『瑠璃のシュガーな時間』シュガーアート・シュガークラフト・アイシングクッキー宮本瑠璃教室(兵庫芦屋大阪)教室開講サポート

パティシェ様・フラワーデザイナー様もお越し下さる宮本瑠璃独自の大人可愛いお教室。皆様のレッスン作品のご紹介とあれこれ

☆ S・ゆうこさんの丸い小箱 ☆                                  

2008年02月21日 | インポート

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S・ゆうこさんのシュガークラフト作品、《丸い小箱とプティシュガー》です☆  とっても華やか~♪ 沢山の習い事をなさっていらっしゃったということが窺い知れるお作品ですネ(*^^*)

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☆ Y・かずみさんのシュガーフラワー、フクシャ ☆

2008年02月21日 | インポート

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Y・かずみさんのシュガーフラワー、フクシャです☆  フラワーショップではエンジェルス イヤリングという名前でお店に並んでいることもありますね。 上からぶら下がっているかのように下を向いて咲いているお花です。 赤の色素が沢山入ったシュガーペーストでこのように複雑なお花を薄く作るのは難しいことなのですが、ラスターカラーでダスティングしてから組み立てる方法もアリですね。

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☆ M・りたさんの薔薇パフェ ☆                                  

2008年02月14日 | シュガーアート・シュガークラフト

Cimg2022M・りたさんのシュガークラフト作品です☆  素敵な贈り物が出来ましたよね~!ヨカッタです。  お帰りになる時に、「満足です! 来て良かったです」そう言っていただけて(ホッ)でした(*^^*)

りたさんは、お姉さまのご結婚のお祝いに・・・と、当方へ製作にいらしてくださいました。ケーキタイプもお考えになっておられましたし、薔薇を手籠にアレンジすることも考えておられました。最終的には《薔薇のパフェ》をお気に召して下さり、りたさん風にアレンジ製作してくださいました♪

お姉さまがお好きでいらっしゃる落ち着いたサーモンピンクの色出しにこだわりをお持ちになって、熱心に着色、製作なさっていらっしゃいました。 (こちらは、赤色と抹茶色と黄色とを”絶妙なバランス”で混ぜた結果、出せた色なのですよ~☆)

「お花がピンクなので、下は落ち着いたグリーンの方がバランスが良いかと・・・」と、カラー(襟)にオレンジとピンクを少し覗かせて、残り殆どをモスグリーンの和紙で巻いておられました。 ナルホド~、この方がしゃれていますね!

りたさんもとても作業の早い方でした。「こまかなことが好きなんです~♪」とおっしゃっておられましたが、なかなかのセンスの持ち主でもいらっしゃいます☆

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ケースに入ると更に立派な贈り物に・・・☆

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りたさんが娘と私に下さったフーのクッキー♪  フーには長らく行っていませんが、今はこんなかわいいクッキーもあるのネ(^^)  りたさん、ありがとうございました。Cimg2029_2

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☆ Y・まさこさんの丸い小箱とプティシュガー ☆                          

2008年02月12日 | インポート

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Y・まさこさんのシュガークラフト作品、丸い小箱とプティシュガーです☆

なんてジューシーなのでしょう! 黄色とオレンジは元気が出る色ですね。 菜の花畑をも連想させてくれます(*^^*)  蓋の4箇所を波線で描いたことで より可愛くなっていますよね♪  お絵かきはシュガーの醍醐味の一つですよね。 

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自家製のシュガーペーストなら(配合を調整して) このような立体の作品も丈夫に作ることが出来ます。 しかも、(自家製のシュガーペーストは)いつまでも真っ白で北海道のパウダースノウのように輝きがあるのですよ。

フラワーペーストとの違い(乾く速度、完成品の強度、色艶など)を知っていただくことも今回のレッスンの目的です。

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ウェッジウッドコラボ作品 シュガーケーキ展示のようす(丸の内)                   

2008年02月11日 | シュガーアート・シュガークラフト

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こちらは、ウェッジウッド(丸の内)さまに飾っていただいている私のシュガーケーキの様子。

コラボ製作させていただいた『アレクサンドラ』と実際にテーブルコーディネイトして飾っていただいています☆ 

【ウェッジウッドさんへ見に行ってくださった方々、恐れ入ります。寒い中、ありがとうございました】

アレクサンドラは、上品なアイスブルーにプラチナが輝く とても美しいテーブルウェアーです☆  プラチナの輝きをシュガーケーキにも表現してみました。Cimg0564

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依頼を頂戴した頃のこと : 関西に住む私は、東京丸の内にお店を構えるウェッジウッドさまの店舗の雰囲気も存じ上げず、新シリーズのアレクサンドラも実物をこの目で確認することも出来ず、このような状況で果たしてコラボ作品なんて出来るのだろうかと自分自身を疑いましたが、どこまで自分がやれるのかを見てみたいという妙な思いも・・・。

この製作は急なお話で、他にも戴いている仕事がいくつか重なっていて、普段のレッスンもこなして行かなくてはならず、大変苦しかったですネ。。。  毎晩夢の中でデザインを考えてしまうという・・・  朝、起きるたびに 一つずつデザインが浮かんでくるという・・・ 《浮かんでくる》というより《降りてくる(神の手が)?!》という具合でしたネ(笑)  それを忘れないうちに、娘のお弁当を作る前にササッと紙に描いて電気ポットに貼ってしまう。

人間、追い詰められると 普段では思いもつかないようなことが思いついたり、普段以上の速さと正確さで作業が進んだりするものです。 常にそうだと良いのですが 普段はそうは行かないのですよね~~~(笑)

    

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素晴しいショールームで、うつくしいアレクサンドラに囲まれて鎮座させていただいている私の作品は幸せモノです♪

*SugarBouquetRuri*      宮本瑠璃