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無防備地域宣言は危険を招く危険な宣言だと断固主張する、嘘つきが、せめてブログで正直な事を語る

戦時法であるジュネーブ条約を平時に扱う愚か者を断固糾弾する。

潜水艦が増えてます。

2005年12月25日 19時20分44秒 | 【中国】
中国、潜水艦戦力を増強 米議会報告書「米海軍の主要な脅威」

 【ワシントン=古森義久】米国議会調査局は二十四日までに中国の海軍力増強の実態を詳述した報告書を作成した。議会の政策指針となる同報告書は米海軍が中国の海軍増強を脅威とみていることを明らかにし、特に中国が潜在敵の海軍艦艇を攻撃する各種ミサイルを大幅に強化する一方、潜水艦戦力では「世界でも最も野心的な拡張」を進めているとして議会に防衛政策面での対応措置の必要を訴えた。
 「中国の海軍近代化=米国の海軍力への意味」と題された約八十ページの同報告書は上下両院議員の法案審議の資料として作成された。報告書は国防予算を審議する同議会にとっても中国の軍拡は主要な懸念の対象になったと冒頭で明記、ジョン・ウォーナー上院軍事委員長が「米海軍にとって中国海軍はチャレンジ」と定義づけたうえ、米海軍のベルン・クラーク作戦部長が同軍事委員会に「米海軍にとっての主要な脅威は中国海軍であり、その動向には重大な懸念を抱いている」と報告したと記している。
 報告書は米国にとって最も意味の大きい中国海軍関連パワーの近代化としてまず、「台湾や日本の目標に照準を合わせて中国側に配備された合計七百三十基ものCSS6、CSS7などの中・短距離弾道ミサイルの多くが複数機動型個別誘導弾頭(MaRV)ミサイルへと改造されつつあり、将来は海上の艦艇をも攻撃できるようになる」と警告した。
 さらに中国が新配備あるいは開発している海軍関連攻撃兵器として(1)地上攻撃巡航ミサイル(2)対艦巡航ミサイル(3)地対空ミサイル(4)艦艇攻撃の航空戦力-などを指摘した。
 同報告書は中国の潜水艦戦力の増強が米側に深刻な懸念を生んでいるとして、中国がいま同時に少なくとも五種類の潜水艦を取得しようとしていることは「世界でも最も野心的な潜水艦拡張の努力」と判定し、特に最近の動きとして「中国は九〇年代に購入したロシア製のキロ級潜水艦四隻に加え、さらに同八隻を取得中」と述べている。そのほかに新規に開発中の潜水艦として(1)戦略弾道ミサイル原潜094型(2)攻撃型原潜093型(3)攻撃型通常潜水艦041型「元」級(4)攻撃型通常潜水艦039型「宋」級-の四種があげられた。
 報告書はさらに既存の潜水艦として最近、日本領海に侵入した攻撃型原潜「漢」級や戦略弾道ミサイル原潜「夏」級、旧式の「明」級、ロメオ級などをあげ、中国は世界の「潜水艦大国」を目指し、このままだと二〇二〇年までに三十五隻の新潜水艦を取得して、合計五十隻以上の新鋭攻撃型潜水艦を配備、米海軍を圧倒すると予測した。
 報告書は中国海軍がロシア製のソブレメンヌイ級駆逐艦や敵艦の電子機能を破壊する電子爆弾の配備をも進めているとしてその軍拡の異常なまでの規模と速度を強調し、その狙いは「台湾攻撃の際の米軍介入の阻止」「アジア地域での軍事主導権の主張」「中国の海洋領土、経済、エネルギー権益の防衛」などだとしている。


とまぁ、具体的な開発や配備(予定含む)状況を指摘してこう言う報告が出てるんですけど…
この前、前原氏の中国脅威論を真っ向から否定した鳩山君にこれについて再び発言をいただきたい物です。

中国の軍拡と言うと、高性能な正面装備(直接戦闘する)が目立つ一方で、後方装備(直接戦闘しない)があまり目立たなかったわけですが、実際、調べてみるとこちらもかなり充実してきているのがわかります。
あとは近代化装備に対応できる兵士の育成と言った所でしょう。

具体的な高脅威としては

中国空軍
・J-11
J-11はロシア製のSu-27戦闘機の中国での名称。
Su-27はロシアがF-14・15・16に対抗するために作られた機で、能力は同等、もしくは上である。
また同機を改良発展させたSu-30MKKや海軍仕様のSu-30MKK2も配備され、さらなる改修型であるMKK3も配備予定である。

