郡上八幡へ行ってきた、そして明宝ハムと明方ハム

ぎふ信長まつり…
行ってみたいなという気持ちもちょっぴりあったけど、混雑の中1歳児連れての行動は大変だし、第一見れないよねってことで諦めて、郡上八幡までドライブ。
郡上八幡の古い町並みは「奥美濃の小京都」と言われてるみたいですね。



日本三大盆踊りのひとつ、郡上おどりは有名です。



古い町並みをのんびりゆっくり散策しました。
水路が多く、清らかな水に恵まれた町です。







食品サンプルが有名らしくて、そんなお店を覗いてみたけど、とても可愛らしいものがいっぱい。
子どもたちが喜びそう。体験工房もありました。
郡上八幡城にも行こうと駐車場まで行ったのですが、お城まではそこから徒歩10分くらいかかるそうで、坂道をベビーカー押したり妊婦もいるし、今回は止めておきました。
下から見上げると小さ目なお城ですが、日本最古の木造再建城だそうで、司馬遼太郎さんは「日本で最も美しい山城」と評しているそうです。
もう少ししたら紅葉もキレイでしょうね。

お土産屋さんを覗くと、ハムがありまして…。
明宝（めいほう）ハムと明方（みょうがた）ハム。
明宝ハムのほうは知ってて、たまにSAの売店で購入したりしてました。
明方ハムは今回初めて知りました。読み方もえ？めいほう？おなじ？って早とちりしたけど、みょうがたです。
手に持つとずっしり重い。明宝ハムのほうが少し小さ目でしたが、値段は同じくらいだったかと。
明方ハムを２本買い、１本は長男たちへ。
１本１１９０円でした。



２つのハムの味の違いは明方ハムのほうが若干しょっぱいらしい。
それは塩漬けするという工程があるからだそうです。
ともに岐阜県郡上市の特産品で、国産の豚肉を使い昔ながらの製法の素朴な味に人気があるそうです。
国産豚肉１００％、水は一切使わず、これは美味しくて当たり前ですね。
食べごたえありますよ。今朝さっそく朝ごはんに食べました。

２つのハムには歴史があり因縁のライバルでもあるらしい。
ハム戦争に興味のある方は調べてみてくださいね（←丸投げ〜（笑））

お昼ごはんで食べたお蕎麦がとても美味しかったです。


長男宅に帰宅したのが１５時頃。
あー、信長まつりのパレードは終わってるわね。どんなだったんだろーとさっそくネットで検索（未練がましい…(^_^;)）
動画を見るとパレード中、四方八方から黄色い声が！
凛々しいお二人の姿に皆さん（特にファンの方々）は興奮気味の様子。
成功に終わり良かったですね。