早いものでこの名古屋戦で今シーズンの半分を消化する。
3月5日の開幕FC東京戦からあっという間の17試合だった。
(うちのtakumaも3月5日に産まれて4か月半になりました)(´ー` )
今日の勝利も含めてここまで5勝5分7敗の勝点20で14位。
順位こそ低いものの、4位レッズの勝点26以下、11チームが勝点6差の
中でしのぎを削る混戦状況だ。
昨年の1stステージ終了時点で3勝5分7敗だったことを思うと、
まあまあ良くやっているのかなと自分に納得させてみる・・・。(´Д`;)
さて、今日の名古屋戦@ビッグスワン。
キックオフ30分前で気温は29.4度、湿度はなんと73%だったそうだ。
スタジアムが蒸し風呂と化し、選手達には最悪の天候といえるかもしれない。
この試合の新潟のシステムは久々の4-4-2。
GKは野澤。DFは左から喜多、萩村、直樹、リマ。
MFは勲と桑原のダブルボランチと、左に慎吾、右に寺川。
FWは優作とエジミウソンの2トップ。
勲が5試合ぶり、優作がなんと8試合ぶりのスタメンだ。
前半は特に名古屋がこの蒸し暑さのせいか、うまく攻撃につなげられない。
そのおかげか、新潟はいつもの新潟らしくない(笑)早い攻撃を展開する。
特にテラ。18分の左足と前半終了間際のヘッドはそれぞれ惜しくも相手GK
楢崎に阻まれるがキレキレだ。(゜∀゜)
でも何だかいいぞ、今日の新潟。
後半に入り、名古屋は動きの重いFWを2人とも入れ替えるが新潟はそのまま。
そして51分。
左サイド喜多のパスカットから慎吾へ。プレスに来た藤田を軽く交わし、
左足でクロスを上げ、エジがドンピシャでヘディングを決める!(/´∇`)/ヤターーッ!!
って、先制するってもしや・・・(゜Д゜)!?
なんて不安もよぎるが、今日のゲームはいつもと違って安心して見ていられる。
その後、68分テラと青野が交代し、そのまま右サイドへ。
さらに75分、優作と岡山が交代しトップ下へ入りシステムは4-5-1へ。
久しぶりに登場の青野は特にクライトンを封じ、岡山は豊富な運動量で、
疲れの見えてきた相手選手を翻弄する。
そして78分、岡山から左サイドを上がるエジへ。右足で強く放ったシュートは
相手DFに当たり、こぼれ球が青野へ。そこへ右サイドを駆け上がってきたリマへ
つなぐと、相手DFをフェイントでかわし、なんと左足でゴール!ヽ(゜∀゜)/イエーーッ!!
貴重な追加点を上げるが、リマがはしゃぎ過ぎて看板越えして黄紙をもらうのは
またしてもご愛嬌か。(´∇`)
さらに!
後半もロスタイム4分の中、93分を回った頃に相手ゴール正面やや左で岡山が
ファールを受けFKを得る。やったぜ!兄貴!古巣相手にいい仕事してくれるね!
きっとこれが最後のプレイになるだろう。
セットされたボールには慎吾、エジ、喜多。3人で何やら話し込む。
まさか喜多はフェイントだろう・・・なんて思っていたら、
喜多キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ !!!
相手DFの壁に当たり角度が変わってゴール右隅を突き刺す!
ゲームはそのまま終了のホイッスル。
最後の最後でまさかの喜多のFKだったね。
喜ぶべきところの多い(まさに喜多?)3-0勝利のこの試合。
忘れてはならないのが、見事に完封を演じた我らが守護神野澤だ!
前半も含めファインセーブは4~5本はあっただろう。
ありがとう、野澤!
次はアウェイ大分戦か。
みんながんばろう!
3月5日の開幕FC東京戦からあっという間の17試合だった。
(うちのtakumaも3月5日に産まれて4か月半になりました)(´ー` )
今日の勝利も含めてここまで5勝5分7敗の勝点20で14位。
順位こそ低いものの、4位レッズの勝点26以下、11チームが勝点6差の
中でしのぎを削る混戦状況だ。
昨年の1stステージ終了時点で3勝5分7敗だったことを思うと、
まあまあ良くやっているのかなと自分に納得させてみる・・・。(´Д`;)
さて、今日の名古屋戦@ビッグスワン。
キックオフ30分前で気温は29.4度、湿度はなんと73%だったそうだ。
スタジアムが蒸し風呂と化し、選手達には最悪の天候といえるかもしれない。
この試合の新潟のシステムは久々の4-4-2。
GKは野澤。DFは左から喜多、萩村、直樹、リマ。
MFは勲と桑原のダブルボランチと、左に慎吾、右に寺川。
FWは優作とエジミウソンの2トップ。
勲が5試合ぶり、優作がなんと8試合ぶりのスタメンだ。
前半は特に名古屋がこの蒸し暑さのせいか、うまく攻撃につなげられない。
そのおかげか、新潟はいつもの新潟らしくない(笑)早い攻撃を展開する。
特にテラ。18分の左足と前半終了間際のヘッドはそれぞれ惜しくも相手GK
楢崎に阻まれるがキレキレだ。(゜∀゜)
でも何だかいいぞ、今日の新潟。
後半に入り、名古屋は動きの重いFWを2人とも入れ替えるが新潟はそのまま。
そして51分。
左サイド喜多のパスカットから慎吾へ。プレスに来た藤田を軽く交わし、
左足でクロスを上げ、エジがドンピシャでヘディングを決める!(/´∇`)/ヤターーッ!!
って、先制するってもしや・・・(゜Д゜)!?
なんて不安もよぎるが、今日のゲームはいつもと違って安心して見ていられる。
その後、68分テラと青野が交代し、そのまま右サイドへ。
さらに75分、優作と岡山が交代しトップ下へ入りシステムは4-5-1へ。
久しぶりに登場の青野は特にクライトンを封じ、岡山は豊富な運動量で、
疲れの見えてきた相手選手を翻弄する。
そして78分、岡山から左サイドを上がるエジへ。右足で強く放ったシュートは
相手DFに当たり、こぼれ球が青野へ。そこへ右サイドを駆け上がってきたリマへ
つなぐと、相手DFをフェイントでかわし、なんと左足でゴール!ヽ(゜∀゜)/イエーーッ!!
貴重な追加点を上げるが、リマがはしゃぎ過ぎて看板越えして黄紙をもらうのは
またしてもご愛嬌か。(´∇`)
さらに!
後半もロスタイム4分の中、93分を回った頃に相手ゴール正面やや左で岡山が
ファールを受けFKを得る。やったぜ!兄貴!古巣相手にいい仕事してくれるね!
きっとこれが最後のプレイになるだろう。
セットされたボールには慎吾、エジ、喜多。3人で何やら話し込む。
まさか喜多はフェイントだろう・・・なんて思っていたら、
喜多キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ !!!
相手DFの壁に当たり角度が変わってゴール右隅を突き刺す!
ゲームはそのまま終了のホイッスル。
最後の最後でまさかの喜多のFKだったね。
喜ぶべきところの多い(まさに喜多?)3-0勝利のこの試合。
忘れてはならないのが、見事に完封を演じた我らが守護神野澤だ!
前半も含めファインセーブは4~5本はあっただろう。
ありがとう、野澤!
次はアウェイ大分戦か。
みんながんばろう!