中国語学習記録~試験でモチベーションを維持しよう!

2006年から趣味で始めた中国語。各種試験に向けての計画、実行、結果を綴っていきます。

2011年の目標(試験目標編)

2011-02-20 23:14:12 | 学習計画

年が明けてからずいぶん経ってしまいましたが、2011年の試験目標です。

【C.TEST】(2~3回受験予定)

○目標:B級:625点(聴力600点:総合運用650点) ⇒ 達成可能性30%

2010年はB級(600点)の目標を掲げ、未達成。
2009年の目標が575点(B級の最低点)だったのですが、2年越しで未達成の状況です。

今後は、C.TESTをメインに実力測定をしていこうと考えています。

受験料(AD級:4500円)、実施回数(年3回)、問題の質(北京語言大学作成)、問題を持ち帰れること、等、定期的に実力測定することに適した試験です。

【C.TEST会話試験】(1~2回受験予定)
○目標:C級: ⇒ 達成可能性80%

2010年は11月実施分を申し込んだのですが、受験できず。
2009年のD級から、1ランクのレベルアップが目標。これはぜひ達成したいと思っています。

C.TESTとセットで考えて、相対的な会話の実力測定ができることが利点。

【TECC】(1~2回受験予定)
○目標:700点(リスニング360点 リーディング340点) ⇒ 達成可能性50%

2010年は700点の目標を掲げ、届かず。
過去は2010年12月に受けた時の656点(リスニング351点、リーディング305点)が最高点です。


【中検(準1級)】(不受験予定)
2010年に2級に受かったので、次は準1級といければよいのですが、2級を10回受けて確実に10回合格するくらいの実力がつかない限り、かすりもしないでしょう。2級については現時点の自信度は「10回中7回はいけそう、8回は微妙、9回は苦しい」という感覚です。

準1級合格のためには、成語や慣用句の語彙を増やすことが大きなポイントとなります。あとは、「中⇒日」と「日⇒中」の翻訳の練習。
当面はそれらを特別に対策するつもりはないので、向こう3年くらいは全然ダメだと思います。

でも、気が向いたら今年中に1回くらいは受けてみるかもしれません。
リスニング55点、リーディング50点くらいとれればまずまずでしょう。


【新HSK(6級)】(不受験予定)

新HSK6級は今年は不受験予定です。

 

【来年の総括用】

恒例の数字遊び。全部クリアの可能性と、全部ダメな可能性がそれぞれ約10%です。
01が実現すればハッピーですが、果たして…。

C.TEST 会話試験 TECC
01   ○    ○    ○   30%×80%×40%= 9.6%
02   ○    ○    ×   30%×80%×60%=14.4%
03   ○    ×    ○   30%×20%×40%= 2.4%
04   ○    ×    ×   30%×20%×60%= 3.6%
05   ×    ○    ○   70%×80%×40%=22.4%
06   ×    ○    ×   70%×80%×60%=33.6%
07   ×    ×    ○   70%×20%×40%= 5.6%
08   ×    ×    ×   70%×20%×60%= 8.6%

 

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2010年の目標(後編:試験目標編)

2010-02-21 19:13:00 | 学習計画

また少し期間が開いてしまいましたが、前回の「2010年の目標(学習内容編)」に引き続き、後編の「試験目標編」です。

<後編:試験目標編> 

関連記事:2009年の試験総括 試験履歴(2010/1/5記)


【新HSK】
○目標:5級合格 ⇒ 達成可能性90%

2010年からは日本では従来のHSK(1級~11級)は受けられなくなってしまいました。留学するわけでも就職(転職)するわけでもないので、HSKという試験にこだわる必要はないのですが、新HSKには「書写」の部門ができたこともあり、一度受けてみてもよいかなと思いました。
問題のレベルが未だはっきりしないため、部門毎の得点目標はなし。
現時点の実力は、「聴力:67点 閲読:90点 書写:66点」程度と予想(過去記事)しているので、その点を上回るのがとりあえずの目安です。
<結果記事へ>(2010年11月14日受験)

