2006年 サッカーワールドカップは、24年ぶり 4回目という『イタリア』の優勝で幕を閉じた。 決勝戦は延長戦でも引き分け、PK戦での決着。 あっさりとは勝負が決まらないところが、さすが決勝戦。 (あのジダンに一体何が?!)の疑念を残したフランス。 やむなくPKという方法によって決着をつけた訳であって、『フランスがイタリアに《負けた》』という表現はしないでおこうと思う。
終わってしまうとサミシイ ワールドカップ。。。 日韓共催から4年・・・、 振り返ると 《4年》なんてあっという間だったように思える。 この感覚を今からの4年先に当てはめてみる。 きっとまた、あっという間に4年後が来るに違いない。 けれども、その頃の自分がどんなふうになっているのかを考えると・・・??? 4年分の何かを積み上げられているだろうか・・・
ピッチのセンターサークルに書かれている言葉をご存知ですか。。。 『A time to make friends』 『Say no to racism』です。。。
TVのスクリーンを通じて、見ている私達にも たくさんの活力を降り注いでくれた世界中のサッカープレイヤーたちに 『DANKE!』 宮本瑠璃