気ままに、ストーブ屋

ストーブと煙突と・・・の話

煙突詰まりの原因 1

2014-12-18 08:53:40 | Weblog
ストーブから比較的、まっすぐに上方に延びた煙突に起こりやすい現象です。

何らかの拍子に、煙突内部に着いていたスス(固形物)がどっさりと落下して、
ストーブ~煙突 の排煙経路を塞いでしまう、ケースです。


こんなときの対処方法は

①ストーブダンパー付きのストーブ(バーモントキャスティング、ダッジウェストなど)
 ではダンパーを開けて、ススをストーブ内部に落とす。
②ストーブからすぐ上の煙突を上方にスライドさせて、ストーブからススを取り除く。
③ストーブ真上の煙突掃除口から、ススを取り除く。


ただし、 ②ではスライド煙突装備が条件
     ③では掃除口付煙突装備が条件   です。

いずれも、弊社では在庫豊富ですし、標準設置です。
ご用命は info@stove-ya.com
まで。         以上
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合板を燃やしたら?  その2

2014-12-17 17:28:52 | Weblog
やはり、接着剤の影響だろうか?
この異臭は?(変な臭いを通り越しているので)

日本製の合板は、その接着剤も規制されているでしょうが、中国製はいけません!
とんでもなく人体に悪い(発ガン性のあるような)ガスが発生しているのでしょう。

吐き気さえ覚えます。



やめましょう。                                      以上
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合板を燃やしたら?

2014-12-16 08:59:35 | Weblog
マキストーブには合板、注入材、集成材などは燃やさないように!との申し合わせがありますが
実際に燃やしてみると、こんなことが解かりました。

①外の煙が異様に黒い
②屋外はもちろん、室内も変な臭いがする。(頭痛の種)
③燃焼空気を絞ると、①&②の傾向は強まる





                                   以上
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2重スライド煙突の不思議?

2014-12-15 09:55:40 | Weblog
輸入外国製品で、内筒と外筒がそれぞれ、スライドして便利な商品があります。
シングル煙突のスライド煙突しか、製造ラインアップが無い弊社では使用しませんが、それには理由があります。

上記の2重煙突には、定尺2重煙突の性能よりも劣る、との説明があるからです。(つまり、ごまかし?)


まあ、外国人は概して不器用ですから、シングル煙突さえも現場でカットするのを避けるので、スライド管を使い,さらに
ダブル煙突でもスライド管を考えたらしいのですが、本末転倒?でしょう。

可燃物からの離隔距離が大きくなり、貫通部や隠蔽部には使用しない、との但し書きがあるのですから。


                              以上




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乾燥薪

2014-12-14 09:26:54 | Weblog
残り少なくなりました。

たぶん、年内で販売終了でしょう?

お早めにどうぞ!                      以上
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スライド煙突

2014-12-12 15:06:48 | Weblog
シングル管(TIG溶接による、シームレス管)での スライド管(150ミリ径、厚さ0,5ミリ)です。

働き長さ 100~500に加え、働き長さ100~330をラインアップしました。

価格も安いです。


お問い合わせください。

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煙突の寿命?

2014-12-09 08:48:23 | Weblog
日頃、お問い合わせがあるのは
煙突の寿命です。(何年持ちますか?)

殆んどがストーブから1番目の、通常、口元煙突と呼んでいる場所で
破損(焼き切れ)が起きます。

最近も、弊社以外の煙突使用者様から問い合わせがありますが
このケースでも材質(SUS304,403)が関係しているのはもちろん、
厚さ(板厚)が関係してきます。

ストーブからの排熱温度は、当然ながら、ストーブ近くがもっとも高いので
弊社では口元煙突には SUS304  0,6t以上の板厚のものを使用しています。

ご予算の関係で無理な場合を除けば、いかがでしょうか?


もっとも、焼き切れたら交換すればいいのですが、危険でもあります。




追記

薄い煙突ではもっても、15年位したらやばいみたいですが。
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 13トン プロ 薪割り機

2014-12-08 18:26:24 | Weblog
リニューアルしました。
展示品ありますので、ご覧ください。

価格は据え置き。


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 断熱材入り2重煙突

2014-12-06 13:36:53 | Weblog
弊社製は(内径150、外径200、長さ1000ミリ)

重量5400グラム
断熱材の耐熱温度 1300度(摂氏)
    密度   150キログラム(㎥あたり)

そんなわけで 軽量、安価です。


お問い合わせは
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