【中検】
○目標:2級合格 ⇒ 達成可能性80%

2009年中に達成したかった目標の持ち越しです。チャンスが3回あるので、達成可能性は高めに設定。1発勝負なら、50%未満と見ています。

2009年は、実力不足の状況で3回受けてすべてダメだったわけですが、今年は問題の難易度にかかわらず、実力に裏打ちされた結果としてクリアしたいと思っています。
<結果記事へ>(2010年3月28日受験)


【C.TEST】
○目標:B級:600点(聴力575点:総合運用625点) ⇒ 達成可能性30%

2009年はB級(575点)の目標を掲げ、未達成。
切りがよいので、今年は600点を目標にすることにしました。
過去最高点は2009年11月の541点(聴力533点、総合運用548点)です。

今回は、聴力の575点が大きな目標です。旧HSK聴力の75点(7級)くらいに相当するレベルだと想定しており、私の中でひとつの目安となっています。(2009年12月HSKでの74点は参考記録扱い。)
<結果記事へ>(2010年6月6日受験)


【TECC】
○目標:700点(リスニング350点 リーディング350点) ⇒ 達成可能性20%

2009年は680点の目標を掲げ、大きく届かず。
捲土重来を期して、これまた切りの良い700点を目標にします。

過去は600点(リスニング314点、リーディング284点)が最高点。4つの中で最もチャレンジングな目標設定だと思います。
この試験は問題が簡単であるがゆえに、高スコアを取得するには高い正答率が求められます。目標達成のためには、基本的事項の穴をなくすことがポイントになります。
<結果記事へ>(2010年12月5日受験)  

(おまけ)
実現パターン毎の確率メモ。1年後の検証(遊びともいう)用。
せっかくなので、オッズの概念を持ち込んでみました。(当然、「01」狙いです。)

  HSK      中検     C.TEST    TECC
A:達成(90%) B:達成(80%) :達成(30%) :達成(20%) 
a:未達(10%) b:未達(20%)  c:未達(70%) d:未達(80%)

No H 中 C T   実現率  計算式   オッズ(1/実現率)
-------------------------------------------------  
01 ○ ○ ○ ○  4.3%   A×B××D  23.1倍
02 ○ ○ ○ × 17.3%   A×B××d   5.8倍 
03 ○ ○ × ○ 10.1%   A×B×c×D   9.9倍
04 ○ ○ × × 40.3%   A×B×c×d     2.5倍
-------------------------------------------------
05 ○ × ○ ○  1.1%   A×b××D   92.6倍
06 ○ × ○ ×  4.3%   A×b××d   23.1倍
07 ○ × × ○  2.5%   A×b×c×D   39.7倍
08 ○ × × × 10.1%   A×b×c×d    9.9倍
-------------------------------------------------
09 × ○ ○ ○  0.5%   a×B××D  208.3倍
10 × ○ ○ ×  1.9%   a×B××d   52.1倍
11 × ○ × ○  1.1%   a×B×c×D   89.3倍
12 × ○ × ×  4.5%   a×B×c×d   22.3倍
-------------------------------------------------
13 × × ○ ○  0.1%   a×b××D   833.3倍
14 × × ○ ×  0.5%   a×b××d  208.3倍
15 × × × ○  0.3%   a×b×c×D  357.1倍
16 × × × ×  1.1%   a×b×c×d    89.3倍
-------------------------------------------------

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2010年の目標(前編:学習内容編)

2010-01-31 21:45:22 | 学習計画

年が明けてから1カ月も経ってしまいましたが、2010年の学習目標です。

前編:学習内容編、後編:試験目標編 です。(当記事は前編)

<前編:学習内容編>

1.『漢語口語速成(提高篇)』の暗唱を終わらせる

漢語口語速成(提高篇)』は、去年1年、学習のメインに据えていた教材です。
課文の暗唱は1年以上かかって、全24課(復習4課含む)中の19課(復習3課含む)まで終わりました。分量的には週に150字~400字程度です。成果は中文老師の前で披露。発音には厳しくチェックを入れてもらいます。

当初は150字程度の暗唱にも苦労していたのですが、自分なりに要領をつかむことができ、今では250字程度の文章でも、通しで30回程度(他に、部分的に10~20回程度)音読することで暗唱できるようになりました。
(400字程度の文章だと、通しで50回は必要です。)

