すどうたかなり【須藤教成】~政治家改革~徒歩と自転車にて演説をし、政治について色々な人の話をききながら日本縦断達成!

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最良の手段とは?

2009-01-18 09:51:14 | Weblog
私はどうすれば良いのでしょう?今日カラクリに気付いてしまいました。
延命装置(二酸化炭素放出)を取り付ければ、心臓が動く間は生きていけるが、この先ずっと酸素吸入と二酸化炭素放出を続けなければならず、おそらく、莫大な金がかかることや不自由な生活をおくることに父やそのきょうだいが恐れているのだと思います。
延命装置をつけずに(体の二酸化炭素が増える。増えすぎると危険)命がもつ間、抗生物質が効けば、一番普通の人として生きていけることになるわけです。
要するに抗生物質を投入出来る期間が長くなる代わりに一生が不自由になるか、抗生物質が投入出来る期間短い代わりに快適に生活できるようになるか。
どちらを選ぶのが正しいのか。
私にはわからなくなってしまいました。
私は孫として、どんなかたちであれ、生きてほしい!こういった考えですが、不自由に苦しみ続ける祖母という観点では強く主張出来ることでもありません。
ましてや、祖母の子供達である父やその兄、姉は延命装置に反対しているのです。
孫としてどうすれば良いのか?

正直辛いです。

そういえば、昨日の夜中から、ナースは忘れ物するし、今日は点滴落とすし本当にいい加減です。
今朝呼吸器を外して顔を拭いておりましたが、まさか呼吸器が外れてたって、外したのを忘れてたんじゃないのか?って気分です。