通常は1本立ちしている、梨の木です。
今回は100本以上の広大な、棚造りの梨園(歌舞伎にあらず)が相手。
根元からではなくて、2mの高さの針金ネットから下をまず、カット。その後
上から順番に玉切りして、最後に根元からカット。
ときどき、焼入れ針金をガツンとチェンソーで引っ掛けて、ソーチェンを痛めますが、
それよりも腕や背中の筋肉痛が堪えます!そして、精神的にも、疲労します。
リンゴ畑と比べて
時間的に多大な割には、木材量としては少ないのが残念でした。
解かった事
①チェンソーは軽量、バーは短め(20~30cm)
②チェンは25AP
③両手ハンドルタイプ
これらが適していることでした。もちろん、伐採後の枝払いに重宝しますが。
2015
ゼノアGZ330 @39,800
からアリマス。 以上