やり方は、帰宅時の電車の中で教材音声を聴き、寝る前に10回程度(日によって0~20回)音読。これを1年以上ずっと続けてきています。

文法知識をもとに文章を組み立てるのでなく、一文のカタマリで中国語が出るようになってきたことが、この方法の大きな成果です。


2.『聴読中国語』をひととおり終わらせる


『聴読中国語』は、実に様々な使い方ができます。ここで言っている「ひととおり」とは、以下の観点です。

聴読中国語―HSK(漢語水平考試)大綱準拠 (東進ブックス)
津田 量
ナガセ

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①語彙
⇒約4600語(HSK語彙の甲乙丙レベルが中心)が登場しています。
課文以外のコラム、短文も含めてすべての語彙に目を通し、聴いて解るレベルに到達することが目標
現時点では、「聴いて解る」という単語は6割程度(3000語弱)だと思います。

これは、「中国語基本語3000」「中国語活用語2200」の語彙とかなり共通しているので、両者を相互に活用することで、効率性を高めたいと思います。


中国語基本語3000―HSK「漢語水平考試」大綱準拠
李 玉敬,松岡 栄志
三省堂

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中国語活用語2200―HSK「漢語水平考試」大綱準拠
范 建明,関 久美子,田 偉,渡辺 志津夫,松岡 栄志
三省堂

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②音読
300字程度の文章までは暗唱、それ以上は日本語訳を見て音読できるようになることが目標。経験上、普通にやっていると400字あたりが暗唱の限界です。100回くらい音読すれば500字でもいけると思いますが、そうなると今度は文章の順番を覚える方にもかなり神経がいってしまい、だんだん記憶力コンテストの様相を呈してくるので、労多くして功少なし、と判断しました。(日本語だとしても結構大変な量です。)

自分の口から正しい発音で正しい中国語が出てくるようにすることを目的としているわけなので、そのチェック手段として、暗唱できることを一つの目安にしているだけです。

いずれにしても各課で最低30回は音読することにはなります。
現在、第6課まできていますが、比較的易しい15課までは暗唱でいこうと考えています。

③シャドウイング
こちらは、中文老師の勧めで、最近始めた方法。予習せずに、いきなりシャドウイングをやります。やはり1回目ではなかなかうまくいきませんが、2回目、3回目とだんだんできるようになってきます。65の課文すべてやりきることが目標ですが、これは数値として表しづらいので、日々のトレーニングで進歩を実感したいと考えています。

…上記に挙げた他にも、読解力養成や作文の練習のために徹底して文章解釈するという使い方や、「聴写」に使うというやり方もあります。本当はそこまでできるのが一番よいのでしょうけど、他のことができなくなってしまいそうなので、上記①~③を目標としました。


3.『家有儿女』を字幕無しで見られるようにする。(10集程度)

字幕無しといっても、もちろん初めて見るものは無理だし、100%聴き取るのも無理です。目標としては、字幕を観て意味がわかる箇所の80%程度を聴き取れるようになることです。

第1集~第100集のセットを持っているので、それらのうち10集程度を選んで何度も繰り返し観てみようと思います。

<おまけ>
※「汉语视听说教程 家有儿女2」を入手しました。
老師が年末に帰省したときに買ってきてくれました(L老師、謝謝!)。カラー版で150元なので、2000円強です。

日本で買うと、カラー版で9,450円、2色版で7,203円というあり得ない馬鹿げた値段なのですが、欲しい時が買い時ということで、「~1」の方は7000円強を出して日本で買いました…。


≪東方書店サイト≫汉语视听说教程 家有儿女 2(四色版)(附DVD2张)
 http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=321267&bookType=ch

現時点(1/31)で、 「~1」の2色版のみ在庫があるようです。私が買った時には、直後に在庫切れになっていました。

 

2010年の目標(後編:試験目標編) に続く。

 

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試験計画の見直し(3)~2009年の試験目標

2009-02-01 21:06:17 | 学習計画

前項の続き。2009年の各試験の受験予定と得点目標です。

3.各試験の到達目標

<中検>
 2008年11月に初めて中検2級を受けました。結果は、リスニング60、筆記68とまずまずでした。もともとは、2009年6月試験での2級合格を目標にしていましたが、次回の3月試験で合格を狙いに行くことにします

