すどうたかなり【須藤教成】~政治家改革~徒歩と自転車にて演説をし、政治について色々な人の話をききながら日本縦断達成!

徒歩と自転車で日本縦断達成!目標は1政治家改革を訴える2政治を中心に広く皆様のこえをきく3その地域の雰囲気を体で感じる

ごみ捨て

2009-04-24 21:08:10 | Weblog
昨夜友人の家族と食事し、自宅に車を停めようとした瞬間、うちの隣の敷地の前にゴミを堂々と捨てに来た人を発見しました。
私の自宅の前のアパートの人です。
なぜ、ゴミ捨てを気にするかというと、朝起きたら自宅前の道路がゴミだらけになっているのを数度見てしまったからでした。
そのたびに私や隣のアパートのオーナーのお婆さんのいずれかが片付けていたのです。実行現場を発見してしまったので、腰を低くして注意に行こうかとしたのですが、妻に「やめてくれ」
と言われてしまいました。私的には腰を低くして注意に行けば、相手も怒らないし、周辺住民も被害が収まる良いことだらけと考えたのですが、妻は余計なトラブルになってはと嫌がったようです。
その相手の人もスウェットにロン毛の今時の若者といった感じでした。
見掛けで判断はよくないですが、妻的には危ない人と判断したようです。
私はこのような不正を見逃したくなかったし、警察に通報したとしたら余計に逆恨みされそうだったので意を決して相手のアパートの一室に行きました。
チャイムを押したのですが音が出ません。やむを得ず、ドアを叩きました。やがて、その人が出てきたのですが腰を低くして丁寧に注意をしました。すると、ゴミ捨て場がいまいち分からなかったとの理由で素直に非を認めて謝ってきてくれました。
そこで、そのアパートのゴミ捨て場を説明し、見事に解決です。これで八方すべてきれいにおさまります。
近所同士の連携が全く出来ない時代と言われてしまっておりますが、コミュニケーションの大切さを痛感させられた事件でした。