞれに意味がある行動です。ただ、それぞれの試験の目的がだんだん形を変えてきたので、2010年はもう少し絞ることになるとは思います。

それでは、受験された皆様、お疲れ様でした~

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12/13 HSK締切間際!(東京会場のみ)

2009-11-11 00:25:10 | HSK

つい3日前に秋季試験が実施されたばかりなのですが、次の冬季試験(12/13)の締切が迫っています。(11/13(金)必着)※東京会場(早稲田大学)のみ

今からだとかなりぎりぎりになってしまいますが、まあ、1日くらい遅れても受け付けてもらえないということはないでしょう。(保証はないのであまりお勧めしませんが。)

また、急ぎの場合の裏技として、桜美林大学PFC 2F 孔子学院の事務所に持ち込むと、その場で受け付けてもらえるようです。(この記事のJingshangさんのコメントより)
ただし、今回は桜美林大学は受験会場ではないため、事前に連絡して確認した方がよいと思います。
http://www.obirin.ac.jp/107/031r.html(桜美林大学)


先日の11月試験を受けるまで、どうするか決めていなかったのですが、

・11月試験を受けてはみたものの、どうも手ごたえに納得できなかった。
・現行で実施される最後の試験(※)なので、記念に。

・・・という理由から、申し込むことにしました。

(※)2010年からは、「基礎・初中等・高等で1~11級を判定する」という方式が廃止され、等級を6つに大くくりにした新HSKが実施されることになったようです。
6等級だとちょうど中検と同じ数ですが、中検のようにそれぞれの級を受験して合否を判定する、という方式のようです。
汉办(中国の本家HSK主催元)では、10月頃から案内されていました。(この記事を書いている時点でつながらなかったので、汉办のトップページのみリンクしておきます。)

相変わらず
日本事務局の公式サイトはだんまりなので、どうなるかよくわかりませんが、本家が「新しくするんだ!」と言っている以上、日本で受験する場合でもやっぱり追従でしょうね。

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HSKを受けてきました(2009年11月)

2009-11-08 20:59:03 | HSK

本日2009/11/8HSKを受けてきました。前回6月21日以来、通算6回目の受験となります。

東京会場は桜美林大学でした。
受験者は455人だったので、日本全国だと3000人弱程度といったところだと思います。

今回の2009年11月試験では、7級を目標としています。
聴力の目標点は6級の最低点+3点、
語法・閲読・総合の目標点は、それぞれ8級の最低点としています。

<HSK受験歴>
      聴力    語法   閲読   総合   総分   取得級
'07.05 
25(1級)  49(4級)  82(7級)  72(6級)  228(5級) | 4級
'07.10  33(2級)  55(5級)  80(7級)  78(7級)  246(5級) | 4級
'08.10  54(4級)  73(7級)  75(7級)  64(6級)  264(6級) | 5級
'08.12  60(5級)  81(7級)  71(6級)  72(6級)  278(6級) | 6級
'09.06  53(4級)  81(7級)  86(8級)  79(7級)  295(6級) | 5級
-----------------------------------------------
'09.11  68(6級)  82(8級)  84(8級)  82(8級)  314(7級) | 7級(今回目標)

赤字
:前回以上 青字:前回未満 下線:過去最高点
'09.11は今回の目標点。

総分の計算方法は
こちら。(小数点の関係で、誤差はあります。)


HSKは残念ながら問題を持ち帰れないので、思い出しながら所感を。

【聴力】予想:58点
第1部分、第2部分は、かつてないほどよくできたと思います。(簡単だったのでは?)
しかし、第3部分が全然ダメでした。文章全体の意味がわかったのが1問だけ。あとの問題は部分的にしか理解できませんでした。
とても目標点の68点どころか、6級最低点の65点にも達しているとは思えません。
というわけで、7級は次回に持ち越しです。

【語法】予想:72点
語法については、前々回くらいから、ほぼすべての問題において4択中、2つの選択肢は切り捨てることができるようになっています。
ところが今回はすっきりと正解を選べたものが少なく、苦戦。
8割には達していないと思います。