現時点では、10回受けて2回受かるかどうかの実力だと思います。3回チャンスがあるので、どこかで受かればよしとします。

ちなみに、合格可能性が、3月:30%、6月:40%、11月:50%と、着実(かつ遅遅と)に伸びていった場合、3回とも不合格になる可能性はどれくらいでしょうか?
ちょっと計算してみます。

(1-30%)×(1-40%)×(1-50%)=21%

つまり、3月で合格可能性30%、11月で50%くらいの実力であったとしても、3回受ければ8割方合格できる、ということですね。

次に、30%、50%、70%で計算してみます。

(1-30%)×(1-50%)×(1-70%)=10.5%

11月に合格可能性70%くらいの力であれば、なんと3回受ければ9割方合格できることになります。

・・・単なる数字の遊びですが、こういうのを見ると、ちょっとラクな気持ちになりませんか??

<HSK>
 2008年12月に受けたHSKで、予定を前倒しで6級に到達しました。課題であった聴力と語法が予想以上に伸びたことがその要因です。

なので、ちょっとハードルが高いですが、思い切って7級を目指すことにしました。

まずは6月に、7級の最低レベルである総分300点を目指し、聴力63、語法80、閲読82、総合填空78 総分300点を目標にします。(この点の取り方だと、聴力のせいで級判定は6級止まり。)

その次の11月で、聴力68、語法82、閲読84、総合填空82 総分314点 で7級を取得する算段としました。
なお、語法、閲読、総合填空の点は、各部門の8級の最低点です。

・・・こんなにうまくいけば出来すぎですが、せっかく受けるのだから、わかりやすい目標を立てて、モチベーション維持につなげたいと思っています。

※総分は、各部門の問題数で重み付けした合計としているので、単純合計よりも実際の得点に近い値(端数の関係で一致はしません)になります。詳細はこちらに記述しています。 

<C.TEST>
 2009年6月試験でC級に到達する予定でしたが、2008年9月11月の結果の良いとこ取りだと、すでにC級に達していることになります。(聴力461、総合運用610だと、536点となり、C級最低点の500点を超える)

なので、2009年はC級は通過点と位置づけ、B級(575点)を目指すことにしました。

6月は受験日がTECCと重なっているためパスして、3月、9月に受けます。9月でB級に達しなかった場合には、11月にも受けるかもしれません。
ただ、11月は中検も含めると4週連続で中国語の試験があるというとんでもないことになっているので、その時の状況次第だと思います。

<TECC>
 2008年は、7月:473点(L251、R222)⇒12月:576点(L303、R273)と、半年で約100点アップしました。

今年は、現時点から100点アップの、680点(L350、R330)を目標にします。

きりよく700点としたいところですが、ちょっと難しいと判断しました。

 

さて、2008年の試験時にたびたび登場したこの試験計画表ですが、これまでの記事で書いてきた試験計画の見直しを受けて、2009年版に改定しました。

2009年試験計画表(2009年2月1日作成)

1年間付き合うことになる計画表です。今後は、この計画をベースに、一喜一憂する様を書き綴っていきます。 

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試験計画の見直し(2)

2009-01-26 23:31:27 | 学習計画

前項の続き。2009年の計画作成(見直し)です。

12月までに受けた試験の直近状態は以下のとおり。
ほぼ同時期に受けているので、試験間の比較にも使えそうです。

C.TEST:D級 聴力380、総合運用610(11/8受験)
中検2級:リスニング60 筆記68(11/23受験)
HSK    :6級 聴力60、語法81、閲読71、総合填空72、総分276(12/7受験)
TECC  :C級 リスニング303、筆記273(12/14受験)


以下、1.学習時間、2.学習方法、3.試験の到達目標 の順に記載します。


1.学習時間
仕事のピークは2月~4月。2008年はこの時期に学習時期が激減(月数時間ほど)し、学習継続が危ぶまれました。今年はこの時期になんとか月20時間をキープしようと思っています。通勤時間等の細切れ時間をいかにうまく使うかがカギになります。
その他の月は25時間としました。月によって20時間になったり30時間になったりすると思いますが、メリハリを付けて臨機応変にやるつもりです。(1月は20時間の見込み。)