・IL-78
今年9月にロシアから8機購入すると発表された空中給油機。
Su-30MKKの行動範囲が大幅に拡大される。

・Y-8EW
先日紹介した電子戦機。
EP-3Eから流出した米軍でも最先端の技術を搭載している可能性あり。

中国海軍
・蘭州級
昨年に一番艦が就役。
「中国版イージス」の異名をとる中国の最新鋭艦

・ソブレメンヌイ級
ロシアから購入した駆逐艦。
冷戦時代の船だが、対空母艦隊を意識した高い水上打撃力、とりわけ同艦に搭載されている対艦ミサイルは世界最高レベルの超音速対艦ミサイルのため、対処は極めて困難。
またソブレメンヌイ級の改良型も2隻発注している。

・馬鞍山級
今年2月から配備され始めた新型フリゲート
船体のステルス形状は、中国海軍艦艇で最も優れているとされる。

・094型
現在開発されている弾道ミサイルを搭載した、新型原子力潜水艦。

・093型
新型原子力攻撃潜水艦、今年1番艦が就役予定だったので、既に実戦配備されているかもしれない。

・元級
昨年に初めて存在が確認された通常型潜水艦。
詳細は不明だが、従来艦より性能が上がってる事は間違いないだろう。

・キロ級
ロシアから輸入した通常型潜水艦
冷戦時代の遺物と思っている人も多いが、3番艦以降は636型と呼ばれるタイプでそれ以前の物とは比べ物にならない性能を持っており、「世界で最も静かなディーゼル潜」と目される。

その他、多数の揚陸艇を配備している他、ガス田近海では新型情報収集艦の活動が確認されていたり、まだ目処は立たないが空母を持つ計画もあり、実際、ロシアから買い上げた退役空母の構造調査を行っている。

こいつは早目に叩いておかないと駄目だと思う人はクリック

反日感情緩和を狙って、文化輸出

2005年12月22日 09時02分31秒 | 【中国】
反日感情緩和にアニメやヒット曲 外務省が対中広報強化

 中国の人たちに日本に親しみをもってもらおうと、外務省が広報活動を強化する。反日デモが起きたように中国で対日感情が悪化しているためで、中国でも人気の日本アニメやヒット曲を地方テレビ局で放映することなどを目指す。中国でのアニメ放映を対象にした予算措置は初めてで、対中広報費は06年度予算に前年比11.6億円増の31.1億円が盛り込まれる見通しだ。

 中国では「一休さん」や「ワンピース」といった日本アニメがよく知られている。日本のヒット曲もJポップと呼ばれ、国営ラジオでも紹介されている。

 放送はこうした人気作品を念頭にしているが、具体的には今後検討する。地方のテレビ局との交渉もこれからだ。

 一方、中国のテレビ局を招き、日本での特集番組制作を促す。外務省ホームページの中国語版も充実させ、靖国神社参拝について「二度と戦争を起こさないため」としている小泉首相の考え方を広く知ってもらうよう努めるという。


着眼点自体は悪くないと思う。
実際、日本のアニメは世界中で人気があるし、日本のアイドルもアジア各地で人気がある。

だけど…

中国には、既に大量の日本の大衆文化が、海賊版で流れ込んでいる。
その大衆文化に最も浸かってる世代が最も反日的なんですがね…
それに、向こうの反日は国是、国策ですから。
そこがわかってない外無能省の役人どもは風聞で聞いた事をそのまま信じ込んでる馬鹿だってことなんだよな。

あと問題は…

Made In Japanとして放映されるかどうか。
クレヨンしんちゃんなんて、正規品が海賊版に認定されてるからな。
中国じゃないが、何処かの国では登場キャラを全員自国民に改変して、日本的なシーンは軒並みカットされた不遇の作品もあったしな。

そしてとどめは…

共産党の意にそぐわない物は、放送できない。
逆に言えば、放送が認められた作品は共産のためになる恐れがある。
そもそも、海賊版拡大の原因の一つがこれだし。

先に海賊版摘発やれよ外無能省と思う人はクリック

協議はいい、さっさと掘れよ

2005年12月19日 08時08分06秒 | 【中国】
日中ガス田協議、年内開催は見送りへ・中国側が拒否

 東シナ海のガス田開発を巡る日中両政府の局長級協議が年内は見送られる方向となった。10月の前回協議の際には「10月中の次回開催」で合意していたが、小泉純一郎首相の靖国神社参拝に中国側が反発し、中国が早期再開に難色を示しているためだ。