【閲読】予想80点
実は今回時計を持っていくのを忘れてしまいました
他のパートは時間切れになることはありませんが、閲読だけはちょっと心配だったので、猛スピードで全問回答。そしたらずいぶん時間が余ってしまったようです。(あまりにも余ってしまったので、「もしかしたらぼけっとしている間に次の総合補空に移ってしまったのか」、と心配になったほどです。)
前半の語釈問題は今までで一番できた感覚だったのですが、1番目の長文がいまいち自信なし。5問中2問は間違っていそう。あとは8割以上はできていそうです。

【総合填空】予想74点
これもなんとなくすっきりしませんでした。愚公移山の故事が出ていましたね。
忘れぬうちに(忘れたのもありますが)漢字問題の解答を。

喝(水) 美(丽)  杂(志) 建(议) 打(听) 开(关)
根(本) 公(司) (价)值  比(较)(丰)富 历(史)

必死に思い出しましたが、以上が限界です。一応、漢字は全部埋めています。
なお、上記の他確実に間違っているのは、
(心)袋 (烂)烂
です。 「烂」の方は、火へんがつく漢字が正解のような気がしますが、思いつきませんでした。

というわけで、冴えない結果に終わりました。
前回の5級は上回って6級は取得できるものの、合計点では下回る。過去最高点を取れる分野は一つもなし
・・・というオチになることが濃厚です。

点数や級にそれほどこだわっているわけではないのですが、約半年の間隔で受けた試験において成果がひとつも見られないというのは少々遺憾です。
(往復3時間のせいで)今まで受けた試験の中で最も疲れて帰ってきたにもかかわらず、
今ふつふつと12月にリベンジしたい気持ちが湧いてきています
(いや、こんな短期間に受けても意味はないことはわかってはいますが・・・。)


【試験結果は?】
最近は、1ヶ月半ほどで試験結果がネット上でわかるようになりました。
12月の下旬頃になると思います。



それでは、受験された皆様、お疲れ様でした~

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11/8 HSK締切間際!

2009-10-04 20:42:49 | HSK

次回11/8HSKの締切間際です。
10/9(金)必着なので、申し込みがまだの方はお早めに!
(後述しますが、かくいう私は未申込です。)

HSKの運営もいろいろとあるようで、9月頃からHSK日本事務局サイトのトップページに以下のようなお知らせが掲載されています。(抜粋)

------------------------------------------------
※HSK日本事務局の事情により2009年9月よりHSK試験種類を変更します。

HSK基礎・・・・2009年9月から試験中止
HSK初中等・・今まで通り試験継続
HSK高等・・・今まで通り試験継続

追加で冬季試験(早稲田大学のみ)を実施することになりました。
また冬季試験は早稲田大学でも高等試験を実施いたします。
------------------------------------------------

HSK基礎がなくなってしまうんですね。例の「改訂版HSK」問題もあることなので、今後もいつ運営が変わるかわかりません。要注意です。


さて、上述した未申し込みの理由は、上記の運営変更に起因しています。

冬季試験が実施されるのはよいのですが、11月の東京会場の試験場所が桜美林大学のみになってしまったのです。完全に個人的な話なのですが、早稲田なら30分程度で行けるのですが、桜美林だと1時間半くらいかかってしまうのです。
さらに、11月は11/1から4週連続の試験ラッシュ。これはさすがにちょっと・・・。

・・・というわけでぎりぎりまで決めかねて今日にいたっている次第です。
とはいってももう悩んでもいられないので、思い切って11月の試験に申し込むことにしました。気が変わったら12月の方を受けることにします。

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HSK結果(2009年6月)~ネットで見られます

2009-07-25 22:32:49 | HSK

2009/6/21のHSKの結果が、ネットで見られるようになっています。
約1ヶ月なので、以前と比べてずいぶん早く結果がわかるようになりましたね。
(chaikoさん、情報提供ありがとうございました!)