2008年12月末の累計学習時間が600時間なので、2009年末には、

600時間+(20時間×4月)+(25時間×8月)=880時間

の累計学習時間となります。

なお、日々の学習時間は細かく記録しているわけではなく、月次で5時間単位で最も近い時間に寄せています。
細かく日々の学習を記録することで見えてくるものもある、ということはわかってはいるのですが、残念ながらそこまではできていません。(性格の問題もあります。)

2.学習方法
あと半年ほど(6月の試験結果が出る頃)は今の学習方法を継続します。
「半年ほど」というのは、その頃に壁にぶつかるだろうと見ているからです。
今まで、学習時間の激減期以外は、壁らしい壁に当たっていないので、そろそろぶつかる頃だと考えるのが自然だと思います。

中国語に限らず、何かを習得する過程において、線形に実力が伸びていくということはありえない、と考えています。(少なくとも私自身の経験と今までに見聞きしてきたケースにおいてはそうです。)
大事なのは、壁にぶつかったときにどう行動するか、ということですね。これについては、古今東西の先人達が多くの示唆を残してくれています。


・・・ちょっと話がそれました。現在は以下のような学習をしています。

①テキストの音読&暗唱
②ネイティブとのマンツーマン
③語彙増強
④試験の結果分析
⑤その他の学習参考書

2008年後半は、①②④はほぼ予定通り、③⑤が思ったように進まない、という状況でした。

このブログでは④は詳しく書いていますが、それ以外についてはあまり触れていませんね。2009年はこのあたりの状況も書いていきたいと思います。

(このブログのメインタイトルは「中国語学習記録」なのですが、学習の記録はほとんど書けていません。看板倒れもいいところですね・・・。)



次項では、いよいよ見直し後の各試験の得点目標を記載します。

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試験計画の見直し(1)

2009-01-25 19:29:26 | 学習計画

当ブログで試験を受けるたびに使ってきたこの計画表を見直すことにしました。2008年8月3日に、向こう1年間の7月までの計画として作ったものです。

①向こう1年間(2009年7月まで)は、可能な限り試験を受ける
②各試験の具体的な得点目標を立てる
③最低限必要な月間の学習時間を確保する。
④中検2級 ≒ HSK6級 ≒ C.TESTC級 ≒ TECC600点 のレベルに到達する

・・・というコンセプトで当時作りました。

さて、現時点で、予定していた延べ12回(当初は11回)の試験のうち半分の6回を消化し、それらのすべての結果が返ってきたところです。

①については相当頑張ったと思います。9/27のC.TESTを皮切りに、12/14のTECCまでで、2か月半で6回も受けたのですから。もう1回やれ、といわれてもちょっと無理かもしれません。(試験そのものではなく、試験日に他の予定を持ってこないようにするための調整等に疲れ果てました。)

また、③ですが、12月までに予定していた学習時間には15時間程足りませんでした。

月間時間 8月 9月 10月 11月 12月
---------------------------------
予定 -   30   30   30   25   20(H)
実績 -   15   20   25   35   25(H)

累計 7末 8末 9末 10末 11末 12末
---------------------------------
予定 480 510 540  570 595  615(H)
実績 480 495 515  540 575  600(H)

・・・ブログを開始した直後の8月につまずいています。

そう、これはオリンピックのせいです。しょうがないですよね


・・・・・・。


しょうがない、のではなく、計画ミスでした。ここでの15時間マイナスの帳尻を年内に合わせることができませんでした。借金を持ち越すようで、気持ちが悪いものです。

とはいえ、④については、HSKでは6級を前倒しで達成できました。他の3つも、あと1、2回受ければ達成できるのではないか、というところまできています。 

また、②の記録として、元の計画表にこれまでの実績を入れてみましたHSKの閲読、総合填空が2回とも目標点に達しなかったのと、前回のC.TEST聴力が大幅ダウンしたことを除けば、すべて目標点に達しています。

