無防備地域宣言は危険を招く危険な宣言だと断固主張する、嘘つきが、せめてブログで正直な事を語る

戦時法であるジュネーブ条約を平時に扱う愚か者を断固糾弾する。

やっぱり、靖国反対は中韓だけだった。

2005年12月06日 11時11分08秒 | 【歴史問題】靖国神社
11月26日 共同通信
「靖国批判は中韓だけ」 麻生外相がけん制
麻生外相:靖国の話をするのは世界で中国と韓国だけ。

↓↓↓

12月2日 聯合ニュース
「欧州議会も靖国参拝認めない」潘基文長官が反論
潘基文長官:欧州の国民の視点から見ると、第2次大戦の戦犯らが合祀(ごうし)されている靖国神社参拝は受け入れられないとの意見が多かった。

↓↓↓

12月5日 世界日報
「欧州議会も靖国参拝認めない」との韓国外相発言は「事実とは違う」

シュテンゼル欧州議員、本紙に明らかにする
 【ウィーン5日小川敏】欧州議会朝鮮半島議員外交団のウルズラ・シュテンゼル議員は5日、本紙の電話取材の応じ、「欧州議会も小泉首相の靖国神社参拝を批判した」という潘基文・韓国外交通商相の発言について、「韓国の潘外相との会談は非公式な性格のものだった。日本首相の靖国神社参拝が議題であったわけでもない。1人の記者が質問したので、欧州議員の誰かが答えただけに過ぎない。欧州議会が小泉首相の靖国神社訪問を正式に批判したという発言は過剰な表現であり、事実とは異なっている」と述べた。

 韓国通信社の報道によれば、潘基文外相は欧州議員との会談後、「第2次世界大戦参戦国として日本軍の犠牲となった経験をもつ欧州の国民の視点から見ると、靖国神社参拝は受け入れられないという意見が多かった」と報告、「靖国参拝を問題化するのは韓国と中国だけ」といった麻生外相の発言に対して反論したという。欧州議員の証言から、韓国外相の発言が政治的意図を含んだ発言であることが明らかになったわけだ。

 なお、シュテンゼル議員(オーストリア国民党・欧州議会議員)は今年7月、北朝鮮を公式訪問した欧州連合(EU)の欧州議会朝鮮半島外交協議団団長として北朝鮮を公式訪問している。


いやまぁ、何て予想通りの展開。
結局、個人の見解であり、議会の見解ではなかったわけだ。
それを議会の見解だと誇張して麻生外相の発言を否定しようとしたが、逆に彼の発言が肯定であると自ら証明してしまった。
何て言うか、墓穴を掘った感じだ。
個人的な希望としては、これにファビョって墓穴の底でさらなる墓穴を掘っていただきたいものだ。
それと、「1人の記者」が誰なのか?
「欧州議員の誰か」が誰なのかも気になるところだ。

またかよ!と思う人はクリック(´Д`;)

中国が、A級戦犯は戦争犯罪人ではないと言われ、ゴネる

2005年11月13日 06時08分04秒 | 【歴史問題】靖国神社
中国政府が民主党に抗議・野田氏の質問趣意書に反発

 民主党の野田佳彦国会対策委員長が「A級戦犯は戦争犯罪人ではない」として政府に見解をただす質問主意書を提出したことをめぐり、中国政府が同党に抗議していたことが11日、分かった。程永華駐日公使が9日、党本部で鳩山由紀夫幹事長と会談した際に「承服できない」と伝えた。

 野田氏は10月17日付の質問主意書で「サンフランシスコ講和条約と4回の国会決議で、すべての『戦犯』の名誉は法的に回復されている」と指摘。「戦争犯罪人の合祀(ごうし)を理由に首相の靖国神社参拝に反対する論理は破綻している」とした。鳩山氏は公使に「野田氏の個人的な思いだ」と説明したという。


A級戦犯が戦争犯罪人だと言えばそうなんですけどね。
ただ、記事でも紹介されている通り、既に戦犯の名誉回復が成されているので、A級戦犯 『だった』 人は居ても、A級戦犯なんて、もうどこにも居ないわけで、「A級戦犯が~」なんての野田氏の言うとおり理由にならないんですけどね。
それにしても、この記事で明らかにおかしいのが、鳩の発言。

>サンフランシスコ講和条約と4回の国会決議で、すべての『戦犯』の名誉は法的に回復されている
にも関わらず…

>野田氏の個人的な思いだ
と仰っているのですが…
個人的?
条約や国会の規定に則って成された名誉回復が個人的な思い?
それって、条約や国会での取り決めに何の意味もないと仰ってるのと同意なんじゃない?

それにしても、民主党はともかく、こう言う議員さんにはこれからも頑張って言ってもらいたいものです。