それでは結果です。

<今回の結果>
      2007/5  2007/10  2008/10 2008/12    2009/6(今回)  (目標点)
聴力    25(1級) 33(2級)  54(4級) 60(5級) 53(4級) △7 63
語法    49(4級) 55(5級)  73(7級) 81(7級) 81(7級) ±0 80
閲読    82(7級) 80(7級)  75(7級) 71(6級) 86(8級)+15 82
総合填空 72(6級) 78(7級)  64(6級) 72(6級) 79(7級) +7 78
総分     228(5級) 246(5級)264(6級)278(6級)295(6級)+17 300
判定(級) 4級  4級   5級   6級   5級


今回の着目点は、なんといっても聴力につきます。
目標点を10点も下回り、6級にも達しない結果となってしまいました。ラッキーがあった(こちら参照)ことを考慮すると、実質的には50点を切っていると見ています。

6/28に受けた中検のリスニングにおいても、前回よりも点数が落ちるという結果でした。その際は、問題との相性による一過性の事象だと思っていたのですが、今回の結果と併せて判断すると、実際に半年前と比べてほとんど聴力が伸びていないことの証左なのでしょう。やっぱり数字は雄弁です。

この1年ほどは、基本例文やテキストの音読、暗唱を中心にやってきたのですが、同じ文章を何十回も聴いて何十回も音読する、というトレーニングだったので、
 (1)何度も聴くことを前提としているため、1発で正確に聴き取る、ということに慣れていない
 (2)文章、会話パターンに関してインプットのバリエーションが不足している
 (3)語彙はあまり増えない
という副作用が出たのだと思います。「リスニング力を伸ばす」ということだけに関していえば、やり方がやや偏っていたのでしょう。

こう分析すると、リスニング力を伸ばすために必要なことが見えてきます。並行して、(1)~(3)を補うトレーニングをすればよいのです。

前回の中検の結果については、実は少しもやもやしていたのですが、今回の結果によってやるべきことがはっきり見えてすっきりしました。


さて、聴力以外の3部門については、(タイも含め)すべて過去最高点、かつ今回の目標点を上回りました
初めて3部門で7級以上を揃えることができたので、7級取得も見えてきたと思っています。(今回の結果では、聴力が65点なら判定7級)

<おまけデータ>
【4部門の各級の合計 推移】
(今回を例にとると、聴力4級、語法7級、閲読8級、総合填空7級で合計26級)

'07/5  '07/10  '08/10  '08/12    '09/6 
18級 → 21級 → 24級 → 24級 → 26級
だいたい、2級ずつくらい上がっています。

【総分の推移】()内は前回からの増加点数

 '07/5  '07/10   '08/10   '08/12     '09/6 
228 → 246(18) → 264(18) → 278(14) → 295(17)
これまた、17点前後上がり続けています。


・・・これらの傾向が続くと、次回は7級、3回後には8級に達することになるのですが、
さすがにそこまでうまくはいかないでしょうね。

 

【HSK結果記事】
2008年10月(5級取得)

2008年12月(6級取得)

2009年6月(5級取得)

2009年11月(6級取得)

2009年12月(7級取得)

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HSK自己採点(その2)

2009-06-24 01:08:25 | HSK

前項HSK自己採点(その1)の続き。

<今回の予想得点(前項の再掲)>----------------------
【聴力】 (35問/50問 70%) 正答率からの得点予想・・・68点
【語法】 (23問/30問 77%) 正答率からの得点予想・・・75点
【閲読】 (43問/50問 86%) 正答率からの得点予想・・・84点
【総合】 (28問/40問 70%) 正答率からの得点予想・・・67点
【総分】 (129問/170問 76%) 各部門得点予想の加重平均・・・295点
-----------------------------------------------------

<HSK受験歴と今回の目標>---------------------------
    2007/5  2007/10  2008/10  2008/12 今回目標 予想得点
聴力  25(1級)  33(2級)  54(4級)  60(5級)   63(5級) 68(6級)
語法  49(4級)  55(5級)  73(7級)  81(7級)   80(7級) 75(7級)
閲読  82(7級)  80(7級)  75(7級)  71(6級)   82(7級) 84(8級)
総合  72(6級)  78(7級)  64(6級)  72(6級)   78(7級) 67(6級)
総分  228(5級)  246(5級) 264(6級)   278(6級)  300(7級) 295(6級)
取得級 4級    4級    5級    6級      6級    6級
-----------------------------------------------------


1.結果のどこに着目する?