ブログでは比較的淡々と記載していますが、その実は、結果を見るたびにかなりどきどきしていたのです。
一番がっかりしたのが、11月C.TESTの聴力一番うれしかったのが、12月HSKの聴力と語法です。同じ時期に受けた試験の同じ聴力部門で、浮き沈みの感情を経験したのでした。

 

・・・というわけで、

・現時点の立ち位置が当初予定とずれてきていること
・2009年の試験日程が公表されたこと

により、今度は前の計画を修正する形で、2009年の予定を立てることにしました。(次項に続く)

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学習計画を立てるにあたって考えた3

2008-09-23 23:26:17 | 学習計画

中国語の文法 基本例文暗唱ドリル
本間 史
アルク

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前項で紹介したこちらの参考書について、もう少し詳しく書いてみます。

本書では、以下のStepで使用することが推奨されており、それぞれのStepで、「10回音読」とか、「できなければ前のStepに戻る」とかの指示があります。指示どおり練習すれば、合計50回暗唱することになります。

Step1 前回の復習
Step2 この課の目的を理解
Step3 日文中訳
Step4 課題例文の構造理解
Step5 課題例文の音読 
Step6 並べ替え音読練習
Step7 穴埋め音読練習1
Step8 穴埋め音読練習2
Step9 口頭日文中訳練習

全部で30の文法項目それぞれに10例文あります。(合計300例文)

例文の長さは、5文字から18文字程度。数えてみると、第1課は86文字/10例文、第15課は113文字/10例文、第30課は153文字/10例文でした。
平均すると、だいたい1例文10文字程度です。

1つの課をテキストの指示どおりに頭から終わりまで行うと、ゆうに1時間以上はかかります。いろいろな角度からとはいえ、その時間のほとんどは暗唱の時間なので結構単調なトレーニングですが、身につけるためにはこのプロセスは避けて通れないのでしょう。

覚悟を決めて、最後までやりきろうと思います。

 

<例文の例>
・这附近没有超级市场。(第1課)
・我学了汉语学了一年半了。(第15課)
・你必须在六点之前到,否则就碰不到他了。(第30課)

※中検2級の作文問題より、若干やさしい程度だと思います。

 <30の文法項目>
第1課 存在を表す"有""在""是"
第2課 動作の近未来における発生
第3課 動作の進行
第4課 動作の持続
第5課 動作の完了およびことがらの変化
第6課 動作の経験
第7課 能願動詞
第8課 疑問文
第9課 程度補語
第10課 結果補語
第11課 方向補語
第12課 複合方向補語の派生的意味
第13課 可能補語
第14課 動量補語
第15課 時量補語
第16課 比較文
第17課 処置文
第18課 受身文
第19課 連動文
第20課 兼語文
第21課 存現文
第22課 語気助詞
第23課 "不"と"没"
第24課 常用の副詞
第25課 "是……的"の構文
第26課 反語文
第27課 "都""也"を用いた強調文
第28課 二重否定および補語を使った強調文
第29課 連合複文
第30課 主従複文 

※普通の文法書の文法項目とも対応させやすい項目立てになっています。

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学習計画を立てるにあたって考えた2

2008-09-20 22:02:06 | 学習計画

前項の③にて、基礎文法のマスターを当面の目標のひとつにおきました。
到達点は、「基本文法書の文法項目について簡単な例文を瞬間的にいくつも作れるレベル」です。

では、どうやって学習していくか?

単純ではありますが、地道に暗唱を行うことにしました。
以前から暗唱用例文集を探していたのですが、まさにぴったりの参考書がみつかったのです。

中国語の文法 基本例文暗唱ドリル
本間 史
アルク

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本書の特色と、選んだ理由です。

  • 基礎文法の項目毎(30項目)に編集されている(それぞれ10例文で合計300文) ⇒文法書とも併用しやすい。
  • 日本語から、ピンインから、中文から、音声(中国語、日本語)からといった、様々な角度から徹底的に暗唱練習ができるように編集されている ⇒文法力をつけるのは中国語の運用能力を総合的に高めるのが目的なので、「ある例文をただ何十回も唱える」というやり方よりも効果があるのではないか?と想像。
  • 例文の難易度が難しすぎず易しすぎない ⇒表紙のコピーには「中検2級以上を本気で目指す人限定」とある。まさに今の自分の立ち位置。  