 日本側は前回、日中境界線(中間線)の両側でのガス田共同開発を提案、次回協議での中国側の回答を求めた。中国側は海域地下資源が日本側にもつながっている「白樺」(中国名・春暁)などの開発を現在も続行。協議再開を拒んで時間を稼いでいる間に開発をさらに進める思惑ものぞく。

 ガス田協議に限らず、日中間の話し合いは停止状態だ。11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)や今月の東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)でも首脳会談や外相会談が見送られた。


記事にもあるが、明らかな時間稼ぎ「思惑ものぞく。」どころじゃない。
協議無しで向こうは粛々と掘り続けてるんだから、こっちもそうすればいい。
緊張状態に陥ろうが、黙ってみている事によって生じる長期的な影響を考えると、そうなった方がずっとマシ。
中国への配慮が国益に繋がった事などないだろう。

中国の資源盗掘を黙って見過ごすのはいけないと思う人はクリック

これが脅威でなくて、一体何だ?

2005年12月15日 06時28分49秒 | 【中国】
中国空軍、進む電子化 英サイト、機体写真を公開

 中国空軍が新たに改良して実戦配備し、今年八月以降、複数回にわたり東シナ海の日中中間線付近や南西諸島方面での活動が航空自衛隊によって確認されている電子戦機「Y8EW」の機体写真がインターネット上のウェブサイトで初めて公開されていることが分かり、防衛庁で確認と分析を急いでいる。
 機体写真を公開したのは、英国に本拠を置く「サイノ・ディフェンス・コム」が運営するサイト「チャイナ・ディフェンス・トゥデー」。
 十二月四日に公開された写真では、機体の上部、下部などに複数の突起物状の電子機器が装備されている。同サイトは「電子情報収集やレーダー、交信を攪乱(かくらん)する装置を装備しているとみられる」と分析。さらに、装備されているハイテク機器について「二〇〇一年四月一日に南シナ海上空を偵察飛行中に中国軍機と空中接触し、中国の海南島に緊急着陸した米海軍電子偵察機EP3から流出した技術によるもの、との未確認情報もある」と指摘している。
 Y8EW電子戦機は、今年八月以降、南西諸島方面や日中中間線付近に複数回飛来、日本の防空識別圏(ADIZ)内に侵入を繰り返し、空自の要撃戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対処している。空自もすでにY8EW機の機体写真をスクランブル機から撮影しているが、一切公表していない。防衛庁では公開された写真と空自撮影の写真との比較検討や分析などを始めている。
 中国軍機の東シナ海での活動は活発化しており、今年四月から九月までの半年間に中国軍機に対して空自が実施したスクランブルは三十回に上る。十月、十一月にも複数回スクランブルを実施しており、国別対象機の統計を取り始めた平成七年度以降、過去最高を記録している。
     ◇
 ■攻撃・防衛一体型へ
 中国空軍は、従来の「国土防衛型」から「攻撃・防衛一体型」への転換を目指し一九九五年から本格的な中長期の近代化に着手し、新鋭の第四世代戦闘機であるロシアのSU27のライセンス生産も九八年から開始、空軍力でも周辺国の脅威となると予測されてきた。
 防衛庁では近代化のペースは当初の予想よりやや遅れているものの、SU27に加えて開発中とされるJ10戦闘機、さらに早期警戒管制機や空中給油機なども整備され「戦闘機の機数、能力、パイロットの技量などではまだまだロシアに及ばないものの、中国空軍は着実に増強されており、近い将来に名実ともに近代空軍となる」との見方を示している。
 日本周辺では偵察機や情報収集機の活動が頻繁になっているものの、中央指揮システムやレーダーサイトなどの能力がまだ不十分なため戦闘機については、「外洋までの進出作戦を実施するまでには至っていない」(航空自衛隊幹部)と分析。
 航空自衛隊が実施する緊急発進(スクランブル)でも、これまでのところ中国軍の第四世代の戦闘機は確認されていない。