HSKを受けるたびに一番気になるのが聴力、次いで語法の点数です。

受験歴からも読み取れるのですが、閲読や総合填空よりも、聴力、語法の点数のほうがより正確に中国語力を反映していると感じています。
現時点では、総合判定の級は達成感を得るためのマイルストーン、聴力と語法の点が中国語力を測る物差し、といった見方をしています。(8級を目指すとなると、また別の捉え方が必要になってくるだろうと予想しています。)

2.聴力の結果

さて、その問題の聴力ですが、予想得点とはいえ(塞翁が馬のラッキーを加味しても)前回よりもさらにアップしており、目標点に達しそうです。
6級のレンジに突入したので、総合判定7級がいよいよ現実味を帯びてきた感じです。
このブログを始めた2008年7月頃から、音読する練習を1年近くひたすら続けてきたのですが、確実にその成果がでていると思います。

かつては、『音声を頭から順にひとつひとつ認識していて、聞き取れない単語が出てきた時点でとたんに意味がわからなくなる』、という状態だったのが、『一文の中で聞き取れなかった単語の部分だけが穴があいているような感じで認識できる』、というように変わってきました。
その「穴」が文中のキーワードならやっぱり意味はわからないのですが、そうでないなら推測でだいたいの意味はわかる、といった感じです。
(文章で書くとうまく伝えにくいのですが・・・。もうちょっと平たく言うと、点でなく線で捉えられるようになってきた、ということでしょうか。)

3.語法の結果

次に語法ですが、残念ながら目標点には達しなさそうです。

検証しなければいけないのは、身についていない基本的な文法事項があるかどうか、という点です。
基本的な介詞である「以」「与」の用法があいまいで2問間違えたことは、大いに反省すべき点でした。
介詞の用法は弱点として認識する必要がありそうです。

その他、文章の構造(修飾関係)を見抜けず間違えた問題が2問ありました。でもこれらは間違えた理由を自分で考えて納得することができているので、さほど問題視はしていません。

解答速報には問題の一部しか出ていないので完全に復習はできていないのですが、ごく基礎的な文法事項でやらかしてしまった、ということはありませんでした。
あまり結果が良くなかった割には文法習熟度はそう悪くない、という不思議な自己評価に落ち着いています。

4.閲読の結果

閲読の読解部分は28問/30問 だったので、まあOK。
20問中5問間違えた語釈問題が、閲読の点が頭打ちになっている原因のようです。
日本語の知識では解釈できない中国語特有の表現を問題集などでまとめて対策するのがよさそうです。でも、現時点では、この分野の力を伸ばすのは後回しの課題となっています。 8級を目指すときがくるまでは、多分手をつけ(られ)ないでしょう。

5.総合填空の結果

点が伸び悩んでいるのは今まではあまり気になりませんでしたが、ここまで結果が出ないようだとそろそろ目を向けなければいけないかもしれません。「語彙不足のため語彙増強」というのがわかりやすい弱点対策なのですが、それだけで片付けられるかどうか。これもまた今後の課題です。

6.総括~次回試験に向けて

今年2月に計画を立てた時点では、『今年中の7級取得は、目標にはするものの、実現は難しい』と考えていました。しかし、大ネックとなるはずの聴力が今回6級に達しそうであることを考えると、次回11月の試験で本気でチャレンジしてみる価値はありそうです。

・・・このように、2時間半程度の試験を受けて結果を振り返ってみただけで学習のモチベーションに良い作用を与えることがあるのですが、私が試験を数多く受けているのは、こういう効果を期待しているという側面も確かにあります。

それでは、1ヶ月半後の結果を楽しみに待つことにします。

 

 

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