 

具体的な計画は別項にて。

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学習計画を立てるにあたって考えた1

2008-09-15 22:49:43 | 学習計画

8月頃の記事に、今までの学習方法を記述してきましたが、中検3級程度ならなんとかなっても、中検2級やHSK6級以上を目指すとなると、それまでの学習方法では立ち行かないであろうことは見えていました。

さしあたって当面の課題として、

  ①聴き取りの力が不足している

  ②単語力が不足している

  ③そもそも基礎文法をマスターできていない

という弱点をなんとかしなければいけません。

①について
精聴をきちんとやってこなかったという問題もあるのですが、それ以前に②と③に原因があると考えています。というのは、ピンインが聞き取れても瞬間的に意味がとれないことがよくあるからです。「このzai4は"在"かな?"再"かな?」とか、「zheng4zhi4って聴こえたけど、なんだっけ?"正""制"?あ、違う、"政治"だ」とか考えている間に次の文に入ってしまったりするのです。
簡単な文章を聞き取れないのは、結局は基礎力が十分でないからなのでは?ということです。

②について
前に語彙力を測定してはみたのですが、ほとんど学習書に出てきたものを端から覚えていったことで得た語彙(もしくは日本語と同義の単語)であるため、初級用のテキストを使っている限りは、それ以上の伸びはありません。単語集で計画的に覚えていくのが効率的であると思います。

③について
なにをもって「基礎文法のマスター」とするかという話はありますが、私は、『基本文法書の文法項目について簡単な例文を瞬間的にいくつも作れるレベル』がそれに当たると考えました。
この「瞬間的に」というのがキーポイントです。会話をするにしても文章を読むにしても、あれこれ考えながらでは実用には耐えません。

・・・以上のように考えるに至った詳細は、機会があれば書いていこうと思いますが、とりあえずは上記の仮説を元に学習方法を考え、計画に落とし込まなければなりません。

 

次項につづく。

 

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語彙力を測定してみました2

2008-09-08 23:58:20 | 学習計画

前項で、「語彙力の測定方法」について書きました。

その方法は単純です。(単純な分、精度は粗いです。)

chstdさんのブログにて、HSK8800単語のデータが公開されていたのを見つけたので、そのデータを拝借しました。(chstdさん、ありがとうございました。)

1.甲乙丙丁の各頻度別の単語をコピペしてメモ帳に貼る。(スペースはカンマに全置換し、Unicode形式で保存する)
2.Excelで1.を開く(開くときには「すべてのファイル」モードでないとテキストファイルは開けない。また、1.で区切り文字をカンマにしているので、カンマ区切りデータとして開く。)
3.行列を入れ替える(データを選択し、「コピー」→「形式を選択して貼り付け」→「行列の入れ替え」)
4.縦に並べた単語をランダムに並べ替える。(RAND関数を使う。同じ漢字を使った単語が続くことがよくあるため。)
5.甲乙丙丁の各頻度別に、100個ずつ、知っている/知らない単語をチェックし、割合を出す。
6.甲乙丙丁の各総単語に5.の割合を掛けて、合計を計算する。

1.~4.まではちょっと面倒でしたが、一度作ってしまえば、5.、6.は自動計算なので、ラクチンです。

測定してみた結果は、
 甲:1033語 ×(92/100)=950語
 乙:2019語 ×(44/100)=888語
 丙:2205語 ×(15/100)=331語
 丁:3583語 ×(10/100)=358語

合計2528語≒約2500語

となったわけです。(甲乙丙丁の各単語数は、おそらく区切り文字置換の関係で元データと誤差が生じてしまいました。大勢に影響がないため、気にしないことにしました。)

実際、自分自身としては2000語以上ではないかと予想していたので、まあ、当たらずとも遠からずということで、当初の、「語彙レベルを測定する」、という一次目的はとりあえずは達成できました。

しかし。

この方法では、甲乙丙丁レベル以外の単語を無視することになるし、そもそも全体の約20分の1しかチェックしていないことになるので、精度が高いとは言えません。
語彙力の見当が全くつかない場合に、目安として簡便的に測定する方法です。