記事で紹介されている、2001年の(全てが出来すぎてたような…)事故(?)から考えると、EP-3E AriesII の技術が中国に流れたのは間違いないだろう。
そして、それらの技術がY-8EWに組み込まれている可能性は当然ある。
EP-3E AriesII とは何ぞや?と言う人のために軽く解説すると…

EP-3E AriesII とは対潜哨戒機P-3Cを40億円かけて(P-3C自体50億するので総額90億)SIGINT(電子偵察)機に改造した米海軍機。
97年に引き渡しが完了したばかりの、最先端のハイテク技術の結晶とも言うべき超高性能機。
故に、作戦内容(何時、何処で、何をしているか?)が秘匿されている機密度の極めて高い代物。
戦略的価値は特上で、これの技術が流失したとなると、そりゃもうドエライ事なんです。

因みに、事故当時、クルーは緊急着陸までの間、技術の流出を阻止すべく可能な限り機内の電子機器を破壊してたそうですが、特に重要なセンサー類は機外に設置されているわけで…
中国がそれらの技術を手に入れたら、中国の電子戦能力は飛躍的に向上すると言われています。
それを中国軍が鹵獲したEP-3Eから盗み取ったとなると、これを脅威と呼ばずして、なんと呼べばよいのか…

「中国脅威論」は正しいと思う人はクリック

(,,゜Д゜)∩先生、家族の人数って間違えるものですか?

2005年12月14日 16時45分36秒 | 【中国】
「目の前で幼い弟殺された」 南京大虐殺の生存者が証言 長崎市で集会

 第二次世界大戦時に中国で起きた南京大虐殺の生存者と研究者を招いた「第六回長崎と南京を結ぶ集い」が十日、長崎市筑後町の県教育文化会館で開かれた。集いは、旧日本軍のアジア侵略の歴史を伝える活動に取り組む特定非営利活動法人(NPO法人)・岡まさはる記念長崎平和資料館が毎年開催している。
 一九三七年にあった旧日本軍の南京侵攻で両親と五人の姉弟を殺されたという中国南京市の常志強さん(77)が、当時の体験を報告。自分の目の前で日本兵が父母や幼い弟たちの命を拳銃や銃剣で奪ったほか、姉や知人の女性が強姦(ごうかん)されたことを声を詰まらせながら語り、「今の若者に自分と同じような目に遭ってほしくない。平和が一番大切」と訴えた。


>両親と五人の姉弟を殺された=7人

・両親と3人の弟が殺された。
=5人
10人家族のうち6人を殺された=6人

あの~、証言の度に、殺された家族の数が変わってるんですけど…

「正論」12月号
「靖国」をめぐる私の真意 作家・東京都知事 石原慎太郎  P.116(ネット上ソース無し)
私は以前、アメリカの『PLAYBOY』誌のインタビューで、南京事件はきわめて疑わしくフェイクだと思うと述べ、それが本題ではなかったために前後の死者数について触れた箇所を飛ばされ、アメリカ在住のシナ人たちから抗議を受けたことがあります。
訴訟に持ち込むともいわれました。
私はそれに応えて、これはいい機会だから互いに訴えて日中両政府に金を出させ、調査のための委員会をつくって 世界の目の前であの歴史の実相を検証し直そうではないかと提案しました。
ところが不思議にも、反応はそれきりぷっつりと途絶えてしまった。
実際にそうした権威ある調査委員会が発足したら困る手合いがそこら中にいるのではいか。


証言はいい、証拠を出せと思う人はクリック

上はそうでも、下は繋がってますから。

2005年11月26日 15時26分27秒 | 【中国】
中国海洋石油「春暁ガス田、計画どおり開発する」

中国海洋石油の傅成玉総経理は、25日午後に北京の人民大会堂で行われた「中国科学人文フォーラム」で、「東中国海(東海)で進める春暁ガス田開発に関するすべての計画は、原計画どおりに進める」と述べた。ゲストとして「エネルギー安全思考について」と題する講演を行った後、聴衆の質問に答えた。

傅総経理は、同社による東海春暁ガス田の開発が、完全に中国自国の領土上でオ行われており、しかも開発を進めているのは非係争地区である、と特に強調した。

また傅総経理は講演で、中国のエネルギー開発を発展させる基本的な政策は節約であり、節約を最優先するべきだ、と呼びかけた。そして「まず浪費を減らした上で、エネルギー関連技術に対する投資を増やす。さらに重要なのは、政府が政策誘導を行い、市場が発する最も有効なシグナルに従って具体的な政策を登場させることだ」と述べた。(編集CS)

「人民網日本語版」 2005年11月26日


問題はガスが埋蔵されてる地下空間の広がり方だろうが。
つか、普通の国が相手だったら宣戦布告に匹敵する発言じゃねぇ?

