最終種目、兎平での不正地小回り。
ビハインドが7点(だっけ?)あった丸山貴雄選手。
攻めてましたね。
その結果のミス。
致し方ないです。
優位な立場にあった吉岡大輔選手。
守ってましたね。
ミスなく堅実な滑りでした。
これも致し方ないです。
でも、吉岡選手にはもっと攻めて欲しかったです。
チャンプを超える滑りを見せて、観客を魅せて欲しかったです。
たとえ、その結果、大きなミスが生じたとしても、
丸山選手に逆転を許したとしても、
ギャラリーは吉岡選手に大きな賛辞を送ったと思います。
男らしく、いかなる状況でも、ベストの滑りを見せる。
最高のパフォーマンスを披露する。
そんな気概が欲しかったです。
だって、「日本一うまいスキーヤーを決める大会」なのですから。
この前から、どうしてもそのことが引っかかってました。
(書いて、すっきりするわけじゃないんですけどね・・・) (^_^;)