それに、当然ながら、語彙力をいくら正確に測定したところで、中国語の力は伸びません。覚えていない単語を計画的に覚えていくためには、やはり一定数の単語を総チェックすることは、どこかのタイミングで必ず必要になります。 

その意味でも、HSK8800語の甲乙丙丁のレベル別単語は非常に参考になるデータだと思います。さっそく、以下の2冊(甲乙レベルと丙レベル)を注文しました。

 

中国語基本語3000―HSK「漢語水平考試」大綱準拠
李 玉敬,松岡 栄志
三省堂

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中国語活用語2200―HSK「漢語水平考試」大綱準拠
范 建明,関 久美子,田 偉,渡辺 志津夫,松岡 栄志
三省堂

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語彙力を測定してみました1

2008-09-07 23:24:16 | 学習計画

外国語を学習する人にとって、自分の語彙力がどれくらいなのか?ということは気になるところだと思います。
とはいっても、語彙力を測るのは至難の業。まさか、単語集の頭から数えてみるわけにもいきません。

「語彙力アップが課題の一つである以上、なんらかの語彙力測定方法を考えなければ・・・。」と思案していたのですが、よい方法を思いつきませんでした。

しかし、ある情報を目にしたことによって、道が開けました。(やっていることはたいしたことではないのですが、自分にとってはまさに(頭上に電球)でした。)

 

・・・で、測定してみたところ、現在の語彙数は約2500語という結果が出ました。

今後、試験を受けるタイミング毎に測っていこうと考えています。

※測定方法は次項にて。

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受験料について

2008-08-09 20:41:47 | 学習計画

現在、日本で受験することのできる中国語の試験は数多くありますが、
その中でも、当ブログでは中国語検定、HSK、C-TEST、TECCについて言及しています。

さて、先に2009年7月までの受験計画を明示しましたが、
果たして受験料がどれくらいになるのかを計算してみました。

すると・・・

 

[中検2級]  6,800円×3回=20,400円
[HSK初中等]8,000円×3回=24,000円
[C-TEST]  4,500円×3回=13,500円
[TECC]   6,300円×2回=12,600円
※TECCの受験料を、7,800円と誤記していました。お詫びして訂正いたします。(2008/8/26)

合計:70,500

受験料一覧表 

うーーむ・・・。

控え目に言って、少々驚きました
今まで、受験料のことはほとんど気にならなかったのですが、
こんなになるとは思っていなかった。

この分だと、諸経費も結構かかるのでは???

 

写真18枚: 700×3=2,100円
交通費: 約400円×11回=約4,400円
切手:  約1,000円 (HSKで540円、その他受験申込など)

合計:7,000~8,000

 

やっぱり積み重なると馬鹿になりません。

1年間、MAXに近いほど受けまくれば、これくらいかかるということですね。

しかし、最も重要なのは時間。まさに時は金なり。
無駄にならないように日々学習していきたいです。

 

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2008/8~2009/7までの目標

2008-08-03 01:49:53 | 学習計画

さて、ようやく本ブログのメインテーマに入ることになります。

2008年7月末から向こう1年間の

・学習時間の計画
・受験予定試験
・到達目標

作成しました。

考え方としては、

・中検2級 ≒ HSK6級 ≒ C-TESTC級 ≒ TECC600点 とみなして、
向こう1年間でこのレベルに到達する

・2~4月は仕事の最繁忙期なので、その分、2008年内に前倒しする。

・経験上、30時間/月 を超えると、あちこちに無理が来る。
また、仕事が忙しくても、なんとか15時間/月はキープするよう頑張る。

・受けられる試験は全部受ける。(12月のC-TESTだけはパス)
※C.TESTは12月でなく11月実施でした。受けることにしました。(2008/10/8追記)

10月受験のHSKの結果が出ると思われる12月末(1月初)に、
見直しをかけようと思います。

具体的な学習計画は別稿で。

 

※2008年の2~4月の間は、平均帰宅時間1:00、土曜日もほぼ毎週出社、
という状況で、結果的に3か月で20時間程度しか学習しませんでした。
ただ、工夫すれば学習時間はいくらでも捻出できると思っています。

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