よく平和ボケした方々が、「領土や主権はそうまでして守らなければならないのか?」などと言う趣旨の発言をするのだが…
日本と言う主権が無くなったら、一体誰が身分を保証してくれるの?
海外に逃げようにも身分を保証してくれる国がないと入国出来ないよ。
移民や難民がどれだけ苦労してるかしってる?
亡命なんて軽々しく出来るもんじゃないんだよ。

中国はガス掘るのを止めるべきだと思う人はクリック(# ゜Д゜)b

もう、会う価値無いってさ。

2005年11月26日 07時48分20秒 | 【中国】
日中議連が訪中取りやめ 要人面会なし、靖国影響か

 日中友好議員連盟(会長・高村正彦元外相)が26日から予定していた訪中計画に対し、中国側が指導部要人との面会を事実上拒否、議連側が今回の訪中を「延期」する形で取りやめたことが25日分かった。同議連筋が明らかにした。
 外交上、出発直前の訪問キャンセルは極めて異例。小泉純一郎首相の靖国神社参拝が影響したとみられ、日中間の対立の深さがあらためて浮き彫りになった。
 関係筋によると、今月下旬になって中国側が「要人の面会日程が取れない」と同議連に伝達。高村氏が24日に王毅・駐日中国大使を通じ胡錦濤国家主席や温家宝首相と会談できるよう再考を求めたが、25日になって中国側が「最高指導部は1年に一度の重要な経済関係の会議に縛られて会えない」と回答してきたという。


友好議連の奴等でも会ってくれなくなったのか。
高村、面目丸つぶれだね~。
実際、もう何の影響力もないし、会っても意味がないって思われてんだろうな。

訪中なんてしなくていいと思う人はクリック( ゜Д゜)b

そう言えば、彼って…

2005年11月25日 11時34分29秒 | 【中国】
靖国問題「避けられない」 王毅大使、日中関係改善で

 中国の王毅駐日大使は24日、東京都内の外国人記者クラブで記者会見し、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題は、日中関係の改善に「避けて通れない問題」と指摘、A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社への参拝を問題視する立場を繰り返した。
 王大使は、胡錦濤国家主席が4月にジャカルタで行われた日中首脳会談で、関係改善に向けて述べた提案などに触れ、胡錦濤政権が対日重視策を取っていることを強調。その一方で、今後の首脳会談については「会っていることを外に見せるだけでなく、問題解決となる会談にしたい」と話し、歴史問題の解決がなければ今後、首脳相互訪問などは期待できないことを示唆した。
 小泉首相が16日の日米首脳会談で「日米関係が良いほど中国、韓国などと良好な関係を築くことが可能だ」と述べたことについては「どんな国でも隣国との関係を重視していると思う」と述べるにとどまった。(共同)
(共同通信) - 11月24日17時59分更新


A級戦犯が合祀されている靖国神社が問題なんだ。
でも、名誉回復がされてるからA級戦犯はもう居ませんから、残念。
安倍・麻生のタッグの前では靖国カードはもう無意味だろ。
そもそも、王毅大使は知日派と言うことで任命されたわけだが…
ここまで馬鹿みたいに同じ事を繰り返し言ってると、どのあたりが「知日」なのか甚だ疑問だ。
まぁ、共産党の至上命令なんだろうけどさ。
対日関係重視=金と技術が欲しいってのが本音だろう。

それと世界的に見て、隣国と上手くやっている国は少ない。
日中日韓とか、ロシアと中央アジアや東欧諸国とか、インドとパキスタンとか、欧州各国もEUなんて共同体でまとまっているようで、隣国に対する潜在的な不信感は高いのは向こうの歴史教科書を読むとよく分かる。
結構、お隣さんの悪口が普通に書かれていますから。
逆に上手くやってる国々は、大抵、さらに厄介な共通の敵を抱えている。

中国は日本の精神にこれ以上土足で踏み込むなと思った人はクリック(`・ω・´)b

すぐバレたね。

2005年11月24日 08時54分14秒 | 【中国】
「中国は寛大、日本は未熟」友好に奔走の日本人語る

アジア環境技術推進機構の事務局長の川上彰夫理事は、かつて建国まもない中華人民共和国に最初に接した日本の青年の一人で、現在までしばしば日中間を往復し友好交流事業に携わってきた。川上氏はこのほど、日本に駐在する「環球時報」契約記者のインタビューに応じて、次のように語った。

日中関係に関しては、歴史的に見れば、中国は経験豊富で寛大な大人であり、日本はまだ未熟な子どもだ。中国の数千年の歴史経験は中国だけでなく、全世界の大事な財産だ。日本は中国から学ぶべきであり、中国もその経験を日本に伝えることができる。

かつて中国は日本に対して戦争賠償請求を放棄し、日本の残留孤児を育ててくれた、これは、日本人にとって山のように大きな恩とも言うべきである。日本人も、これについて中国に非常に感激している。まさに中国に大きな度量と寛容さがあるからこそ、日本には多くの中国ファンがおり、30年余りにもわたる日中友好も続いてきたのだ。

現在、日中間にはかつての先人のような緊密な交流が不足しているようだが、多くの矛盾が生まれたのもこのためだろう。日中友好に携わる者として、非常に心が痛む。日中両国がかつてのように寛大な心で互いに接しあい、大国らしい姿勢で現在の両国間の対立を見つめれば、日中間の問題はきっと好ましい解決に至るだろう。

東中国海の石油問題に関しては、日中両国はこのような争いにこだわるべきではなく、総合的なエネルギー開発戦略という角度から問題を解決するべきだ。日本は、エネルギー節減、循環経済などの面で豊かな経験を蓄積し、多くの新技術も開発している。日本と中国は手を携え、環境保護と再生不可エネルギーの節減を両立できるマクロ計画を提案し、共同開発と新エネルギー普及を通して現在のエネルギー不足の問題を緩和しなければならない。これは、中国にとって必要なことであり、日本にとって当然すべきことである。(編集YS)

「人民網日本語版」2005年11月22日


歴史的に…って、一体、何千年前の状況が基準になってるんですか?
しかしまぁ、「賢者は愚者に学び、愚者は賢者に学ばず」と言う言葉もありますし、今でも中国から学ぶべきものは沢山あると思いますが…
それと戦争賠償請求を放棄…っても、日本は中国共産党とは戦ってないんですがね…
まぁ、残留孤児については感謝をせねばならないでしょうが…
不当に多大なものにする必要は無いですね。

まぁでも、この記事で最も重大な点は、以下の記事に記してある。

緊急のお知らせ

11月22日付 「人民網」 のHPに 「環境時報」 記者インタビュー記事として掲載された
「中国は寛大、日本は未熟」 友好に奔走する日本人
の記事について、当機構事務局長は取材をを受けた事実はなく、皆様からご指摘をいただくまでこのような記事については
知りませんでした。 全く事実無根の記事です。

どのような意図でこのようなことがなされたか分かりませんが大変迷惑しておりますし当機構の名誉のために
断固たる処置をとるつもりです。、ここに誤解のないようにお知らせいたします。


だとさ…('A`)

アジア環境技術推進機構は是非とも断固たる処置を取って下さい。
応援しております。

またやったんだ。

2005年11月23日 19時50分27秒 | 【中国】
チャイナデイリー:高速鉄道、日本への発注を否定

  23日付の英字紙「チャイナデイリー」は、中国鉄道部のコメントとして、高速鉄道をめぐり、日本の企業連合へ発注するという共同通信の報道を否定した。

  鉄道部の広報担当は「我々も(共同通信の)報道によって、(初めて)知った」と、日本の新幹線「はやて」を発注するというニュースに、鉄道部は関与していないことを示唆した。また、チャイナデイリーは共同通信のニュースを匿名の情報源によるものとして、信憑性に疑問を呈している。

  なお、中国の主要メディアである人民日報、新華社、中国新聞社は午前9時30分現在(日本時間)、このニュースを報じていない。(編集担当:菅原大輔・如月隼人)


先日、日本企業が中国に新幹線を売ると言うニュースがあって、びびってたんですが、記事にある通り共同通信の飛ばし記事でしたね。
願望記事はチラシの裏に書けよ。

いや~、良かった良かった。
とは言え、まだ暫くは注意が必要なニュースの一つですね。
あんな国に貴重な新幹線技術を渡していいはずがない。
どうせ軍事利用もされるのがオチだし。